舞台「幽霊」 本日3月20日(木)渋谷シアターコクーンで開幕!第21回読売演劇大賞グランプリを受賞した演出家・森新太郎が手掛けるイプセンの傑作家庭劇!

演劇界の賞を総なめにする注目の演出家・森新太郎が手掛ける最新作がいよいよ開幕。タイトルの「幽霊」は、過去や世の中の価値観など、気づかぬうちに自分がとらわれてしまうものの象徴だ。元宝塚トップの安蘭けいの主演でお届けする、ユーモアありサスペンスありの極上のエンターテイメント作品。最新の舞台写真掲載!

【公演情報】
公演タイトル 「幽霊」
会場:Bunakamuraシアターコクーン
チケット料金:指定席8,000円 コクーンシート5,000円

上演時間:2時間15分程度(休憩なし) 

日程:2014年3月20日(木)~3月30日(日)
2014年3月⇥20⇥21⇥22⇥23⇥24⇥25⇥26⇥27⇥28⇥29⇥30
⇥   木⇥金⇥土⇥日⇥月⇥火⇥水⇥木⇥金⇥土⇥日
13:30⇥ ⇥●⇥●⇥●⇥●⇥休⇥●⇥●⇥ ⇥●⇥●
18:30⇥●⇥ ⇥●⇥ ⇥ ⇥⇥ ⇥ ⇥●⇥●⇥ 

【CAST】
アルヴィング夫人 安蘭けい
オスヴァル   忍成修吾
牧師マンデルス 吉見一豊
女中レギーネ 松岡茉優
大工エングストラン 阿藤快

【あらすじ】
舞台はノルウェイ西部。フィヨルドを臨む名士アルヴィング家の屋敷。

降りしきる雨――。
10年前に他界したアルヴィング氏を称える孤児院が完成し、明日は落成式が行われることになっている。
 
アルヴィング夫人(安蘭けい)を、牧師マンデルス(吉見一豊)が事務的な手続きの報告のために訪ねてきた。そこで彼は、久しぶりに家に戻ってきていた夫人の息子で、今はパリで画家になっているオスヴァル(忍成修吾)の前衛的な考えと意見を闘わせる。そしてオスヴァルが部屋から出ていくと、今度はその昔、堕落した生活を送る夫に堪えかねた夫人が、妻としての義務を投げ出し、自分の元へ逃げてきた過去を蒸し返す。あの後、夫人は家に戻り、誰もがうらやむ理想的な家庭を築いていたかに見えた。だが、それは偽りのもので、夫アルヴィングは女中との間に子供まで設けていたことをマンデルスは知る。夫人は家名と息子を守るためだけに、今日まで生きてきたのだ。

一方、オスヴァルは、夫人が大工のエングストラン(阿藤快)から引きとり、女中として働かせていたレギーネ(松岡茉優)に許されぬ恋心を抱いていた。ある病を抱えるオスヴァルは、健康的なレギーネと己の中にある微かな希望を重ねていく。やがてレギーネと結婚したいと言い始めたオスヴァル。それを阻止しようとするアルヴィング夫人は衝撃の事実を告げることを決心する。オスヴァルとレギーネは異母兄妹であると――。

レギーネが去り、絶望したオスヴァルは、アルヴィング夫人に自身を侵している病について話し始める。

アルヴィング家を取り巻く“幽霊”の正体とはいったい――。

【企画概要】
「近代劇の父」と称されるノルウェーの国民的作家イプセンの傑作戯曲『幽霊』をシアターコクーンにて上演する。
本作品は1881年に発表された当時、近親相姦、聖書批判、梅毒遺伝など、その頃の社会においてタブーとされる問題にあからさまに触れたため、非難の嵐にさらされた問題作だが、作品の真の価値が見直された現在では、近代社会を象徴する傑作として世界じゅうで上演され続けている。

演出を手掛けるのは、次々に古典戯曲に挑み、その緻密なテキストの読み込みと、斬新な発想力で、若手実力派ナンバーワンの呼び声の高い演出家の森新太郎だ。第21回読売演劇大賞の大賞&最優秀演出家賞を受賞し、今もっとも注目の彼が、日本では上演回数の少ないイプセン作品を、いかに現代に蘇らせるかに注目が集まる。

主演には、宝塚歌劇団退団後、数々の大作ミュージカルで主演を果たし、日本のミュージカルに欠かすことのできない女優となった安蘭けいを迎える。蜷川幸雄演出の『アントニーとクレオパトラ』に主演して以来、2度目のストレートプレイ出演で、自身初の未亡人役に挑む。

さらに、映画・ドラマのヒール役として唯一無二の個性を放つ俳優・忍成修吾、森新太郎が絶対的な信頼を置く、演劇集団「円」所属の実力派俳優・吉見一豊、今年、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』のGMTリーダー役で注目を集めた演技派女優・松岡茉優、そして久々の舞台出演となるベテラン俳優・阿藤快など、豪華な俳優陣でお届けする。

【CASTプロフィール】
安蘭けい(あらん けい)・・・ヘレーネ・アルヴィング役
1991年、宝塚歌劇団に首席で入団、同年『ベルサイユのばら』で初舞台。第25回松尾芸能賞演劇新人賞を個人受賞。06年星組男役トップに就任。『スカーレット・ピンパーネル』で09年退団。2010年には第1回岩谷時子賞奨励賞、2013年には『サンセット大通り』、『アリス・イン・ワンダーランド』の演技に対して第38回菊田一夫演劇賞を受賞。

忍成修吾(おしなり しゅうご)・・・オスヴァル・アルヴィング役
高校時代から読者モデルとして人気を博す。1999年、TBS系『天国に一番近い男』で俳優デビュー。それ以降も映画『リリイ・シュシュのすべて』『ヘヴンズストーリー』など、話題の映像作品に欠かせない個性派俳優として活躍している。2009年パルコ劇場公演『ビロクシー・ブルース』(鐘下辰男演出)で初舞台を踏む。

吉見一豊(よしみ かずとよ)・・・牧師マンデルス役
演劇集団円所属。確実な演技力で幅広い役柄を演じ、舞台・映像で独特の存在感を放つ。『ワーニャ伯父さん』『ファウスト』などの劇団公演以外のほか、『シダの群れ 純情巡礼編』(岩松了演出)『冒した者』(長塚圭史演出)など、外部公演にも数多く出演。『ガリレイの生涯』『ハーベスト』など、近年の森新太郎演出作品には欠かせない俳優である。

松岡茉優(まつおか まゆ)・・・レギーネ・エングストラン
08年から3年間、テレビ東京「おはスタ」のおはガールとして活躍。女優転身後は、映画『鈴木先生』『桐島、部活やめるってよ』『悪の教典』など、話題の映画に数多く出演、13年のNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』では、主人公の所属するアイドルグループGMT47のリーダー・入間しおり役で注目を集める。『幽霊』が初舞台となる。

阿藤 快(あとう かい)・・・大工エングストラン
デビュー以来、独特なキャラクターで数多くの映画・テレビドラマに出演し、1988年の人気ドラマ『教師びんびん物語』への出演で一躍お茶の間の人気者となる。近年は、『途中下車の旅』『朝だ!生です旅サラダ』など、旅番組の顔として活躍中。これまでの主な舞台出演に『ロミオとジュリエット』(蜷川幸雄演出)、『十二夜』(野田秀樹演出)などがある。
演出家プロフィール

森 新太郎(もりしんたろう)
1976年生まれ。国立福島大学経済学部在学中より演劇活動を開始。2000年、円・演劇研究所に入所、02年円演出部会員に。06年、『ロンサム・ウェスト』で本公演の演出デビュー。08年、『田中さんの青空』『孤独から一番遠い場所』の演出で毎日芸術賞演劇部門千田是也賞を受賞。09年『コネマラの骸骨』で平成21年度文化庁芸術祭賞優秀賞受賞。近年は、『ゴドーを待ちながら』、『生命を詠う―日本の現代詩から―』(世田谷パブリックシアター主催)、『夏の夜の夢』『ガリレイの生涯』を演出、大好評を博した。最新作に『エドワード二世』の演出により、第21回読売演劇大賞 大賞&最優秀演出家賞を受賞。さらに本年度の芸術選奨で演劇部門新人賞を受賞した。若いながらもテキストに真っ向から対峙し、緻密に芝居を立ちあげていく手腕が高く評価され、今後の活躍にますます期待がかかる。

【チケット取り扱い】
・ホリプロチケットセンター:03-3490-4949
(平日10:00~18:00/土曜10:00~13:00/日祝・休業)
・ホリプロオンライン:http://hpot.jp

企業情報

企業名 ホリプロ
代表者名 堀義貴
業種 エンタテインメント・音楽関連

コラム

    ホリプロの
    関連プレスリリース

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域