OPTILED LIGHTING 【ニュースリリース】 <2012.7.24>小田急百貨店新宿店に、LED蛍光灯を導入

LED照明専門メーカー、株式会社OPTILED LIGHTING
（本社：東京都台東区、代表取締役社長：安藤　秀一）は、2012年7月、蛍光灯型ＬＥＤランプ「REALTUE」（リアルチューブ）を小田急百貨店　新宿店バックヤード
（B2フロアー、のべ約220平方メートル）に、64本を試験設置、導入しました。

バックヤードに、直管型LED 「OPL-1200NA・D」 導入

導入にあたり、オプティレッドライティングでは、照明コンサルタントが照明シミュレータで、
1300ルーメンの蛍光灯を選定。明るさは抑えめであるものの、バックヤードに十分な明るさを
確保しました。

これまで小田急百貨店 新宿店では、店舗の省エネ化を進める中、バックヤードについても
LED化を検討してきました。６４本の蛍光灯をバックヤードに使用していましたが、
低消費電力で、価格も安価な蛍光灯型LEDの試験導入を決め、５１％のコスト削減と
年間約3.5トンのCO2削減を予測しています。今回の導入実績を見ながら、
他フロアーでの導入も検討いただくことになっています。

オプティレッドライティングは、小田急百貨店などとともに、東北復興支援　
『咲かせよう、東北！桜プロジュエクト』で、ともに被災地の植樹活動に参加しています。
オプティレッドライティングは、同プロジェクトでLED照明一本につき10円の寄付も行っており、
今回は、東北復興支援につながるLEDとして、当製品の選定に至りました。

直管型LED 「OPL-1200NA・D」について
2008年より発売のもっとも実績の長い４０Ｗ形直管ＬＥＤ。1300ルーメン、21.5Wながら
大変お求めやすい価格で、事務所、店舗バックヤード、倉庫、駐車場など幅広い分野で実績がある、
安心・安全のロングセラー商品です。

OPTILEDグループおよび株式会社OPTILED LIGHTINGについて
OPTILEDグループは、香港、アメリカ、ヨーロッパ、中国、シンガポール、日本に拠点を置き、
世界の各地でお客様の省エネ・環境改善のためのLED照明製品を開発・生産・販売している
LED照明専門メーカーです。光源から完成品まで一貫して生産をすることで、
お客様にお求めやすい価格帯最高品質の製品を提供しています。日本市場へは2008年に参入し、
翌年2009年には直管型LED（蛍光灯ランプ代替形LED蛍光灯）分野で約10万本の販売契約実績を達成し、
国内トップシェアを獲しました。2011年にも販売契約台数実績数量でトップクラスのシェアを
獲得しています（ともに富士経済調べ）。


《　報道関係のみなさまへ　》
株式会社OPTILED LIGHTINGの秋葉原ショールームでは、実際の照明をご覧いただくことができます。
情報収集などにぜひご活用ください。


《　秋葉原ショールーム　》
住所 東京都台東区上野5丁目1番6号ヤマトビル１階
（秋葉原・御徒町　徒歩5分 仲御徒町・末広町徒歩3分）
面積 90.85平方メートル
展示物 日本発売製品（RealTube・P5300CW・Cabled・CREE社製品）
海外販売製品（電球型、ハロゲン型、ダウンライト他）
店舗オフィス再現スペース、商品比較コーナー、セミナー
および ワークショップスペース他