【 日本データテクノロジーが国内データ復旧件数No.1実績を“8年連続”へ更新 】

最先端のデータ復旧技術を保有する日本データテクノロジー(OGID株式会社、代表取締役社長:野口 誠)は、当社が保有するデータ復旧実績が累計87,000件、RAIDサーバー復旧実績年間1,200件以上を突破し、国内データ復旧業界で連続No.1の実績を更新いたしました。


■1.⇥国内データ復旧件数連続No.1実績を更新

 日本データテクノロジー(OGID株式会社、代表取締役社長:野口 誠)が保有するデータ復旧実績を、
 累積件数87,000件、RAIDサーバー復旧実績年間1,200件を超え、
 データ復旧実績『8年連続国内No.1』を突破致しました。(※第三者機関2014年1月調べ)
 『1秒でも早く、1つでも多くのデータを最も安全に復旧します』を使命に掲げ、
 RAID・サーバーを含む大容量記録媒体からのデータ復旧技術は官公庁、上場企業様をはじめとする、
 多くのお客様に選ばれ続けております。

■2.⇥8年連続復旧実績No.1の理由とは

 当社では、ハードディスクをはじめとする様々な記録媒体のデータ復旧を行う専門会社として
 1999年に活動を開始致しました。重要なデータを大量に扱う官公庁、上場企業様から個人のお客様まで、
 データに対する重要度が高まる昨今、当社の提供するサービスは欠かせないものとなっております。
 データの大容量記録が可能な、複数のハードディスクで構成されるRAID機や
 機能共有可能なサーバー機は大容量化や仮想化などの技術が進むことで、
 不具合が生じた場合の復旧難易度は年々上昇しております。
 当社では、あらゆる記録媒体から100%データ復旧を実現すべく、日々研究を重ね続けております。
 研究の成果として2013年も様々な技術開発を行って参りました。

 Seagate製の「F3」モデルは、ヘッド・スライダ設計の最適化により2nm程度の浮上と、
 ファームウェアデータをディスク中央に置くことにより媒体密度が向上され、
 物理障害の復旧が極めて難しいとされてきました。しかし、ヘッド交換に求められるパラメータを満たし、
 ヘッド制御に関するモジュールを集めることでデータ復旧に成功しております。

  RAIDでも多く使用されているHDD――Seagate製“F3”モデルとは
  http://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/20131202_624681.html  

 近年、導入例が増加している仮想化サーバーについても、サーバークラスタの可用性が向上し
 耐障害性が非常に高いのが特徴ですが、経年劣化やメンテナンス不良による障害は多く発生しております。
 仮想化のソフトウェアのうち、求める機能が多いほどVMware採用のVMFSが使用されていますが、
 当社ではVMFSを含む仮想化用のソフトについても日々研究を重ね、トラブルに対応しております。

  クラスタファイルシステム「VMFS」のデータ復旧に「日本データテクノロジー」が成功
  http://gigazine.net/news/20130902-ogid-recover-vmfs/  

 2006年までに製造されていたWestern Digital製の旧Caviarシリーズ(80GB~320GB)に関しては
 GMRヘッドにより再生感度が高く安定感があったことからも、今なおRAID構成に使用されています。
 このシリーズはヘッドの互換性は関係なしにパラメータの誤差が起きると、
 モジュール一部が読み取れず復旧難易度が非常に高いものでしたが、
 当社の技術員による研究でモジュール情報を正確に特定しております。

  Caviar研究開発によりRAIDサーバー機のデータ復旧率大幅増加に成功
  http://www.value-press.com/pressrelease/119702 

 年々進化する技術から、製造中止になってもなお使用されている機器まで、復旧方法は多種多様です。
 当社ではあらゆる機器に対応できるよう、各種専門の技術員とその技術員から直接指導を受けた
 アドバイザーが多数在籍しております。
 その為、SEや保守業者等、媒体構成などの専門知識のある方々からデータ復旧に関する
 様々なご相談にお答えし、実績を残してまいりました。

 当社のデータ復旧技術は、独自開発だけでなく海外のデータ復旧業者との共同開発も実施していることから、
 国内に留まることなく、海外の同業他社から依頼を受けることも少なくありません。

  世界から認められたデータ復旧技術
  http://www.ino-inc.com/util/global_expansion.html 


 また、お客様の大切なデータをお預かりするに辺り、情報漏洩対策として
 米国シークレットサービス指定と同様の金属ゲートや
 扉開閉も全てセキュリティカードによってログを残す等、他にも様々な対策を徹底的に行っております。

  『機械』と『第三者』による5つのセキュリティチェック
  http://www.ino-inc.com/point/4security.html

 データを1秒でも早く復旧すべく、データ復旧のご依頼を頂くコールセンターから
 復旧作業・納品までを全てワンフロアで実施しているのも当社特有の強みです。
 当社のデータ復旧ラボは直接ご来社いただいたお客様に見てご確認いただけるようアドバイザーがご案内しております。

  銀座オフィスで作業現場を見学
  http://www.ino-inc.com/util/visitcompany.html 

 このように様々な取り組みを積み重ね、技術力と実績を向上させてきた結果が、
 8年連続データ復旧実績国内No.1の成果です。
 「データ」の重要性が益々高まる昨今データ復旧サービスは欠かせないものとなってまいりました。
 日本データテクノロジーでは8年連続No.1の実績と共に、
 今後も『1秒でも早く、1つでも多くのデータを最も安全に復旧します』という使命を基に、
 日々進化し続ける記録媒体へ理解を深め、これまで復旧不可とされてきた症状や機種に対しても
 研究を続けることで社会へ貢献していくことをお約束いたします。



 記録媒体のことでお困りの方のお役にたてるよう、2013年新たに
 当社のTOPエンジニアがRAIDトラブル時の対処法を公開しておりますので、こちらもご活用ください。
 
   http://earth0614.seesaa.net/


■3.⇥日本データテクノロジー(サービスサイト)

  http://www.ino-inc.com
  http://www.ino-inc.com/s 【スマートフォン専用ホームページ】

■4.⇥【日本データテクノロジーについて】

OGID株式会社が運営するデータ復旧サービスの名称。
2006年~2013年 8年連続復旧実績No.1(第三者調査機関調べ)
1999年6月14日に設立。
その後、高度な復旧技術とスピード、丁寧な対応で年々業績を伸ばす。
現状で満足することなく、1人でも多くのお客様の、1つでも多くのデータを、
1秒でも早く最も安全に復旧する為、日本データテクノロジーは復旧率と復旧スピードにこだわり続けます。

■5.⇥お取引実績につきまして、掲載の許可を頂いたお客様に関しては、コチラに掲載させて頂いております。
 http://ino-inc.com/voice/voice.html

企業情報

企業名 デジタルデータソリューション株式会社
代表者名 熊谷 聖司
業種 その他サービス

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