被災地に“笑顔の夏”を届ける『テントサーカス 東北ツアー』

◆小さなテントサーカスとは？

「小さなテントサーカス」は、日本ホスピタル・クラウン協会が主催するチャリティー公演です。昨年、被災地での活動は３００ヶ所を超え、特に夏は小さなお祭りも開催するなど、大好評に終わりました。
今イベントでは、１００名収容可能なテントを設置し３名のクラウンがパフォーマンスを行うほか、飲食ブースや飲料品ブースの出店や福引などの催しも予定しております。

◆ＥＴＥＲＮＡＬ× ホスピタル・クラウン

弊社では、東日本大震災が発生した２０１１年、新入社員を中心として『復興支援プロジェクト』をたちあげました。そして、阪神淡路大震災が起こった神戸に本社を置く企業として「何ができるのか」と考え、「少しでも被災地の方々の心を元気にしたい」という想いのもと、直接手渡しができる現地での炊き出しを行いました。現地の方々との交流も含め、炊き出しは大変喜んでいただける結果となりました。
しかし、他地域の継続的な支援のおかげで復興を遂げた神戸と同様、東日本大震災からの復興には、「継続的な支援」が必要不可欠です。震災から1 年以上が経った今、再びこの「小さなテントサーカス」への支援を通じて、被災地の方々の心を元気にできれば、と考えています。
また、日本ホスピタル・クラウン協会の理事長を務める大棟耕介氏は、弊社が発行する雑誌『美楽』関西版で執筆頂いています。その中で、ホスピタル・クラウン活動に込める想いをおよそ２年にわたり発信してこられました。
大棟氏の活動は素晴らしく、弊社としても、何か力になれることがあれば、と常々考えていました。そんな中、同団体のチャリティイベントの知らせを受け、少しでも協力できればと思い、支援金の寄付という運びになりました。
弊社では今後も日本ホスピタル･クラウン協会とともに力を合わせて、被災地の方々に笑顔を届ける取り組みを続けていきます。


------------------------------------------------------------------------


◎日本ホスピタル・クラウン協会とは◎

日本ホスピタル・クラウン協会とは、欧米では文化として根付いている『ホスピタル・クラウン』の活動を日本でも普及すべく、理事長の大棟耕介氏が中心となり活動をしているＮＰＯ法人団体です。「クラウン（道化師）」が病院に訪れパフォーマンスを行い、つらい入院生活を送る中で、本来の子どもらしさを失いがちになっている子ども達に笑顔を届けています。現在は日本全国５４の病院で小児病棟を中心に定期的に活動しています。



◎株式会社ＥＴＥＲＮＡＬについて◎

社名　　：株式会社ＥＴＥＲＮＡＬ
代表者　：代表取締役　高津 嘉邦
創業　　：２００５年
所在地　：兵庫県神戸市中央区磯辺通３-２-１７ ワールド三宮ビル９Ｆ
事業内容：生保・損保会社の３５社を取り扱う来店型の総合保険代理店『保険テラス』を運営。
　　　　　現在、本社を含め関西圏に１０店舗、関東圏に４店舗、東海圏に２店舗、中国圏に
　　　　　３店舗の直営店舗を構え、ＦＣ店舗合わせて、全２７店舗において事業を展開。