【12/16】ミャンマー初、日本人運営のアートギャラリー開館。～BAHAN GALLERY(Myanmar)=バハンギャラリー=プレスリリース～

ミャンマー初の日本人運営によるアートギャラリー「BAHAN GALLERY（バハンギャラリー）」が、ミャンマーの最大都市ヤンゴンに開館します。

ミャンマー人アーティストによるハイレベルな作品を中心に、100点以上の油彩画、水彩画、アクリル画等のミャンマーアート作品を展示し、US100ドルクラスの水彩画からUS10,000ドルを超える有名作品まで、訪れる外国人に向け販売します。

長い間ベールに包まれていたミャンマーの油彩画や水彩画は、近年欧米を中心に急速に評価が高まっており、国内でも人気作家の作品は入手しづらくなっています。

バハンギャラリーは、現地で日本語情報誌「MYANMAR JAPON」を発行する代表の永杉が、「アジア最後のフロンティア」として注目が集まるミャンマーの経済面だけではなく、ミャンマーの文化や芸術面にも注目してもらいたいと考え、開館したものです。定期的に新鋭の画家を呼び、鑑賞者が満足できるような個展も開く予定です。

■「BAHAN GALLERY（バハンギャラリー）」概要
開 館 日：2013年12月16日（月）
開館時間：11:00～17:00（土日祝日は休館）（入場無料）
所 在 地：No.70, Nat Mauk Lane twe (1), Bahan Township, Yangon, MYANMAR
Tel : ＋95-1-8604301(Ext.101)　E-mail：info@bahangallery.com
URL: http://bahangallery.com/

■代表者プロフィール
永杉 豊（ナガスギ　ユタカ）＜MYANMAR JAPON CO.,LTD.　CEO＞
ミャンマーの日本語情報誌「MYANMAR JAPON」(http://myanmarjapon.com) 発行者。
学生時代に起業し、その後、ソウル、香港、ニューヨークに現地貿易事務所を開設。米国永住権取得後、米国、中国に移住し、現地法人や事務所を設立する。各事業のM&Aを経て、現在はヤンゴン在住。国際ビジネスアドバイザーとして、ミャンマービジネスの進出支援全般を務める。ヤンゴン和僑会代表、（社）日本ミャンマー友好協会副会長。