【プレスリリース】「政治」に関する全国世論調査

「政治」に関する全国世論調査
＜内閣・政党支持、衆院選の時期と投票先、民主党代表選・自民党総裁選、消費税率引き上げ＞

日本リサーチセンター（本社：東京都中央区、社長：鈴木稲博）は、昭和35年に設立された民間の調査研究機関です。
民間企業および官公庁、大学をはじめとする学術機関などの依頼を受け、各種の調査研究を行なっています。
このたび「政治」に関する国民の意識を把握するために、全国47都道府県の1124人を対象に、
以下の調査を2012年9月6日～9日に実施いたしました。
ここに、レポートを発表いたします。

1)野田連立内閣及び政党・政治団体への支持率
2)衆議院議員選挙の実施時期と比例区の投票予定先
3)次の民主党代表、自民党総裁にふさわしいのは誰か
4)消費税率の引き上げ法案への支持・不支持とその理由

◎調査概要
1.調査対象
全国の20～79歳の成人男女個人※性年代及び地域都市規模の構成が、日本の人口構成比に合致するよう割付を実施
2.有効回収数
1124人（サンプル）
3.抽出方法
サイバーパネル（弊社インターネットアンケート会員）から無作為抽出
4.調査方法
インターネット調査
5.調査期間
2012年9月6日（木）～ 9月9日（日）

◎調査結果の要約
・野田連立内閣への支持率は15.2％、不支持率は73.7％
・政党・政治団体への支持率は、橋下徹大阪市長率いる「大阪維新の会」が10.6％とトップ
・衆議院議員選挙の実施時期は、「できるだけ早く」が33.0％と圧倒的
・民主党代表は、「野田佳彦」首相が13.2％。自民党総裁は、「石破茂」前政調会長が18.1％でトップ
・「消費税率の引き上げ法案」への支持率は、24.5％、不支持率は71.7％

詳細に関しましては、添付資料をご覧ください。

[URL]
http://www.nrc.co.jp/report/120912.html