今後、ニーズが高まると予測されているIT技術は?【IT技術に関する動向調査】を実施

 エンジニア派遣サービスの株式会社VSN(本社: 東京都港区、代表取締役社長: 川崎 健一郎)は、IT技術者を対象に、「今後、現場におけるニーズが高まると思うIT技術に関する動向調査」を実施。 計約200名から回答を得ました。

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今後、現場におけるニーズが高まると思うIT技術は?

■「OS・サーバ・ストレージ・データベース」部門
「仮想化」「クラウド」に関する技術ニーズが「1年以内」だけではなく「3~5年以内」でも高い事が分かる結果に。「Windows2012」や「RHEL7」は、比較的、短期間のニーズであることが分かります。
また、「3~5年以内」も「1年以内」と同様か、それ以上のニーズがあると見込まれるものとしては、「統計解析」「データマイニング」「スケールアウト型ストレージ」「統合コンピューティング」「No SQL」などが挙げられています。

■「ネットワーク・セキュリティ・運用」部門
 「SDN」「OpenFlow」「IPv4/v6共存」は、「1年以内」「3~5年以内」共にニーズが高い結果に。また、「IPv6」「統合運用ツール」などは「3~5年以内」のニーズが高まっています。

■「開始ツール・方式・言語」部門
 「Java」「HTML5」のニーズが「1年以内」「3~5年以内」共に高い結果に。全体的に大きな変化は見られませんが、「DevOps」のみ、「3~5年以内」のニーズが高くなっています。

<調査結果URL>
www.vsn.co.jp/news/20150205.html

<調査概要>
調査方法: インターネットリサーチ 他
調査対象: 全国
有効回答: 約200 サンプル

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企業情報

企業名 株式会社VSN
代表者名 川崎 健一郎
業種 その他サービス

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