ウィンドウズソフト「IMEステータス」の配信を開始 - ＴＮＫソフトウェア

2013年12月3日
報道関係各位
ＴＮＫソフトウェア
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ウィンドウズソフト「IMEステータス」の配信を開始
－ 日本語入力ソフトのイライラがすっきりなくなる便利ツール －
http://www.tnksoft.com/soft/text/imestate/
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オリジナルコンピューターソフトの開発と販売を手掛ける、ＴＮＫソフトウェア（所在地：大阪府高槻市、代表：田中佑典）は、Windows 7,8に対応するデスクトップソフトウェア「IMEステータス」のリニューアル版の配信を開始しました。リリースの開始を記念して2013年12月中は無料でダウンロードすることができます（2014年度からは1ライセンスにつき100円程度で販売する予定です）。

■ＴＮＫソフトウェア公式ページ
http://www.tnksoft.com/soft/text/imestate/

【ソフトウェアの内容】
日本語を入力しているつもりが半角英字がずらずら。表計算で項目を記入しようとしたら全角ひらがながずらずら。仕事の書類を作成しているのにネットゲームで使ったスラングばかりが変換候補に出てきてしまう。IMEステータスはそんなパソコンにおける入力操作の不満を打開するために開発されました。

「ＩＭＥステータス」は、Microsoft IMEやATOK、google日本語入力と行った、言語入力ソフトウェアの有効状態をマウスカーソルのそばでアイコンとして表示するユーティリティーソフトです。

開発者が目指したのは可動性の高さ。既存のIME状態確認ソフトウェアは、縦書きテキストエディタなど、いわゆる標準のIカーソル以外の状態では反応しなかったり、64bitアプリケーションでは反応しなかったりすることはざらでした。

IMEステータスなら、どんなアプリケーションでも状態が一目でわかります。これを使えば英文を入力しようとしたらひらがなが入力欄に表示されていらいら、なんてこともおさらばです。

近年ではタッチパネルが主体でマウスを使わないパソコンが増えていることにも配慮。最新版ではデスクトップやアクティブウィンドウの上部に表示する機能が追加されました。アイコンはカスタマイズ可能で、任意の画像で視認することができます。

オプションとして複数のIMEプログラムをソフトウェアごとに自動で切り替える機能を用意しています。IME切り替えツールとしては初めてText Services Frameworkのプログラム命令に対応しており、事前の設定が一切不要。IMEステータスを常駐させていれば、ネットゲームやTwitterなどのフランクな環境ではこの変換ソフト、仕事の書類などのフォーマルな環境ではあの変換ソフトといった使い分けが、これまでより簡単にできるようになるでしょう。


【ＴＮＫソフトウェアとは】
有料・無料問わず、オンラインソフトウェア（インターネットを通じて配布されるソフトウェア）の開発や提供を個人活動として行っています。今回発表したプログラムの他にも、カード型データベース「ショートアイデアノート」や、パズル問題の作成・解答に特化したグラフィックソフト「パズルペイント」、漫画作成のためのフォトショッププラグインなど、市販のソフトウェアにはないユニークなソフトを手がけています。

一般向けのレビューをしていただくことを条件に、報道・メディア関係者にはキャンペーン期間後でもソフトウェアを無料で提供いたします。興味がございましたらぜひご一報ください。