情報セキュリティにおいても「ニッポンの“あんしん”」を推進日本エネルギー設備保安推進協会が情報セキュリティマネジメントシステムISO/IEC27001認証取得
エネルギー設備の保安の確保を目的に自家発電設備ユーザーへの広報・啓蒙活動を行う一般社団法人 日本エネルギー設備保安推進協会(略称:JESA、代表理事:近藤豊嗣、http://www.e-jesa.or.jp/index.html)は、情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格ISO/IEC 27001(JIS Q 27001)認証を取得しました(認証登録日:2015年7月13日)。認証機関は、ペリージョンソン ホールディング 株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:瀬戸裕子、以下:PJHD)でマネジメントシステム認証事業を担う ペリージョンソン レジストラー(http://www.pjr.jp、以下:PJR)です。
エネルギー設備の定期的な保守・保安が非常時のエネルギー確保につながることを啓蒙推進することを目的に2014年11月に設立されたJESAは、エネルギー設備のメーカーや工事会社のみならず、発電機設置ビルの所有者に対しても積極的に啓蒙推進活動を行っています。特に、1)非常用発電機の総合点検における1/3負荷試験「e-ダミーテスト」、2)試験に使用する負荷装置の認証、3)「負荷装置専門技術者」資格制度の3つを柱とする負荷試験に関する活動では、非常用の自家発電設備の保安確保に不可欠であるものの不十分になりがちな負荷試験が確実に実施されるよう普及に取り組んでいます。
このたび、ISO/IEC 27001を認証取得し、会員企業の個人情報をはじめ、資格取得者や認証取得状況など多くの情報を取り扱う協会として、さまざまな情報を厳密に管理する情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)を構築しました。現在、Web上での会員登録の開始準備を進めており、ISMSを効果的に運用することで、会員の利便性や業務効率の高さと情報の安全な管理を両立します。JESAは、今回の認証取得を1つのステップに、信頼される協会として今後も情報資産を計画的かつ安全に管理していきます。
※「e-ダミーテスト」は登録商標です。
一般社団法人 日本エネルギー設備保安推進協会
総務部 本 紀久雄
〒136-0074 東京都江東区東砂7-16-12
TEL:03-5677-5644 FAX:03-5677-5646
E-mail:info@e-jesa.or.jp
一般社団法人 日本エネルギー設備保安推進協会
エネルギー設備の定期的な保守・保安が非常時のエネルギー確保につながることを啓蒙推進することを目的に2014年11月に設立。自家発電設備を含めたエネルギー設備全般の保安に関する調査研究、情報の収集、提供、普及・啓発および優良な保全事業者の育成等を通じて、エネルギー設備の安全性の維持、向上に貢献するとともに、エネルギー設備の保安に関するユーザーの意識の向上と関連産業の健全な発展を図り、経済の発展と国民生活の保全に寄与するため活動しており、特に、非常用発電機の負荷試験「e-ダミーテスト」の普及に注力しています。
【協会概要】
社名:
一般社団法人 日本エネルギー設備保安推進協会
Japan Energy Safety Association (略称:JESA® ジェサ)
所在地:
東京都江東区東砂7丁目16番12号
設立:
2014年11月
代表理事:
近藤 豊嗣
事業内容:
負荷試験装置等に関する品質性能に係る認証
負荷試験装置等に関する技術の指導及び専門技術者の養成
負荷試験装置等に関する調査及び研究
負荷試験装置等に関する規格、基準の作成及び普及
負荷試験装置等に関する内外関係機関等との交流及び協力
変電設備、自家発電設備等の負荷試験、耐電圧試験、各種継電器試験並びに保守、点検及び斡旋
水素の貯蔵、風力・太陽光・リチウムイオンバッテリー等の 新エネルギーを利用して発電した電力の貯蔵並びに貯蔵装置の保守、点検及び斡旋
URL:
http://www.e-jesa.or.jp/index.html
企業情報
| 企業名 | 日本エネルギー設備保安推進協会 |
|---|---|
| 代表者名 | 近藤 豊嗣 |
| 業種 | エネルギー・素材・繊維 |









