バリオセキュア、ソフトバンクテレコムのインターネット接続サービス 　「イーサネットアクセス（ｓ）プラン」の6rdオプションに対応した UTM機器の提供を開始

バリオセキュア・ネットワークス株式会社（本社:東京都渋谷区、代表取締役社長: 稲見 吉彦、以下バリオセキュア）は、ソフトバンクテレコム株式会社（本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:　孫 正義、以下ソフトバンクテレコム）の提供するインターネット接続サービス、ULTINAインターネット　「イーサネットアクセス（ｓ）プラン」へのバンドルとなる、6rdオプション対応UTM機器の提供を開始いたしました。

6rd（IPv6 rapid deployment）とは、IPv4とIPv6の混在するネットワーク環境において、IPv4ネットワークを介してIPv6インターネットに接続するためのトンネリング技術の一つです。

8月27日に発表された、ソフトバンクテレコムのイーサネットアクセス（ｓ）プランの6rd対応の開始に合わせ、バンドル機器として提供される弊社UTMを6rdに対応させることで、回線からインターネットゲートウェイまでのIPv6対応をよりシンプルに実現可能となります。


《バリオセキュア・ネットワークスについて》
バリオセキュア・ネットワークスは、多様なセキュリティ機能を実装したセキュリティアプライアンス機器〈VSR-VarioSecure Router〉の製造ならびにVSRを使用したマネージドセキュリティサービスの提供しています。米国に本社を持つコンピュータセキュリティ監査の最大手であるICSAのFirewall認定を取得している国内唯一のメーカーとして、また、多様なセキュリティサービスをワンストップで提供するマネージドサービスプロバイダとして、お客様のニーズにいち早く対応し、常に先進のセキュリティサービスをご提供する企業を目指します。