メガネレンズのHOYAから、白内障術後の眼内レンズ挿入者の方におすすめの遠近両用レンズ「HOYALUX PALIOL」新発売のお知らせ

HOYAビジョンケアカンパニーは、白内障術後の眼内レンズ挿入者の方におすすめの遠近両用レンズ「HOYALUX PALIOL(ホヤラックス パリオル)」を2015年2月3日(火)新発売いたします。

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HOYAビジョンケアカンパニーは、白内障術後の眼内レンズ挿入者の方におすすめの遠近両用レンズ「HOYALUX PALIOL(ホヤラックス パリオル)」を2015年2月3日(火)新発売いたします。
                                                  
水晶体を摘出した眼内レンズ挿入者は、眼の調節力、いわゆるピント合わせの機能がほぼゼロになります。すると、遠方から手元まですべてをクリアに見ることができないため、見え方に不便さを感じることになります。

現代のシニアは、旅行やスポーツなどアウトドアを楽しむ一方、パソコンやスマートフォンなどの利用率も高まっています。そこで、遠くから近くまでの広範囲の距離をスムーズに見ることができるメガネレンズのニーズが高まっており、「白内障術後の生活をより楽しんでいただきたい」と考え、今回商品化したのが、遠近両用レンズ「HOYALUX PALIOL」です。

「HOYALUX PALIOL」 は、ユーザーの要望に合わせて選べる2タイプ。遠くから近くまでバランスよく見え、特に遠くがすっきり見える「パリオルA」と、遠くも見えつつ中間から近くの見え方を重視した「パリオルB」をご用意しています。また、まぶしさが気になる方には、まぶしさを抑えて青色光も軽減する、眼にやさしい機能カラー「キャリアカラー(全10色)」や、ファッションカラー「アリアーテ(全27色)」をおすすめします。

白内障術後の眼内レンズ挿入者の方に、より快適で便利な視生活をご提供するために誕生した「HOYALUX PALIOL」は、白内障術後の“見える楽しさ”をさらに実感いただける遠近両用レンズです。


【製品仕様】
製品名:HOYALUX PALIOL(ホヤラックス パリオル)A・B
素材:プラスチックレンズ UVカット標準装備 (A・B共通) 
設計:両面複合累進設計[BOOM](A・B共通)
累進帯長:14mm(A)/ 20mm(B)
屈折率:1.67 / 1.60 (A・B共通)


【HOYAの両面複合累進設計[BOOM]とは】
両面複合累進設計[BOOM]は、お一人おひとりのフレームの装用条件に合わせて、FREE FORM(※)の技術によって細部まで最適化してつくりあげるHOYA独自のメガネレンズです。
(※)FREE FORM(商標登録番号:第4703206号)は、オーダーごとに最適な非球面を設計し、各々のレンズに最適な性能を与えるHOYAの設計技術及び加工技術


【メッセージ】
HOYAは、1941年東京・保谷(ほうや)町(現在:西東京市)にて「東洋光学硝子製造所」として創業、1962年メガネレンズの製造を開始しました。1967年日本で初めて※『境目のない遠近両用メガネレンズ』を発売、2003年には両面複合累進設計レンズ[BOOM]を開発するなど、より優れた製品の提供を追求してまいりました。
お一人おひとりに合ったメガネレンズをご提供するため、ひいては全てのお客様に最適なメガネを手にしていただくために、私たちHOYAはこれからも進化し続けてまいります、『いつもあなたの眼のために』。※HOYA調べ 

                                        
HOYAビジョンケアカンパニーホームページ:http://www.vc.hoya.co.jp/
HOYAビジョンケアカンパニーFacebook :https://www.facebook.com/hoyavc

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企業情報

企業名 HOYAビジョンケアカンパニー
代表者名 鈴木洋
業種 その他製造業

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