カレーノキの生産を拡充　～ジワジワと人気が出てきているカレー好きにはたまらない必須アイテム～

農林水産

マルシェ青空は、昨年よりカレーノキの苗と生葉をテスト販売してきましたが、2～4月の販売実績が前年比+380%という好調な需要があるため、苗を増産することを決定しました。　これはインドのIndian Natural Seeds社(NPO団体)との業務提携および種子の出荷体制が整ったことによる成果です。

日本に流通していない種子や農作物を専門に手掛ける、マルシェ青空（所在地：愛知県名古屋市、代表取締役：満田新一）は、カレーノキの種子と苗の販売を、2014年4月15日より開始します。

【背景】
マルシェ青空は、昨年度よりカレーノキの苗と生葉をテスト販売してきましたが、2～4月の販売実績が前年比+380%という好調な需要があるため、苗を増産することを決定しました。　これはインドのIndian Natural Seeds社(NPO団体)との業務提携および種子の出荷体制が整ったことによる成果です。

昨今の日本では、耕作放棄地が増えてきましたが、まだ日本では認知度が低い珍しい農作物の流通を目指します。　マルシェ青空の「レインボーコーン」「ペルー産キヌア」の国内シェアは100%で、現在も30種類を越えるまだ日本で流通していない農作物のテスト栽培を行っています。

【製品の概要】
カレーリーフはハーブの一種で、乾燥物は香辛料として市販されていますが、生葉は全く流通していません。　何といっても「香り」が素晴らしく、美味しいカレーを更に美味しく仕上げます。　レシピーサイトでは100を超えるレシピーも公開されていて、カレー以外の料理にも重宝するアイテムです。　また、カレーノキは観葉植物としても丁度良いサイズで、「食育にも良い」ということで2年前から密かなブームになってきています。　食欲をそそるほのかな香りが部屋に漂います。　カレーツリーの葉が育ってきたら「そろそろカレーにしようかな？」というライフスタイルを提案します。

【商品ページ】
種子：
http://www.marcheaozora.com/?pid=87729877
3号ポット：
http://www.marcheaozora.com/?pid=89092572
4.5号ポット：
http://www.marcheaozora.com/?pid=88908105

＜3つの特長＞
1：　栽培が簡単
家庭菜園（鉢植え、プランター）に適しています。　

2：　食育に良い
栽培が簡単なので子供の課題として活用出来ます。　光合成の仕組み、農作物を育てる苦労、収穫、子供が好きなカレーを料理することまで実施できます。

3：　耕作放棄地対策として
露地栽培なら背丈が5mにもなります。　光合成をした成果物がそのまま収益に直結します。　害虫にも強く、収穫も簡単です。

【今後の展望】
3年以内にカレーツリーの作付けを300本とし、生葉の安定出荷を目標としています。　3号と4.5号ポットの苗も一般家庭用に出荷を開始しました。　日本の農業を元気に、そして楽しくしていくことを目標としています。

【マルシェ青空について】
本社：　〒460-0014　愛知県名古屋市中区富士見町１３－１９－７０３
代表者：　代表取締役　満田新一
設立：　2000年2月18日
資本金：　1,000万円
Tel：　052-331-5001
URL：　http://www.marcheaozora.com
事業内容：　種子、苗、農作物、加工品の販売。　耕作放棄地対策のコンサルティング業務。　「レインボーコーン」と「キヌア」の国内シェアは100%。