『警察官の本分-いま明かす石巻署員がみた東日本大震災』(書籍) リリース(出版社 総和社)

書籍『警察の本分-いま明かす石巻署員がみた東日本大震災』 株式会社総和社 山野肆朗(やまの しろう)編著 協力:宮城県警察本部・石巻警察署 書籍定価 1,575円 発売日 3月6日 被災地で警察官は何をしていたのか。殉職寸前だった激務から人の「心の闇」という長期戦まで、石巻署員の活動を追ったドキュメンタリー。

書籍『警察の本分-いま明かす石巻署員がみた東日本大震災』
株式会社総和社
山野肆朗(やまの しろう)編著
協力:宮城県警察本部・石巻警察署
書籍定価 1,575円
発売日 3月6日

被災地で警察官は何をしていたのか。殉職寸前だった激務から人の「心の闇」という長期戦まで、石巻署員の活動を追ったドキュメンタリー。


―――■ 現場の最前線にたつ警察署員たち証言 ■―――

●瓦礫まみれの海へ決死のダイブ(蛇田交番勤務、巡査部長・加藤一也)
●生死をわけた、時間差で渋滞車両を襲った津波(刑事第一課係長、警部補・森下雅幸)
●迫り来る津波のなか覚悟の交通誘導(野蒜駐在所勤務、巡査長・沢山信一)
●損傷した警備艇で津波を突破(水上警備派出所勤務、所員・高部洋一)
●死屍累々の街で徒手空拳の人命救助(矢本交番勤務、巡査部長・安田忠)
●世界が感動した「九日目の奇跡」の舞台裏(地域課、巡査部長・青埜裕一)
●現場に留まった夫と官舎で被災した妻の絆(生活安全課勤務、巡査長・熊沢孝次)
●出頭してきた子連れの女性窃盗者(生活安全課勤務、巡査長・本橋修)

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被災地で闘う警察官たちの素顔・本音に迫る
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『警察官の本分-いま明かす石巻署員がみた東日本大震災』 神楽坂『 出版社 総和社 』
http://sowa.ne.jp/SHOP/n005.html


2012/2/27日
株式会社総和社(本社:東京都新宿区、代表取締役 竹下武志 http://www.sowa.ne.jp/top/ )は「警察官の本分-いま明かす石巻署員がみた東日本大震災」発売します。

■目次

序――「女川壊滅!!」
第一章 署員集結
◎石巻署全滅か
◎鮎川の惨状

第二章 孤立無援――それぞれの3・11
◎瓦礫まみれの海へ決死のダイブ(蛇田交番勤務、巡査部長・加藤一也)
◎生死をわけた、時間差で渋滞車両を襲った津波(刑事第一課係長、警部補・森下雅幸)
◎迫り来る津波のなか覚悟の交通誘導(野蒜駐在所勤務、巡査長・沢山信一)
◎損傷した警備艇で津波を突破(水上警備派出所勤務、所員・高部洋一)
◎死屍累々の街で徒手空拳の人命救助(矢本交番勤務、巡査部長・安田忠)

第三章 粉骨砕身
◎不安と焦燥のなかで挑む検視業務
◎遺体を扱う現場は修羅場
◎警察官の矜持
◎世界が感動した「九日目の奇跡」の舞台裏(地域課、巡査部長・青埜裕一)
◎現場に留まった夫と官舎で被災した妻の絆(生活安全課勤務、巡査長・熊沢孝次)
◎誰もが同じ被災者だったから頑張れた

第四章 正義貫徹
◎被災地という特殊事情で発生する窃盗の実態
◎出頭してきた子連れの女性窃盗者(生活安全課勤務、巡査長・本橋修)
◎時の経過とともに荒廃する人心

第五章 職務続行
◎時間差で交通課を襲った津波の余波
◎前代未聞の拾得物対応
◎身元不明遺体ゼロ、行方不明者ゼロの日まで
◎報道や数字には出ない被災地の現実
あとがき

企業情報

企業名 株式会社総和社
代表者名 竹下武志
業種 新聞・出版・放送

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