ワークスアプリケーションズ、無償の「インフラ健康診断」サービスを開始

ワークスアプリケーションズ、無償の「インフラ健康診断」サービスを開始 ~パフォーマンス分析を通じて、チューニングからクラウド利用時の コストシミュレーションまでを実施、最適なシステム環境を提供~

当社は本日、下記のとおり発表いたしましたのでお知らせいたします。


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ワークスアプリケーションズ、無償の「インフラ健康診断」サービスを開始
~パフォーマンス分析を通じて、チューニングからクラウド利用時の
コストシミュレーションまでを実施、最適なシステム環境を提供~
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株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役
最高経営責任者:牧野正幸、以下 ワークス)は、基幹業務パッケージソフト
「COMPANY」を導入・利用している顧客企業を対象とした無償のコンサルティング
サービス、「System Infrastructure Assessment Service(通称:SISE)」
(以下SISE)の提供を開始致しましたので、お知らせいたします。


●パッケージからインフラまで、統合的に最適なシステム環境を提供し、コスト最小化を実現

ワークスは「日本企業の情報投資効率(ROI)を向上し、社会に貢献する」ことを
理念に掲げ、大手企業向けERPパッケージ「COMPANY」を提供してまいりました。
昨今では多くのユーザー企業からのご要望も受け、パッケージの領域のみならず、
それに付随するインフラ環境も含めた統合的なROIの向上に取り組んでおります。

このたび「システムの健康診断」をテーマとした、ユーザー企業向け無償サービス、
「SISE」の提供を開始いたしました。「SISE」では、現状のシステム稼働状況を
アプリケーションとプラットフォーム双方から分析することで、統合的な
システム環境の最適化をコンサルティングいたします。稼働安定性の最大化と
コストの最小化を図り、より企業の経営に活かせるシステム環境を提供してまいります。


「SISE」の主なサービス

サーバー稼働状況の分析

・独自の稼動状況収集ツールを利用し、一定期間における
 ハードウェア・ミドルウェアの稼動状況を調査
・各サーバーの稼働状況を可視化し、トラフィックの変動要素と
 サーバーリソースの過不足を分析

分析結果に基づく最適化提案

・稼働状況を元に、ミドルウェアの最適なチューニング値の算出を行い、
 サーバーリソースの最適化を提案
・稼働状況を元に、ハードウェアスペックを再定義し、
 サーバー構成の最適化を提案

クラウド化シミュレーション

・パブリッククラウド/プライベートクラウド/オンプレミス(仮想環境)/
 オンプレミス(物理環境)ごとに、コストや柔軟性、運用負荷を比較し、
 顧客ごとに最適なインフラ利用パターンを提案
・顧客ごとの稼動状況に応じた最適な稼働時間を算出し、
 クラウドを利用した場合のコストシミュレーションを提供


本サービスは、他製品に先行してHRシリーズの製品を利用中の顧客を対象に、
2012年2月より先行提供を進め、2012年度中に100社への提供を目指してまいります。
今後、ACシリーズ、ECシリーズ、SCMシリーズ等の他分野にも展開することで、
更なる顧客企業のインフラ最適化を支援してまいります。


● サービス実施例

 《詳細は、こちらをご参照下さい:http://www.worksap.co.jp/topics/news/2012/0731.html

企業情報

企業名 株式会社ワークスアプリケーションズ
代表者名 牧野 正幸
業種 その他製造業

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