劣化対策事業説明会開催

 木造建築の劣化対策事業を展開する日本ボレイト株式会社は、2014年10月に、仙台、岡山、金沢、京都 の各会場で、ホウ酸による劣化対策事業説明会を開催します。

         
               <劣化対策事業説明会>




ホウ酸による木造建物の劣化対策事業を手掛ける日本ボレイト株式会社(所在地:東京江東区、代表取締役:浅葉健介)は、劣化対策事業説明会を、2014年10月8日(水)より仙台、岡山、金沢、京都で開催します。


【背景】
 2014年のリフォーム市場規模は6、8兆円と増税影響も軽微で活況を呈し、さらに2020年には8兆円まで拡大するとされています(矢野経済研究所発表)。中古住宅・リフォームの必須項目である劣化対策は成長性の大きな専門サービス事業です。当社はティンボアPCO(ホウ酸)による劣化対策技術で業界標準を目指し認定施工店を拡大中です。当社の有する技術内容は「天然素材による健康建材」「費用対効果の高い全構造材処理」「際立つ特定劣化(腐朽・蟻害)検査技術」「瑕疵保険を補完する保証制度」等、いずれの業種からも取組みができる多面性を有する新規事業です。


【製品・サービスの概要】
当社が展開する木造建物の劣化対策事業は、木造建築を劣化させる腐朽菌やシロアリの駆除予防を起点として、木造建築物の長寿命化を促進するソリューションを提供します。基本となる商品は日本木材保存協会の一番新しい認定薬剤であるティンボアPCOを使用した木材保存(処理)であるボロンdeガード工法となります。当社を含めて約70社の施工店が加入する一般社団法人日本ホウ酸処理協会を組織し、協会認定のホウ酸施工士が完全な責任施工体制で高品質木材保存(処理)を提供しています。木材保存処理が必要な新築住宅はおよそ50万戸に加え、数百万戸の既存(中古)住宅の劣化対策市場が存在します。ティンボアPCOは平成23年に薬剤認定を受けた最も新しい認定薬剤ということもありボロンdeガード工は法毎年倍増に近い伸び率で需要が増え続けております。
<3つの特長>
1:安全性、環境性
  ティンボアPCOの原料である天然鉱物のホウ酸は、揮発性が無く一切空気を汚しません。
  毒性試験の危険性項目は食塩同等であり人体、哺乳類(ペット)などに安全です。今日の住宅の最大
  ニーズである健康、安心に合致した材料です。
2:長期持続性
  揮発も減量もしないティンボアPCOは水濡れで溶け出さない限り、木材に留まり続け長く木材保存性能
  発揮します。一度木材処理を行えば再施工が不要で経済的です。
3:長期保証
  本商品には新築15年保証、既存(中古)5年保証を付けることが可能です。住宅瑕疵保険の免責条項とさ
  れる蟻害を補完する保証制度です。



【日本ボレイト株式会社について】

本社:〒135-0001 東京都江東区毛利1-21-9 三喜ビル
代表者:代表取締役 浅葉健介
設立:2003年6月
資本金:600万円
Tel:03-6659-5785
Fax:03-6659-5685
URL:http://borate.jp
事業内容:ホウ酸処理の販売と施工

企業情報

企業名 日本ボレイト株式会社
代表者名 浅葉健介
業種 その他製造業

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