【プレスリリース】半数以上が「老後は海外で!」~老後に住みたい国・都市ランキング~
オウチーノ総研(本社:東京都港区/代表:井端純一)は今回、 20代以上の男女1094人(有効回答655人)を対象に、 「老後に住みたい国・都市(地域)」をテーマにアンケート調査を行いました。
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半数以上が「老後は海外で!」
~老後に住みたい国・都市ランキング~
「住みたい都市(地域)」第1位はハワイ
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消費税の増税が決まった。日常生活に必要な食品や住宅購入にまで課税するなど、欧米の先進国とは逆行した政策を着々と進める日本政府。更に地震災害、原発問題なども相まって今、「嫌国」ムードが静かに拡がりつつあるという。ならば、多くの日本人はこの国をどう考えているのだろうか。たとえば、「老後に住みたい国」たりうるのだろうか。
そこで、オウチーノ総研(本社:東京都港区/代表:井端純一)は今回、20代以上の男女1094人(有効回答655人)を対象に、「老後に住みたい国・都市(地域)」をテーマにアンケート調査を行った。その結果、「老後に住みたい都市(地域)」はハワイが総合1位を獲得、「老後に住みたい国」では「日本」が全世代で第1位を獲得した。「いろいろあるが、まだ日本は捨てたものではない」、というのが多くの日本人の心情なのかもしれない。ちなみにアメリカが全世代で「住みたい国」第2位となった。
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■調査概要
対象 日本在住の20歳以上の男女1094人(有効回答655人)
調査方法 インターネットによるアンケート調査
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1. 温暖な気候のリゾート地が、老後の暮らしにも人気!
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人気No.1リゾート地である「ハワイ」が、「老後に住みたい都市(地域)」総合第1位。選んだ理由として最も多かったのは、温暖な「気候」。「穏やか」「楽しそう」「のんびりしている」といった「雰囲気」に関する理由が次に続いた。そして「日本語が通じるから」という理由が3番目。つまりは、「老後は都会の喧噪を離れ、暖かい土地でゆったりと過ごしたいが、なるだけ生活様式は変えたくない」というのが、大多数の日本人の憧憬イメージなのだろう。
一方で、3位「東京」、と4位「神奈川」、を選んだ人には、「住み慣れているから」「子どもや孫と離れたくない」などの理由が多かった。地縁・血縁や、住み慣れた場所での生活を重視する「安心できる暮らし志向」が底流にあるのだろう。また、トップ5には国内の都市・地域が4ヶ所ランクインした。
日本への近さと物価の安さで、海外移住先として人気の東南アジアは、「バンコク(タイ)」が7位、「バリ島(インドネシア)」が8位、「クアラルンプール(マレーシア)」が10位にランクインした。その理由は「物価の安さ」。手元不如意の老後を考えれば、「コストパフォーマンス重視」は致し方なかろう。
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2. 「もし移住できるなら海外へ」が半数以上!
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「老後に住みたい国」は、20代~60代以上までの前世代で「日本」が半数近くを占め、第1位を獲得した。しかし、心身も仕事も充実した、30代の日本支持はわずか38%。働き盛りには、この国は「割が合わない」と映るのか、他の世代と比べて「嫌国度」が目立った。2位は全世代で「アメリカ」。「オーストラリア」も全世代でトップ5に入り、人気の高さを示した。
しかし、半数以上の日本人が、可能か不可能かは別にして、移住できるとしたら「老後を海外で過ごしたい」と考えていることも、かつてなかった大きな変化だ。
「嫌国」とは言わないまでも、今、多くの日本人が現在の日本のあり様にある種の「違和感」を感じているのかもしれない。
半数以上が「老後は海外で!」
~老後に住みたい国・都市ランキング~
「住みたい都市(地域)」第1位はハワイ
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消費税の増税が決まった。日常生活に必要な食品や住宅購入にまで課税するなど、欧米の先進国とは逆行した政策を着々と進める日本政府。更に地震災害、原発問題なども相まって今、「嫌国」ムードが静かに拡がりつつあるという。ならば、多くの日本人はこの国をどう考えているのだろうか。たとえば、「老後に住みたい国」たりうるのだろうか。
そこで、オウチーノ総研(本社:東京都港区/代表:井端純一)は今回、20代以上の男女1094人(有効回答655人)を対象に、「老後に住みたい国・都市(地域)」をテーマにアンケート調査を行った。その結果、「老後に住みたい都市(地域)」はハワイが総合1位を獲得、「老後に住みたい国」では「日本」が全世代で第1位を獲得した。「いろいろあるが、まだ日本は捨てたものではない」、というのが多くの日本人の心情なのかもしれない。ちなみにアメリカが全世代で「住みたい国」第2位となった。
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■調査概要
対象 日本在住の20歳以上の男女1094人(有効回答655人)
調査方法 インターネットによるアンケート調査
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1. 温暖な気候のリゾート地が、老後の暮らしにも人気!
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人気No.1リゾート地である「ハワイ」が、「老後に住みたい都市(地域)」総合第1位。選んだ理由として最も多かったのは、温暖な「気候」。「穏やか」「楽しそう」「のんびりしている」といった「雰囲気」に関する理由が次に続いた。そして「日本語が通じるから」という理由が3番目。つまりは、「老後は都会の喧噪を離れ、暖かい土地でゆったりと過ごしたいが、なるだけ生活様式は変えたくない」というのが、大多数の日本人の憧憬イメージなのだろう。
一方で、3位「東京」、と4位「神奈川」、を選んだ人には、「住み慣れているから」「子どもや孫と離れたくない」などの理由が多かった。地縁・血縁や、住み慣れた場所での生活を重視する「安心できる暮らし志向」が底流にあるのだろう。また、トップ5には国内の都市・地域が4ヶ所ランクインした。
日本への近さと物価の安さで、海外移住先として人気の東南アジアは、「バンコク(タイ)」が7位、「バリ島(インドネシア)」が8位、「クアラルンプール(マレーシア)」が10位にランクインした。その理由は「物価の安さ」。手元不如意の老後を考えれば、「コストパフォーマンス重視」は致し方なかろう。
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2. 「もし移住できるなら海外へ」が半数以上!
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「老後に住みたい国」は、20代~60代以上までの前世代で「日本」が半数近くを占め、第1位を獲得した。しかし、心身も仕事も充実した、30代の日本支持はわずか38%。働き盛りには、この国は「割が合わない」と映るのか、他の世代と比べて「嫌国度」が目立った。2位は全世代で「アメリカ」。「オーストラリア」も全世代でトップ5に入り、人気の高さを示した。
しかし、半数以上の日本人が、可能か不可能かは別にして、移住できるとしたら「老後を海外で過ごしたい」と考えていることも、かつてなかった大きな変化だ。
「嫌国」とは言わないまでも、今、多くの日本人が現在の日本のあり様にある種の「違和感」を感じているのかもしれない。
企業情報
企業名 | 株式会社オウチーノ |
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代表者名 | 井端純一 |
業種 | ネットサービス |
コラム
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