ターボシステムズ 「XJive 4K UHD プレイヤー」 を発表 〜 4K 60P 出力・HEVC デコーダ搭載 〜

ターボシステムズ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:谷口 剛)は、4K 60P出力・HEVCデコーダ搭載プレイヤー 「XJive 4K UHD プレイヤー(エックスジャイブ ヨンケー ユーエッチディープレイヤー)」を発表しました。2014年2月14日より販売を開始します。

ターボシステムズ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:谷口 剛、以下ターボシステムズ)は、4K 60P出力・HEVCデコーダ搭載プレイヤー 「XJive 4K UHD プレイヤー(エックスジャイブ ヨンケー ユーエッチディープレイヤー)」*注1 を発表しました。2014年2月14日より販売を開始します。

2014年度は4K試験放送も開始され、テレビなどの表示装置、4Kカメラ、コンテンツ制作も4K 60P対応が加速しています。多くのお客様より熱望されPCベースの手軽な 4K60P 対応の 「4K UHD Xjive プレイヤー」 が誕生しました。検証用途、サイネージやパブリックビューイングなど様々なシーンで活用いただけるプレイヤー装置です。プレイヤー機能は、様々な機器への 組み込みやカスタマイズも柔軟に対応が可能です。


製品ラインナップは、以下の通りです。

■4K UHD XJive プレイヤー60Pモデル

4K H.264 AVC 60PサポートするWebブラウザタイプのプレイヤー装置です。オプションのHEVCライセンスオプションを搭載することで4K H.265(HEVC) 60Pにも対応します。
再生のためのユーザーインタフェイス(以降UI)を装備しており、クライアントPCのWebブラウザからコンテンツをアップロードいただくと、サム ネイルを自動生成します。UIからはサムネイル選択でコンテンツの再生が可能になります。ユーザーに優しいUIと高性能さを兼ね備えた汎用モデル です。


■4K UHD XJive プレイヤー30PNUCモデル

4K H.264 AVC 30PサポートするWebブラウザタイプのプレイヤー装置です。NUC(ネクスト・ユニット・コンピューティング)を採用したコンパクトな外観とお手頃な価格でありながら、オプションのHEVCライセンスオプションを搭載することで 4K H.265(HEVC) 30Pに対応、また再生のためのUIも装備しており高機能モデルです。


■4K UHD XJive プレイヤーBASICモデル

4K H.264 AVC 60Pサポートするシンプル再生プレイヤー装置です。オプションのHEVCライセンスオプションを搭載することで4K H.265(HEVC) 60P にも対応します。
再生コンテンツはUSBメモリに配置するだけです。自動的にプレイヤーがフルスクリーンでループ再生します。高性能でありながら、シンプル機能でコストパファーマンスを実現します。サイネージ用途や検証用途などシンプルにパワフルに再生したいユーザー向けのプレイヤー装置です。


■価格
オープンプライス お問い合せください。


■製品詳細・スペック
XJive 4K UHD プレイヤー 製品情報は以下のURLでご確認ください。
http://www.turbosystems.co.jp/xjive.html


*注1 4K UHD XJiveプレイヤー60Pモデル、BASICモデルは、4K 60P AVC対応です。4K 60P HEVC対応には、HEVCデコーダライセンスオプション(有償)が必要です。
※ 量産や製品化対応、カスタマイズはご相談ください。
※ 記載された会社名および製品名などは該当する各社の商標または登録商標です。

企業情報

企業名 ターボシステムズ株式会社
代表者名 谷口剛
業種 コンピュータ・通信機器

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