＜首都直下型地震・南海トラフ地震などに備える＞防災用品・帰宅困難者対策「簡便エアーマット」

東日本大震災を契機に、全国各地で震災に対するリスクが高まっています。例えば、「首都直下型地震」については、2012年1月に東京大学地震研究所が「マグニチュード７クラスの首都直下型地震が今後４年以内に約70％の確率で発生」すると発表。また最悪の場合32万人もの死者が出る（2012年8月29日発表）と予想される「南海トラフ巨大地震」について、この5月に「予測は困難」との発表がなされました。

今回弊社では、個人・法人を問わず、災害備蓄品の一つとして活用いただける、「簡便エアーマット」をご案内させていただきます。
通常、避難所などは体育館や公民館などが指定されることが多く、避難された方は直接床に寝ざるを得ないのが現状です。また多くの自治体や企業で備蓄されている毛布も、床から伝わってくる寒さには対応できません。
今回ご案内の「簡便エアーマット」は、ストロー１本で簡単に膨らませることができる“マット”です。床と身体の間に“マット”による空気層ができることで、床からの寒さが伝わりにくくなるため、避難された方の体温が奪われにくくなります。また特別な設備を必要とせず、ストロー１本で手軽に膨らませることができるため、避難所はもちろん、帰宅途中で「帰宅困難」になった場合など、いつでも、どんな場所でも利用いただくことが可能です。

先の東日本大震災でも、被災者の多くが寒さに耐えることを余儀なくされました。また東京都内を中心に「帰宅困難」となった人々は、やむを得ず、駅や施設の床に直接寝ざるを得ない状態になりました。こんな時、「簡便エアーマット」があれば、体温を奪われず、また“マット”の適度な膨らみで快適な睡眠をとることができます。

またすでに「簡便エアーマット」は、自治体や、大手企業・私立学校などを中心に導入が進んでおります。また昨年実施された東京都の帰宅困難者訓練でも採択されている商品になります。

なお今回は「簡便エアーマット」を、個人の方でも１個からご購入（Paypalによるカード決済）いただけるようにいたしました。もちろん従来通り、企業様の備蓄品としてもご提供（備蓄用段ボール１箱50個入り）いたします。

　「簡便エアーマット」ご案内Webページ：https://vl-fcbiz.jp/form/campaign/airmat


＜商品仕様＞
●商品名 簡便エアーマット
●素材　　　　ポリエチレンとナイロンの３層構造
●サイズ　　　長さ約２ｍ×幅約６０ｃｍ×厚み約５ｃｍ
●耐荷重　　 マット全体荷重３００ｋｇ合格
●保存期間　　紫外線の当たらない状態で15年（実証）
●パッケージサイズ　　　縦１５ｃｍ×横１１ｃｍ×厚み２．５ｃｍ
●使用方法　　付属ストローで息を吹き込むだけで簡単にできあがります。


＜価格＞　※いずれも送料は別途
●個人向け　　１個当たり　1,260円（消費税込）　
　　　　　※Paypalによるカード決済で購入できます

●法人向け（100個まで）　　１個当たり　1,260円（消費税込）
　　　　　※100個以上は別途お見積りさせていただきます
　　　　　※備蓄用段ボール１箱は50個梱包となります


【株式会社リンク・ソリューション　会社概要】
代表者：鈴木　康則
住所：東京都台東区寿1-5-10
事業概要：革新的な経営ソリューションの発掘と、企業の経営効率化の支援を行います
ＵＲＬ：http://www.linksolution.co.jp/