「ゆめ観音アジアフェスティバルin大船」開催のおしらせ

ゆめ観音実行委員会(SOTO禅インターナショナル)は、2013年9月7日12時20分より、大船観音寺(所在地:鎌倉市岡本1-5-3)を会場に「ゆめ観音アジアフェスティバルin大船」を開催する。

第15回 ゆめ観音アジアフェスティバルin大船
開催テーマ   つながる ひろがる アジアの ねがい

■日程 2013年9月7日(土)11:00~20:00
■入場 500円 (義捐金として ※註1 小学生以下無料)
■場所 大船観音寺  〒247-0072 鎌倉市岡本1-5-3  JR大船駅西口徒歩5分
TEL:0467-43-1561  FAX:0467-43-1562
■主催 ゆめ観音実行委員会(SOTO禅インターナショナル・大船観音寺)
■後援 鎌倉市
※雨天の場合はテナントは出店します。ステージは規模を縮小して観音像胎内での開催
註1 昨年までの義捐金額累計は約330万円。かながわ国際交流財団民際基金や赤十字社などに義捐金を寄託。


「ゆめ観音アジアフェスティバルin大船」の概要は、次のとおりである。
ゆめ観音アジアフェスティバル(以下、ゆめ観音)は1999年に第1回が開催され、今年で15回目を迎える。
会場となる大船観音寺は外国人の参拝が多い(年間参拝者7万人のうち3割ほどがアジアを中心とした外国人)ことが特徴であり、境内には広島原爆の残り火「平和の火」が灯されている。
ゆめ観音では、大船の街を見まもる白衣観音像の前にステージを設け、アジア各国各地域の民族・宗教・人種を超えた民族の交流・理解を図り、平和の火のを広げ、平和を祈願するイベントである。

(1)「合同平和宣言・平和法要」
来賓として鎌倉市長松尾たかし氏、神奈川県原爆被災者の会をお迎えし、開式に当たり平和宣言をする。
本年は原爆投下・終戦から68年目の開催となり、舞台の最後には平和の火(広島原爆の残り火)に囲まれ「万灯(まんとう)供養」が行なわれます。各国僧侶による平和を祈願する法要です。


(2)舞台では各国・地域の芸術・舞踊や音楽が行なわれる。
アジア各国・各地域の民族舞踊や祭式が行われます。今年は特にベリーダンス、ファイヤーダンス、各NPOの活動紹介、エスニック料理のテナントが出演。また、津軽三味線など日本の芸能も参加する。

(2)平和・人権・環境 ―グローバルな課題に参画。
フェアトレードやオーガニック製品・工芸品の物販を通して、来場者がさまざまな支援活動に協力できるよう配慮する。
入場料の一部は、アジアへ支援の義捐金となる。環境をテーマにしたテナントや植林支援の実践報告展示も行なわれる。

(3)夜の大船観音寺
平常時、大船観音寺は夕方に閉門するが、この日は夜の大船観音寺境内を散策、参拝できる。
夜のステージは、平和の火によるボリウッドダンスと、万灯供養法要が行われる。

(4)キャンドルナイトを同時開催します。
境内には広島原爆の残り火が神奈川県原爆被災者の会管理により灯されている。
平和を願い、この平和の火を採火してキャンドルナイトの明かりとして会場に広がる。

企業情報

企業名 SOTO禅インターナショナル
代表者名 亀野哲也
業種 その他サービス

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