ギガビットイーサネット及びPoE+に対応した、PoEインジェクタを発売

ハイテクインター株式会社(社長:旦尾 紀人、本社:東京都渋谷区)は、ギガビットLAN対応でPoE+(IEEE802.3af/at準拠)給電機能を備えたPoEインジェクタ“POE36U-1AT-R”を2014年10月20日より販売開始します。

ハイテクインター株式会社(社長:旦尾 紀人、本社:東京都渋谷区)は、ギガビットLAN対応でPoE+(IEEE802.3af/at準拠)給電機能を備えたPoEインジェクタ“POE36U-1AT-R”を2014年10月20日より販売開始します。

PoEインジェクタ“POE36U-1AT-R”を利用することで、既存のLAN環境にPoE給電が必要な監視カメラや、無線APなどを簡単に追加することが可能になります。最大33.6Wまで出力が可能で、class0~4のPoE対応端末機器に給電することができます。

※Power over Ethernet (PoE) とは、イーサネットの配線で利用されるカテゴリ5以上のUTPケーブル(より対線)を通じて電力を供給する技術の事で、2003年6月にIEEE 802.3afとして標準化された。 主に電力供給の困難な場所に設置された、Webカメラ、スイッチングハブ、無線LANアクセスポイント、IP電話機などで利用されています。

○製品の主な特徴

●PoE+対応(IEEE 802.3af/at準拠)
●入力:AC100~240V 47Hz~63Hz
●動作温度:-20~+50℃
●製品保証期間:2年間
●短絡保護、過電流保護、過電圧保護機能搭載
●RoHS指令準拠


○価格

● POE36U-1AT-R PoEインジェクタ ACケーブル付き 標準価格 \20,000(税別)/個

○商品URL

http://www.hytec.co.jp/products/accessory/poe36u-1at-r.html

・会社概要
当社、ハイテクインター株式会社は1998年に設立され、以来15年以上に渡り産業用通信機器の輸入・販売・サポートに特化した商社として、日本国内の通信インフラを微力ながら支えてきました。

・取り扱い商材
創業以来、産業用DSLモデム、アナログモデムの販売を主として来ましたが、近年はPoE対応のモデム、スイッチ類や、光メディアコンバーターなどの比重も高まっており、それらも売上の軸になりつつある状況です。



企業情報

企業名 ハイテクインター株式会社
代表者名 旦尾 紀人
業種 コンピュータ・通信機器

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