【ショールーミングに関する調査】ショールーミング経験者は全体の16% ショールーミングの購買行動拡大には、 「節約・お得感」よりも「楽しさ・喜び」がポイントか
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国47都道府県に在住する20歳~69歳の男女を対象に、「ショールーミングに関する調査」を実施しました。 当調査は、同社内に新たに設立した研究機関である「クロス・マーケティング ラボ」による調査となっております。
報道関係各位
平成26年10月15日
株式会社 クロス・マーケティング
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ショールーミング経験者は全体の16%
ショールーミングの購買行動拡大には、
「節約・お得感」よりも「楽しさ・喜び」がポイントか
<ショールーミングに関する調査>
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◆自主調査レポートの続きはこちらへ⇒ http://www.cross-m.co.jp/report/sr20141015/
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国47都道府県に在住する20歳~69歳の男女を対象に、「ショールーミングに関する調査」を実施しました。
当調査は、同社内に新たに設立した研究機関である「クロス・マーケティング ラボ」による調査となっております。
■調査背景・目的
購買チャネルの多様化を背景に、チャネル横断的な購買行動の様式が注目を集めております。その中でも、当調査では「ショールーミング」に着目しました。ショールーミングとは、実店舗で商品が選択されたのち、インターネットで当該商品を購入するという購買行動ですが、これに対して消費者はどのような「買物価値」を認識しているのでしょうか。
当調査では、過去1年以内に購入経験のある製品カテゴリー・購入チャネルや、ショールーミングの快楽的な価値や合理的・打算的な価値への認識、継続意向、未経験理由などといった調査を行い、ショールーミングの実態と意識について明らかにしました。
尚、当調査レポートは11月23日に開催される日本マーケティング学会のカンファレンスにて発表を行う内容を元に作成しております。
■調査結果(調査レポートから抜粋)
・ショールーミングの経験有無と経験者の頻度としては、全体の16%がショールーミングの経験があり、その内、83%がショールーミングを継続して行っている
・快楽的な価値に関する設問では、ショールーミングを高頻度で行う人ほど、「楽しい」や「面白い」といった感情に基づく価値を認識している
・合理的・打算的な価値に関する設問では、ショールーミングを継続して行う人(中頻度層+高頻度層)は、「節約」や「合理性」といった打算的な価値を認識している
■研究・調査担当者について/クロス・マーケティング ラボについて
研究・調査担当者:水師 裕(すいし ゆたか)
株式会社クロス・マーケティング 事業統括部 クロス・マーケティング ラボ 主任研究員
中央大学大学院戦略経営研究科修了。
2003年4月、鉄道関連会社に入社し、都市開発・商業施設・観光地等のマーケティング実務に10年間従事。
2013年6月、クロス・マーケティングに入社し、消費者の心理・行動に関する実証研究およびクライアント企業のリサーチプランニングに携わる。
関心領域は、消費者行動、ブランド戦略、マーケティングコミュニケーション。
日本消費者行動研究学会 学術会員
一般社団法人日本マーケティング・リサーチ協会 出版委員
クロス・マーケティング ラボとは、消費者行動やマーケティングについての研究を行うため、
株式会社クロス・マーケティングが2014年7月に設立した研究機関である。
■調査内容
・ 基本属性(年齢・性別・居住地・職業)
・ 過去1年以内に購入経験のある製品カテゴリー(MA)
・ 過去1年以内に購入経験のある購入チャネル(MA)
・ 過去1年以内に購入した製品カテゴリーの買い方(ショールーミングの有無)(MA)
・ ショールーミングの快楽的な買物価値(SA)
・ ショールーミングの合理的・打算的な買物価値(SA)
・ ショールーミングの継続意向(SA)
・ ショールーミングのクチコミ発信意向(SA)
・ ショールーミングの未経験理由(SA)
■調査概要
調査手法 : インターネットリサーチ(クロス・マーケティング アンケートモニター使用)
調査地域 : 全国47都道府県
調査対象 : 20~69歳の男女
※化粧品/ファッション/家電/AV機器/情報・通信/流通・小売業/マスコミ/市場調査 関連の従事者は除外
調査期間 : 2014年9月18日(木)~2014年9月23日(火)
有効回答数 : 65,000サンプル
【会社概要】
会社名 :株式会社クロス・マーケティング http://www.cross-m.co.jp/
所在 :東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立 :2003年4月1日
代表者 :代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容 :マーケティングリサーチ事業
≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」
平成26年10月15日
株式会社 クロス・マーケティング
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ショールーミング経験者は全体の16%
ショールーミングの購買行動拡大には、
「節約・お得感」よりも「楽しさ・喜び」がポイントか
<ショールーミングに関する調査>
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◆自主調査レポートの続きはこちらへ⇒ http://www.cross-m.co.jp/report/sr20141015/
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国47都道府県に在住する20歳~69歳の男女を対象に、「ショールーミングに関する調査」を実施しました。
当調査は、同社内に新たに設立した研究機関である「クロス・マーケティング ラボ」による調査となっております。
■調査背景・目的
購買チャネルの多様化を背景に、チャネル横断的な購買行動の様式が注目を集めております。その中でも、当調査では「ショールーミング」に着目しました。ショールーミングとは、実店舗で商品が選択されたのち、インターネットで当該商品を購入するという購買行動ですが、これに対して消費者はどのような「買物価値」を認識しているのでしょうか。
当調査では、過去1年以内に購入経験のある製品カテゴリー・購入チャネルや、ショールーミングの快楽的な価値や合理的・打算的な価値への認識、継続意向、未経験理由などといった調査を行い、ショールーミングの実態と意識について明らかにしました。
尚、当調査レポートは11月23日に開催される日本マーケティング学会のカンファレンスにて発表を行う内容を元に作成しております。
■調査結果(調査レポートから抜粋)
・ショールーミングの経験有無と経験者の頻度としては、全体の16%がショールーミングの経験があり、その内、83%がショールーミングを継続して行っている
・快楽的な価値に関する設問では、ショールーミングを高頻度で行う人ほど、「楽しい」や「面白い」といった感情に基づく価値を認識している
・合理的・打算的な価値に関する設問では、ショールーミングを継続して行う人(中頻度層+高頻度層)は、「節約」や「合理性」といった打算的な価値を認識している
■研究・調査担当者について/クロス・マーケティング ラボについて
研究・調査担当者:水師 裕(すいし ゆたか)
株式会社クロス・マーケティング 事業統括部 クロス・マーケティング ラボ 主任研究員
中央大学大学院戦略経営研究科修了。
2003年4月、鉄道関連会社に入社し、都市開発・商業施設・観光地等のマーケティング実務に10年間従事。
2013年6月、クロス・マーケティングに入社し、消費者の心理・行動に関する実証研究およびクライアント企業のリサーチプランニングに携わる。
関心領域は、消費者行動、ブランド戦略、マーケティングコミュニケーション。
日本消費者行動研究学会 学術会員
一般社団法人日本マーケティング・リサーチ協会 出版委員
クロス・マーケティング ラボとは、消費者行動やマーケティングについての研究を行うため、
株式会社クロス・マーケティングが2014年7月に設立した研究機関である。
■調査内容
・ 基本属性(年齢・性別・居住地・職業)
・ 過去1年以内に購入経験のある製品カテゴリー(MA)
・ 過去1年以内に購入経験のある購入チャネル(MA)
・ 過去1年以内に購入した製品カテゴリーの買い方(ショールーミングの有無)(MA)
・ ショールーミングの快楽的な買物価値(SA)
・ ショールーミングの合理的・打算的な買物価値(SA)
・ ショールーミングの継続意向(SA)
・ ショールーミングのクチコミ発信意向(SA)
・ ショールーミングの未経験理由(SA)
■調査概要
調査手法 : インターネットリサーチ(クロス・マーケティング アンケートモニター使用)
調査地域 : 全国47都道府県
調査対象 : 20~69歳の男女
※化粧品/ファッション/家電/AV機器/情報・通信/流通・小売業/マスコミ/市場調査 関連の従事者は除外
調査期間 : 2014年9月18日(木)~2014年9月23日(火)
有効回答数 : 65,000サンプル
【会社概要】
会社名 :株式会社クロス・マーケティング http://www.cross-m.co.jp/
所在 :東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立 :2003年4月1日
代表者 :代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容 :マーケティングリサーチ事業
≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」
企業情報
| 企業名 | 株式会社クロス・マーケティング |
|---|---|
| 代表者名 | 五十嵐 幹 |
| 業種 | ネットサービス |
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