日本一予約がとれない日本料理店「賛否両論」店主、笠原将弘が監修した『賛否両論 SOY CHOCOLATE』。1月25日（土）より販売開始。

オリジナルの食品企画から販売までを行う株式会社ショウエイ（東京都足立区、代表取締役：森統則）は、日本一予約が取れない日本料理店『賛否両論』の笠原将弘オーナー兼シェフ監修のもと、和のテイストを活かし、醤油を効かせたチョコレート『賛否両論　SOY CHOCOLATE』シリーズを、1月25日（土）より冬季限定で販売開始いたします。


●冬季限定企画の背景
昨年夏より販売を開始し好評を頂いている ""あんころりん"" シリーズに続く、笠原将弘監修商品の第2弾。気温の低い冬でないと取扱いの難しいチョコレートを、冬季限定商品として開発しました。
チョコレートに施した笠原流の味付けは、和食の料理人らしく和の伝統調味料である醤油です。ブランドには、弊社より展開している ""しょうゆスイーツ"" シリーズで御協力を頂いている ""キッコーマンしょうゆ"" を採用しました。
""キッコーマンしょうゆ"" は、かつて笠原氏がCMに出演し、レシピ監修も多数手がけたこともある世界的ブランド。今回の商品開発においても、その品質の高さを発揮しています。

上質なベルギー産クーベルチュールチョコレートと ""キッコーマンしょうゆ"" を融合させ、手作りの工程にこだわった和洋折衷の新感覚チョコレートは、正に「賛否両論」な仕上がりとなっております。

■商品概要
【賛否両論 SOY CHOCOLATE　しょうゆペカンナッツショコラ】
内容量：55ｇ　　　 定価：￥525-（税込）

【賛否両論 SOY CHOCOLATE しょうゆショコラアソート】
内容量：6粒（しょうゆミルク：2粒・しょうゆダーク：2粒・しょうゆジャンドゥーヤ：2粒）
定価：￥1,365-（税込）

【賛否両論 SOY CHOCOLATE しょうゆショコラセレクション】
内容量：しょうゆペカンナッツ：80ｇ/しょうゆショコラ：6粒
　　　　　（しょうゆミルク：2粒・しょうゆダーク：2粒・しょうゆジャンドゥーヤ：2粒）
定価：￥1,890（税込）

パッケージには黒地に『賛否両論』のロゴを配し、高級感を演出するデザインに仕上げました。贈る楽しさが引き立つ商品となっております。

■4つの味のご紹介
◆しょうゆペカンナッツショコラ
　 油を使用せずにローストした大粒のナッツをチョコレートでコーティングし、醤油で味付けました。ナッツと醤油の香ばしさとチョコレートをバランスよく仕上げております。
◆しょうゆミルクショコラ
　ミルクチョコレートガナッシュに醤油を加えた甘い中にも旨味を感じるひと品です。
◆しょうゆダークショコラ
　ダークチョコレートガナッシュに醤油を加えた重厚なひと品です。
◆しょうゆジャンドゥーヤ
　細かくしたヘーゼルナッツとチョコレートを練り込み、アクセントに醤油を使いました。ナッツと醤油の香ばしさが絶妙な仕上がりのひと品です。

■『賛否両論』笠原将弘シェフ
1972年東京生まれ。東京恵比寿にある日本料理店『賛否両論』店主。
「正月屋吉兆」で9年間の修行後、実家の焼き鳥店「とり将」を継ぐ。その店が30周年を迎えたのを期に一旦店を閉め、2004年に本格的な日本料理を手頃な価格で提供する『賛否両論』をオープン。「例え9割の人に否定されても、残りの1割の人が支持してくれれば、それで良い」という信念を店名に冠したその店は、またたく間に評判店となり、今では「日本一予約が取れない日本料理店」と呼ばれるようになる。かつてはパティシエの道も考えていた笠原氏ならではの手作りデザートも好評。2013年9月には名古屋に2号店をオープンし、早くも予約が取れない店となっている。また、テレビや雑誌などメディアにも数多く登場し、レシピ本著書も多数あり。今、最も活躍著しい若手料理人である。　


■主な販売場所
　羽田空港売店、東京駅売店など都内主要施設や東京近郊SA・百貨店などで販売予定。

【株式会社ショウエイについて】
人形焼“江戸祭人形焼”をはじめ、約100種のお土産菓子を製造・販売。和食料理人・笠原将弘氏監修商品のほか、スカイツリー公認ライセンス商品等を手がける。
本社：東京都足立区千住緑町1-19-3F
代表：森統則
設立：平成19年12月5日
HP：http://www.shoei-food.com
事業内容：お土産菓子の企画・製造・販売、食品企画のコンサルティング等