今後1年以内に購入したい耐久財の第1位は自動車、次いでエアコン - インド中間層のIT機器の普及・利用状況と主要耐久財の保有・購入意向 -
株式会社クロス・マーケティングと株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメントは、2013年2月にインドの4都市(デリー/ムンバイ/バンガロール/チェンナイ)で20~49歳のミドル収入層男女(世帯月収:20,000~59,999ルピー)を対象に、共同で調査を実施いたしました。
報道関係各位
平成25年 4月3日
株式会社 クロス・マーケティング(東証マザーズ3629)
株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント
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カラーTVの保有率 98%、冷蔵庫 87%、洗濯機 79%
今後1年以内に購入したい耐久財の第1位は自動車、次いでエアコン
- 「インド4大都市・中間層の正体を探る」調査シリーズ(3):
インド中間層のIT機器の普及・利用状況と主要耐久財の保有・購入意向-
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株式会社クロス・マーケティング(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:五十嵐幹 以下、クロス・マーケティング)と、株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント(所在地:東京都中央区、代表取締役:桑田瑞松 以下、R&D)は、2013年2月にインドの4都市(デリー/ムンバイ/バンガロール/チェンナイ)で20~49歳のミドル収入層男女(世帯月収:20,000~59,999ルピー)を対象に、共同で調査を実施いたしました。
■調査背景・目的
約12億人の人口を抱えるインドに、次世代マーケットとしての期待を注ぐ企業が増えていますが、今回の調査では、インドという「国」単位ではなく、大都市に住む「インド中間層生活者」に、個人の生活価値観や生活意識、買い物行動などを尋ね、「都市別」「性・年齢別」にその実態を明らかにしました。
※一部の調査内容は、R&Dが毎年10月に首都圏で実施している『CORE』調査を基に、日印比較を試みました。
■調査結果
・4都市全体で保有率80%レベルを超える耐久財は「カラーテレビ、ケーブルテレビ」、「冷蔵庫」、「洗濯機」の3種類に過ぎないが、今後1年間での購買意向は「自家用車」、「エアコン」などを筆頭に購買意欲が旺盛。
・耐久財の保有率は都市間及び収入レベルによる格差が大きく、特にデリーと他の3都市との差は顕著。
・スマホを含む携帯電話の利用率は4都市全体で97%と日本と同レベル。そのうちスマホ利用率は34%で、日本(51%)をかなり下回る。また、スマホ利用率は男女差が大きく、男性47%、女性21%。
・エレクトロニクス製品では「サムソン」の保有・利用経験率が91%と最も高く、性・年代別や都市別でも「サムソン」が最も高い。次いで「ソニー」(80%)が続く。「アップル」は30%と上位2ブランドに大きく差がついている。
◆自主調査レポートの続きはこちらへ⇒ http://www.cross-m.co.jp/report/india20130403/
■調査概要
調査手法 : “街頭リクルートによる1対1の面接調査”を実施
調査対象 : インド4都市(デリー/ムンバイ/バンガロール/チェンナイ)20~49歳のミドル収入層男女(世帯月収:20,000~59,999ルピー)
各都市約110名
調査期間 : 2013年2月2日(土)~2013年2月3日(日)
有効回答サンプル数 : 442サンプル
※一部の調査内容はR&Dが毎年10月に首都40km圏で留置法で実施している『CORE』調査を基に日印比較した。
クロス・マーケティングとR&Dでは、今後「インド4大都市・中間層の正体を探る」調査として、三本立てシリーズで順次発表してまいります。
シリーズ(1): インド中間層の価値観・生活者マインド(2013/3/15 ご案内済み)
シリーズ(2): インド中間層のライフスタイルと消費意識/態度 (2013/3/22 ご案内済み)
シリーズ(3): インド中間層のIT機器の普及・利用状況と主要耐久財の保有・購入意向 (今回)
■会社概要■
会社名: 株式会社クロス・マーケティング(東証マザーズ:3629)
所在地: 〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目15番2号
代表者: 代表取締役社長 五十嵐 幹
資本金: 274,400千円
設立 : 2003年4月1日
URL: http://www.cross-m.co.jp/
事業内容:リサーチ事業、ITソリューション事業
会社名: 株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント
所在地: 〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1丁目4番10号
代表者: 代表取締役 桑田 瑞松
資本金: 30,000千円
設立 : 1968年1月17日
URL: http://www.rad.co.jp
事業内容:マーケティング・リサーチの企画設計、実施及びコンサルテーション
経営・マーケティング活動の評価及びコンサルテーション
≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例> 「クロス・マーケティングとリサーチ・アンド・ディベロプメントが実施した調査によると・・・」
平成25年 4月3日
株式会社 クロス・マーケティング(東証マザーズ3629)
株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント
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カラーTVの保有率 98%、冷蔵庫 87%、洗濯機 79%
今後1年以内に購入したい耐久財の第1位は自動車、次いでエアコン
- 「インド4大都市・中間層の正体を探る」調査シリーズ(3):
インド中間層のIT機器の普及・利用状況と主要耐久財の保有・購入意向-
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株式会社クロス・マーケティング(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:五十嵐幹 以下、クロス・マーケティング)と、株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント(所在地:東京都中央区、代表取締役:桑田瑞松 以下、R&D)は、2013年2月にインドの4都市(デリー/ムンバイ/バンガロール/チェンナイ)で20~49歳のミドル収入層男女(世帯月収:20,000~59,999ルピー)を対象に、共同で調査を実施いたしました。
■調査背景・目的
約12億人の人口を抱えるインドに、次世代マーケットとしての期待を注ぐ企業が増えていますが、今回の調査では、インドという「国」単位ではなく、大都市に住む「インド中間層生活者」に、個人の生活価値観や生活意識、買い物行動などを尋ね、「都市別」「性・年齢別」にその実態を明らかにしました。
※一部の調査内容は、R&Dが毎年10月に首都圏で実施している『CORE』調査を基に、日印比較を試みました。
■調査結果
・4都市全体で保有率80%レベルを超える耐久財は「カラーテレビ、ケーブルテレビ」、「冷蔵庫」、「洗濯機」の3種類に過ぎないが、今後1年間での購買意向は「自家用車」、「エアコン」などを筆頭に購買意欲が旺盛。
・耐久財の保有率は都市間及び収入レベルによる格差が大きく、特にデリーと他の3都市との差は顕著。
・スマホを含む携帯電話の利用率は4都市全体で97%と日本と同レベル。そのうちスマホ利用率は34%で、日本(51%)をかなり下回る。また、スマホ利用率は男女差が大きく、男性47%、女性21%。
・エレクトロニクス製品では「サムソン」の保有・利用経験率が91%と最も高く、性・年代別や都市別でも「サムソン」が最も高い。次いで「ソニー」(80%)が続く。「アップル」は30%と上位2ブランドに大きく差がついている。
◆自主調査レポートの続きはこちらへ⇒ http://www.cross-m.co.jp/report/india20130403/
■調査概要
調査手法 : “街頭リクルートによる1対1の面接調査”を実施
調査対象 : インド4都市(デリー/ムンバイ/バンガロール/チェンナイ)20~49歳のミドル収入層男女(世帯月収:20,000~59,999ルピー)
各都市約110名
調査期間 : 2013年2月2日(土)~2013年2月3日(日)
有効回答サンプル数 : 442サンプル
※一部の調査内容はR&Dが毎年10月に首都40km圏で留置法で実施している『CORE』調査を基に日印比較した。
クロス・マーケティングとR&Dでは、今後「インド4大都市・中間層の正体を探る」調査として、三本立てシリーズで順次発表してまいります。
シリーズ(1): インド中間層の価値観・生活者マインド(2013/3/15 ご案内済み)
シリーズ(2): インド中間層のライフスタイルと消費意識/態度 (2013/3/22 ご案内済み)
シリーズ(3): インド中間層のIT機器の普及・利用状況と主要耐久財の保有・購入意向 (今回)
■会社概要■
会社名: 株式会社クロス・マーケティング(東証マザーズ:3629)
所在地: 〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目15番2号
代表者: 代表取締役社長 五十嵐 幹
資本金: 274,400千円
設立 : 2003年4月1日
URL: http://www.cross-m.co.jp/
事業内容:リサーチ事業、ITソリューション事業
会社名: 株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント
所在地: 〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1丁目4番10号
代表者: 代表取締役 桑田 瑞松
資本金: 30,000千円
設立 : 1968年1月17日
URL: http://www.rad.co.jp
事業内容:マーケティング・リサーチの企画設計、実施及びコンサルテーション
経営・マーケティング活動の評価及びコンサルテーション
≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例> 「クロス・マーケティングとリサーチ・アンド・ディベロプメントが実施した調査によると・・・」
企業情報
| 企業名 | 株式会社クロス・マーケティング |
|---|---|
| 代表者名 | 五十嵐 幹 |
| 業種 | ネットサービス |
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