宇治市教育委員会の「SECUREMATRIX(R)」採用事例を発表~校務用シンクライアント端末の認証を強化~
株式会社シー・エス・イーは、宇治市教育委員会が導入した校務用シンクライアント端末の認証強化として、認証デバイス不要のワンタイムパスワード・「SECUREMATRIX(R)(セキュアマトリクス)」が採用され、導入された事例を発表します。
株式会社シー・エス・イー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:関 好行、以下CSE)は、宇治市教育委員会(所在:京都府宇治市、委員長:西野 正博、以下 宇治市教育委員会)が導入した校務用シンクライアント端末の認証強化として、認証デバイス不要のワンタイムパスワード・「SECUREMATRIX(R)(セキュアマトリクス)」が採用され、導入された事例を発表します。
【宇治市教育委員会様のシステム導入における課題】
・ セキュアな校務用端末の実現により、個人情報を安心して扱いたい。
・ 簡単な操作で、利便性を損なわずに利用者本人を特定したい。
・ 情報管理デバイスの紛失による情報漏えいリスクを最小化したい。
【宇治市教育委員会様がSECUREMATRIX導入を決めた3つのポイント】
1)シンクライアント端末のログインの際、ワンタイムパスワードを使って認証強化できる点。
2)利用者はマトリクス表から位置と順番を指定して自分のパスワードイメージを「形」で記憶しておくだけで、簡単にワンタイムパスワードを利用できる点。
3)SECUREMATRIXは認証デバイス不要でワンタイムパスワードを実現できるため、認証を強化してもデバイスの紛失や盗難などの新たな機密漏洩リスクを抱えることが無い点。認証デバイスの故障や管理負担から開放される点でも評価された。
SECUREMATRIXは今後もさまざまな製品との統合や連携を実現し、セキュリティと利便性を兼ね備えた環境をお客様へ提供してまいります。
■事例リーフレットは以下URLよりご覧ください。
http://www.cseltd.co.jp/smx/docs/1305_case_ujiedu.pdf
宇治市教育委員会様では、モデル校への展開を通して利用実態を把握したことで、次の展開として無線LAN環境を利用した職員室以外からのシステム活用を検討されています。
校内の様々な環境からでも等しく安全に情報へアクセス出来る認証環境を提供するSECUREMATRIXは、ユーザの利便性と安全を実現するシステムとして今後もお客様のニーズに応えます。
【宇治市教育委員会について】
京都府の南端近くに位置し、世界遺産の平等院など当時の文化を今に伝える史跡や建造物が数多く残り、また、宇治茶と源 氏物語ゆかりの地として知られている歴史のまち宇治市。
小中一貫教育について研究、協議を進めるなど、義務教育の質の向上についても先進的な取組みを行なっている。
■「SECUREMATRIX(セキュアマトリクス)」について(概略)
「SECUREMATRIX」はワンタイムパスワードシステムです。
SECUREMATRIXは、64個の数字が並ぶマトリクス表からユーザが決めた位置と順番を選んだ形がパスワードになります。認証のたびにランダムな数字が表示されるマトリクス表にパスワードとなる形を頭の中で重ね、合わさった箇所の数字をパスワード欄に入力することで認証が完了します。この認証方式を「マトリクス認証」方式と言います。マトリクス表の数字が毎回ランダムに表示されることでワンタイムパスワードを実現しています。
*ユーザ認証システムに関する特許(国内5件、米国4件)取得済み。
*製品ホームページ: http://www.cseltd.co.jp/smx/
*製品、ご購入に関してのお問い合せ先: http://www.cseltd.co.jp/smx/ask.htm
■株式会社シー・エス・イーについて
CSE は、創業以来40 年間に渡り独立系のソフトハウスとして、金融ならびにメーカー、官公庁、自治体などあらゆる分野におけるソフトウェアの開発実績を重ねてまいりました。
「お客様と共に成長するサービスを提供する」をミッションとして、お客様の事業活動における業務効率化、顧客創造、リスクマネジメント等に貢献するサービスを提供します。
セキュリティ分野においては、自社開発の本人認証システム「SECUREMATRIX」を始めとする豊富な取扱商品と長年に渡る開発やサポートの実績を活用し、日々変化する新しい脅威からお客様を守るべく提案から導入・運用サポートまで一貫したサービスを提供し、安全で便利な高度情報通信社会の構築へ向けた取り組みを行っております。
※「SECUREMATRIX」及び「マトリクス認証」は株式会社シー・エス・イーの登録商標です。
※文中記載の社名、商品名は各社の商標または登録商標です。
【宇治市教育委員会様のシステム導入における課題】
・ セキュアな校務用端末の実現により、個人情報を安心して扱いたい。
・ 簡単な操作で、利便性を損なわずに利用者本人を特定したい。
・ 情報管理デバイスの紛失による情報漏えいリスクを最小化したい。
【宇治市教育委員会様がSECUREMATRIX導入を決めた3つのポイント】
1)シンクライアント端末のログインの際、ワンタイムパスワードを使って認証強化できる点。
2)利用者はマトリクス表から位置と順番を指定して自分のパスワードイメージを「形」で記憶しておくだけで、簡単にワンタイムパスワードを利用できる点。
3)SECUREMATRIXは認証デバイス不要でワンタイムパスワードを実現できるため、認証を強化してもデバイスの紛失や盗難などの新たな機密漏洩リスクを抱えることが無い点。認証デバイスの故障や管理負担から開放される点でも評価された。
SECUREMATRIXは今後もさまざまな製品との統合や連携を実現し、セキュリティと利便性を兼ね備えた環境をお客様へ提供してまいります。
■事例リーフレットは以下URLよりご覧ください。
http://www.cseltd.co.jp/smx/docs/1305_case_ujiedu.pdf
宇治市教育委員会様では、モデル校への展開を通して利用実態を把握したことで、次の展開として無線LAN環境を利用した職員室以外からのシステム活用を検討されています。
校内の様々な環境からでも等しく安全に情報へアクセス出来る認証環境を提供するSECUREMATRIXは、ユーザの利便性と安全を実現するシステムとして今後もお客様のニーズに応えます。
【宇治市教育委員会について】
京都府の南端近くに位置し、世界遺産の平等院など当時の文化を今に伝える史跡や建造物が数多く残り、また、宇治茶と源 氏物語ゆかりの地として知られている歴史のまち宇治市。
小中一貫教育について研究、協議を進めるなど、義務教育の質の向上についても先進的な取組みを行なっている。
■「SECUREMATRIX(セキュアマトリクス)」について(概略)
「SECUREMATRIX」はワンタイムパスワードシステムです。
SECUREMATRIXは、64個の数字が並ぶマトリクス表からユーザが決めた位置と順番を選んだ形がパスワードになります。認証のたびにランダムな数字が表示されるマトリクス表にパスワードとなる形を頭の中で重ね、合わさった箇所の数字をパスワード欄に入力することで認証が完了します。この認証方式を「マトリクス認証」方式と言います。マトリクス表の数字が毎回ランダムに表示されることでワンタイムパスワードを実現しています。
*ユーザ認証システムに関する特許(国内5件、米国4件)取得済み。
*製品ホームページ: http://www.cseltd.co.jp/smx/
*製品、ご購入に関してのお問い合せ先: http://www.cseltd.co.jp/smx/ask.htm
■株式会社シー・エス・イーについて
CSE は、創業以来40 年間に渡り独立系のソフトハウスとして、金融ならびにメーカー、官公庁、自治体などあらゆる分野におけるソフトウェアの開発実績を重ねてまいりました。
「お客様と共に成長するサービスを提供する」をミッションとして、お客様の事業活動における業務効率化、顧客創造、リスクマネジメント等に貢献するサービスを提供します。
セキュリティ分野においては、自社開発の本人認証システム「SECUREMATRIX」を始めとする豊富な取扱商品と長年に渡る開発やサポートの実績を活用し、日々変化する新しい脅威からお客様を守るべく提案から導入・運用サポートまで一貫したサービスを提供し、安全で便利な高度情報通信社会の構築へ向けた取り組みを行っております。
※「SECUREMATRIX」及び「マトリクス認証」は株式会社シー・エス・イーの登録商標です。
※文中記載の社名、商品名は各社の商標または登録商標です。
企業情報
企業名 | 株式会社シー・エス・イー |
---|---|
代表者名 | 小島 貴 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
株式会社シー・エス・イーの
関連プレスリリース
-
「SECUREMATRIX All‐in‐One Model」新バージョンリリースのお知らせ
2016年6月8日 13時
-
第四次産業革命を見据えた次世代セキュア基盤SECUREMATRIX V10
2016年6月8日 13時
-
新日鉄住金ソリューションズのデスクトップ仮想化サービスにCSEのOTP「SECUREMATRIX」が採用
2014年12月18日 11時
-
CSE、CP-SOL、ユニアデックス「SECUREMATRIX」の中国への提供で協業
2014年11月27日 12時
株式会社シー・エス・イーの
関連プレスリリースをもっと見る