今年は、富川淳子氏!が特別審査員に!!◇経産省後援「日本フリーペーパー大賞2013」

ただいま“期間限定”無料エントリー受付中の「日本フリーペーパー大賞2013」実行委員会から、特別審査員決定のご案内です。 今年は特別審査員の選定にあたり、例年より幅広い業界にお声かけを行い、各界の権威に委嘱させて頂きました。

経済産業省の後援をいただいて2011年から毎年開催している、タウン誌とフリーペーパーの祭典「日本フリーペーパー大賞」(昨年までは「ARUNOアワード」の名称にて開催)。本年2013年度の特別審査員が決定いたしました。
地域密着の情報発信により、発行エリア内での経済活性化に貢献しているタウン誌、フリーペーパーの価値に注目し、再評価することを目標に開催している日本フリーペーパー大賞ですが、今年は新たに「観光誘致部門」を審査部門に設け、県外からの観光客誘致へ貢献している媒体にも焦点を当てることにより、観光庁の後援をいただくことも予定しています。昨年までのアワードよりもさらにグレードアップする大賞イベントとして、今年も各界の有識者による特別審査をお願いしております。

◎菊地 実氏
株式会社メディア開発綜研 代表取締役会長
1983年(財)余暇開発センター客員研究員、85年国際映像ソフトウェア推進協議会(現デジタルコンテンツ協会)主任研究員、87年同企画調査室長、89年女子美術大学、東京女子大学、聖心女子大学講師、及びメディア開発綜研主任研究員、96年メディア開発綜研主席研究員、00年メディア開発綜研代表取締役、11年より現職。

◎坂井滋和氏
早稲田大学大学院国際情報通信研究科 教授、早稲田大学国際情報通信研究センター 副所長、中東総合研究所 副所長
1980年に東京工業大学卒業後、TV番組制作プロダクションにてCG映像制作の研究開発に従事。以後フリーランスを経て1994年から九州芸術工科大学、01年より現職。
 
 ◎富川淳子氏
跡見学園女子大学文学部現代文化表現学科 教授
1990年マガジンハウス入社。BRUTUS副編集長、Hanako編集長、anan編集長を歴任後、03年ぴあ入社。Invitation編集長兼Colorful編集長。06年Esquire Magazine Japanに入社し、Esquire日本版編集長。10年より現職。
※50音順

 なお、各表彰部門は、次ページのとおりです。


 【各部門の名称と内容】
◎大賞(賞金¥200,000-)
全エントリー媒体のなかから最も優れた媒体を表彰
◎コンテンツクオリティ部門賞(賞金¥50,000-)
コンテンツやデザインに優れた媒体を表彰
◎地域密着部門賞(賞金¥50,000-)
地元地域や住民読者との親密性に優れた媒体を表彰
◎観光誘致部門賞(賞金¥50,000-)
他県からの観光誘致、促進に優れた媒体を表彰
◎読者投票部門賞(賞金¥50,000-)
読者投票で選ばれた媒体を表彰
◎新創刊部門賞(賞金¥30,000-)
  創刊2年以内のエントリー媒体のうち、内容の優れた媒体を表彰

【実施スケジュール】
<9月初旬~10月下旬>媒体への参加呼びかけ・参加エントリーの受付
<10月中旬〜11月中旬>一般投票の実施/第一次審査の実施
<11月下旬>第二次審査実施・各部門&大賞の決定
<12月初旬>審査結果発表
<12月中旬>表彰式

◆主催:一般社団法人日本フリーペーパー振興協会
 【実行委員長】藤丸順子(一般社団法人日本フリーペーパー振興協会理事)
 【所 在 地】〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町15-14

以上

※本リリースに掲載されている内容は、10月1日現在の情報です。

企業情報

企業名 一般社団法人日本フリーペーパー振興協会
代表者名 近藤環
業種 旅行・観光・地域情報

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