参議院選挙 維新の会・みんなの党・共産党躍進の源は愛着度の伸びにあったのか

23回参議院選挙の結果を経営指標を用いて分析。 自民圧勝の理由、維新・みんな・共産の伸張の理由を国民との関係深度で測ることでわかった事実をご紹介

おもてなし導入・強化のコンサルティングを行う株式会社OMOTENASHI(代表取締役 大前創希 本社:東京都新宿区)が運営する“おもてなし感動研究所”は、2013年7月30日に「政党愛着度と選挙の関連調査」の結果を発表いたしました。
本調査によると参議院選挙の結果とおもてなし経営指標であるFavorite Ratio Indexには一定の関係性があることがわかりました。

2013年参議院選挙をおもてなし経営指標で斬ってみた
http://omtnsh.co.jp/blog/senkyo

今回の参議院選挙はネット選挙解禁ということもあり、Webにおけるクチコミや検索などのデータを使った考察もさまざまな企業や専門家によって行われていましたが、おもてなし感動研究所では、そうした専門家による分析とはひと味異なる「おもてなし経営指標」すなわち、顧客とブランドの愛着度を測定するFavorite Ratio Indexを使って参議院選挙を分析しました。

■維新・みんな・共産の議席数の伸びは愛着の伸びにあった?
今回の選挙は自民党の圧倒的大勝となりましたが、日本維新の会、みんなの党、日本共産党は選挙前から議席数を5以上増やしています。とくに日本共産党の躍進は「予想外」の出来事として扱われることが多いようです。
今回わたしたちが行った分析によるとFRI(愛着度)の伸びが大きい(政党平均の5倍以上)政党は議席数の伸びも大きい(平均より多く伸びている)ことが判明しました。
このことから、愛着度の伸びは議席の伸びと相関する可能性があると考えています。

■おもてなしの経済効果を測定する指標 Favorite Ratio Index(略称FRI)
おもてなし実態調査2013の調査結果をより企業経営に活用いただくため、おもてなしの経済効果を測定する指標“Favorite Ratio Index(FRI)”を開発、6月6日より企業への導入支援サービスを開始いたします。
Favorite Ratio Indexはおもてなしによって変化する愛着度別に顧客を“相思相愛客~友人客~他人客”に分類し、この三層の顧客比率を数値化した指標であり、利益やリピート率といった経済指標と非常に高い相関性を持つ「おもてなしの効果測定」に利用いただけます。
アンケートで簡単に測定できるため、迅速かつ継続的に経営指標として利用することが可能です。
FRIの概要についてはこちらから http://omtnsh.co.jp/contents/FRI2013

株式会社OMOTENASHIは、おもてなしの研究および、心地よいおもてなしを提供するためのサービスを開発することで顧客とブランドの絆を深める支援をいたします。

【会社概要】
 ■会社名  株式会社OMOTENASHI
 ■代表者  代表取締役 大前創希
 ■所在地  〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-22-45 KDX西新宿4階
 ■TEL    03-6826-8513
 ■URL   おもてなし感動研究所 http://omtnsh.co.jp/
 ■Email   info@omtnsh.co.jp
 ■事業内容  おもてなしを通じた感動提供の研究、および感動的なおもてなしを実現する
        各種サービス、ツールの開発、出版事業および各種コンサルティング

企業情報

企業名 一般社団法人おもてなし経営推進協会
代表者名 大前創希
業種 教育

コラム

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