国内初、Japan DECT (1.9GHz帯)対応ワイヤレスヘッドセット 「Jabra PR9450」を6月上旬より新発売
Jabraブランドにて、ヘッドセット業界のリーディングカンパニーGNネットコムジャパン株式会社は、国内初のJapan DECT(1.9GHz帯)対応の業務用ワイヤレスヘッドセット「Jabra PRO9450」(ジャブラ プロ9450)を2012年6月上旬より、販売を開始することを発表しました。
PRESS RELEASE
2012年4月24日
国内初、Japan DECT (1.9GHz帯)対応ワイヤレスヘッドセット
「Jabra PRO9450」を6月上旬より新発売
革新的技術をいち早く転化、ワイヤレスLANとの電波干渉問題も解消
Jabraブランドで、業務用およびオフィス向け、コンシューマー向けハンズフリーソリューションを提案し続ける ヘッドセット業界のリーディングカンパニーGN Netcom A/Sの日本法人、GNネットコムジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:安藤 靖)は、国内初のJapan DECT(1.9GHz帯)対応の業務用ワイヤレスヘッドセット「Jabra PRO9450」(ジャブラ プロ9450)を2012年6月上旬より、同社の販売パートナー経由にて、販売を開始することを発表しました。
GNネットコムジャパン社は、2003年に業務用ワイヤレスヘッドセット「Jabra GN 9120」の発売開始以来、2009年まで着実に販売台数を伸ばしてきました。しかし、2010年以降、想定の販売台数より少なくなり、その要因として、既存ユーザーにおいては、ワイヤレスヘッドセットを増設したいが、設置台数の制限、電波干渉により設置できないなどの環境条件の問題があり、また、ワイヤレスヘッドセットを使ってみたい新規ユーザーにとっては、音質が不安という声が多くありました。
一方、2010年10月に総務省規定のデジタルコードレス電話の無線局の技術基準が改正され、1.9GHz帯を使うデジタルコードレス電話機の通信方式としてDECTが使えるようになりましたが、これは外国仕様のDECT方式のコードレス電話が日本国内で使用できることを意味するものではありませんでした。
このような環境下で、GNネットコムジャパン社はいち早くJapan DECT対応の業務用ワイヤレスヘッドセット「Jabra PRO9450」の市場投入を実現させました。これにより、ワイヤレスLAN、Bluetooth機器との電波干渉は発生しにくく、既存ワイヤレスヘッドセットユーザーにも容易に増設することが可能になりました。また、現帯域の2.4GHzと比較して、その帯域を利用している機器が非常に少ないため、音質も格段に向上し、コード付タイプのヘッドセットの音質と比べても引けをとりません。
「Jabra PRO9450」は、デスクフォンのみならず、PCソフトフォンと同時に接続・切替ができるモデルとなっているため、コールセンターやヘルプデスクの皆様に機動性を提供し、顧客対応力向上のサポートが可能です。また、通常のオフィスにおいても、近年のユニファイド・コミュニケーション、コラボレーションの動きが盛んになり、多くの企業で、コミュニケーションデバイスが複数化しているなか、従来のIP電話に代表されるデスクフォンやPCソフトフォンにも同時対応し、どちらの機器でのコミュニケーションもこれ1台でハンズフリーを実現し、業務の効率化をサポートします。
GNネットコムジャパン株式会社 代表取締役社長 安藤 靖は本日の発表にあたって次のように述べています。「Jabra PRO9450 は、国内初のJapan DECT対応モデルで、日本国内市場を見据えた製品となります。Jabra ブランドアイデンティティーである、革新性、デザイン性を継承し、既存ワイヤレスヘッドセットユーザーから、コード付タイプユーザー、そしてオフィスでのヘッドセット使用経験のない方にも利便性と新たなワーキングスタイルの提案ができるなど、全方位的にアプローチできる戦略的なモデルです。日本のヘッドセットの市場規模拡大に、貢献できると信じています。」
【Jabra PRO 9450 の特長】
・Japan DECT (1.9GHz帯)対応
・2端末(PC, デスクホン)同時接続
・ノイズキャンセルマイク
・通信距離:最大 120m
・通信パワー設定切替可能(20m, 50m, 120m)
・バッテリー残量、リンク状態確認LED表示
・ビルトインリンガー音(ベースユニット)
・タッチ式音量コントロール、応答・終話ボタン、ミュート機能
・Jabra SafeTone(聴覚保護機能)
・選べる装着スタイル
・会議機能(最大4台との連携可能)
・フリーソフトJabra PC Suite との連携により、機能拡張可能
■製品概要
・製品名: Jabra PRO 9450(ジャブラ プロ 9450 )
・発売日: 6月上旬
・販売価格:標準価格 42,000円(44,100円(税込))
・同梱品: Jabra PRO 9450 ヘッドセット本体、Jabra PRO 9450 ベースユニット
⇥ AC充電アダプタ、Micro USB ケーブル、電話機用接続ケーブル、
⇥ イヤーフック、交換用イヤージェル、マイクカバー、
⇥ クイックスタートマニュアル、保証説明書
■主要製品仕様
・通 信 規 格: Japan DECT (使用周波数帯域 1,893 – 1,906 GHz )
・使用可能範囲: 最大120m
・同時接続可能機器: 2端末(PCとデスクホン)
・連続通話時間: 最大約10 時間
・連続待受時間: 最大約38時間
・充電時間: 約2時間
・電源: 充電池(リチウムイオンポリマー)
・重量: ヘッドセット約31g (ヘッドバンド装着時)
GNネットコムジャパン株式会社について
デンマーク(コペンハーゲン)を本拠とする業務用およびオフィス向け、コンシューマー向けヘッドセットメーカー、GN Netcom A/S社の日本法人。140年前に電信会社として創業して以来、“聴くこと”に注力して培われてきた先進の機能性と、シンプルでありながら高度なデザイン性を兼ね備えたJabraブランドのハンズフリーヘッドセット製品は、ヨーロッパをはじめ米国、アジア各国など、広く世界で高い評価を得ています。ハンズフリー通信用ヘッドセットメーカーとして世界トップを継続しております。
詳細は、弊社ウェブサイトをご覧ください:http://www.jabragn.jp/
※Jabraは、GN Netcom A/Sの登録商標です。その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※Bluetoothワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.の所有であり、GN Netcom A/Sは、許可を受けて使用しています。
2012年4月24日
国内初、Japan DECT (1.9GHz帯)対応ワイヤレスヘッドセット
「Jabra PRO9450」を6月上旬より新発売
革新的技術をいち早く転化、ワイヤレスLANとの電波干渉問題も解消
Jabraブランドで、業務用およびオフィス向け、コンシューマー向けハンズフリーソリューションを提案し続ける ヘッドセット業界のリーディングカンパニーGN Netcom A/Sの日本法人、GNネットコムジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:安藤 靖)は、国内初のJapan DECT(1.9GHz帯)対応の業務用ワイヤレスヘッドセット「Jabra PRO9450」(ジャブラ プロ9450)を2012年6月上旬より、同社の販売パートナー経由にて、販売を開始することを発表しました。
GNネットコムジャパン社は、2003年に業務用ワイヤレスヘッドセット「Jabra GN 9120」の発売開始以来、2009年まで着実に販売台数を伸ばしてきました。しかし、2010年以降、想定の販売台数より少なくなり、その要因として、既存ユーザーにおいては、ワイヤレスヘッドセットを増設したいが、設置台数の制限、電波干渉により設置できないなどの環境条件の問題があり、また、ワイヤレスヘッドセットを使ってみたい新規ユーザーにとっては、音質が不安という声が多くありました。
一方、2010年10月に総務省規定のデジタルコードレス電話の無線局の技術基準が改正され、1.9GHz帯を使うデジタルコードレス電話機の通信方式としてDECTが使えるようになりましたが、これは外国仕様のDECT方式のコードレス電話が日本国内で使用できることを意味するものではありませんでした。
このような環境下で、GNネットコムジャパン社はいち早くJapan DECT対応の業務用ワイヤレスヘッドセット「Jabra PRO9450」の市場投入を実現させました。これにより、ワイヤレスLAN、Bluetooth機器との電波干渉は発生しにくく、既存ワイヤレスヘッドセットユーザーにも容易に増設することが可能になりました。また、現帯域の2.4GHzと比較して、その帯域を利用している機器が非常に少ないため、音質も格段に向上し、コード付タイプのヘッドセットの音質と比べても引けをとりません。
「Jabra PRO9450」は、デスクフォンのみならず、PCソフトフォンと同時に接続・切替ができるモデルとなっているため、コールセンターやヘルプデスクの皆様に機動性を提供し、顧客対応力向上のサポートが可能です。また、通常のオフィスにおいても、近年のユニファイド・コミュニケーション、コラボレーションの動きが盛んになり、多くの企業で、コミュニケーションデバイスが複数化しているなか、従来のIP電話に代表されるデスクフォンやPCソフトフォンにも同時対応し、どちらの機器でのコミュニケーションもこれ1台でハンズフリーを実現し、業務の効率化をサポートします。
GNネットコムジャパン株式会社 代表取締役社長 安藤 靖は本日の発表にあたって次のように述べています。「Jabra PRO9450 は、国内初のJapan DECT対応モデルで、日本国内市場を見据えた製品となります。Jabra ブランドアイデンティティーである、革新性、デザイン性を継承し、既存ワイヤレスヘッドセットユーザーから、コード付タイプユーザー、そしてオフィスでのヘッドセット使用経験のない方にも利便性と新たなワーキングスタイルの提案ができるなど、全方位的にアプローチできる戦略的なモデルです。日本のヘッドセットの市場規模拡大に、貢献できると信じています。」
【Jabra PRO 9450 の特長】
・Japan DECT (1.9GHz帯)対応
・2端末(PC, デスクホン)同時接続
・ノイズキャンセルマイク
・通信距離:最大 120m
・通信パワー設定切替可能(20m, 50m, 120m)
・バッテリー残量、リンク状態確認LED表示
・ビルトインリンガー音(ベースユニット)
・タッチ式音量コントロール、応答・終話ボタン、ミュート機能
・Jabra SafeTone(聴覚保護機能)
・選べる装着スタイル
・会議機能(最大4台との連携可能)
・フリーソフトJabra PC Suite との連携により、機能拡張可能
■製品概要
・製品名: Jabra PRO 9450(ジャブラ プロ 9450 )
・発売日: 6月上旬
・販売価格:標準価格 42,000円(44,100円(税込))
・同梱品: Jabra PRO 9450 ヘッドセット本体、Jabra PRO 9450 ベースユニット
⇥ AC充電アダプタ、Micro USB ケーブル、電話機用接続ケーブル、
⇥ イヤーフック、交換用イヤージェル、マイクカバー、
⇥ クイックスタートマニュアル、保証説明書
■主要製品仕様
・通 信 規 格: Japan DECT (使用周波数帯域 1,893 – 1,906 GHz )
・使用可能範囲: 最大120m
・同時接続可能機器: 2端末(PCとデスクホン)
・連続通話時間: 最大約10 時間
・連続待受時間: 最大約38時間
・充電時間: 約2時間
・電源: 充電池(リチウムイオンポリマー)
・重量: ヘッドセット約31g (ヘッドバンド装着時)
GNネットコムジャパン株式会社について
デンマーク(コペンハーゲン)を本拠とする業務用およびオフィス向け、コンシューマー向けヘッドセットメーカー、GN Netcom A/S社の日本法人。140年前に電信会社として創業して以来、“聴くこと”に注力して培われてきた先進の機能性と、シンプルでありながら高度なデザイン性を兼ね備えたJabraブランドのハンズフリーヘッドセット製品は、ヨーロッパをはじめ米国、アジア各国など、広く世界で高い評価を得ています。ハンズフリー通信用ヘッドセットメーカーとして世界トップを継続しております。
詳細は、弊社ウェブサイトをご覧ください:http://www.jabragn.jp/
※Jabraは、GN Netcom A/Sの登録商標です。その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※Bluetoothワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.の所有であり、GN Netcom A/Sは、許可を受けて使用しています。
企業情報
企業名 | GNネットコムジャパン株式会社 |
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代表者名 | 安藤 靖 |
業種 | 未選択 |
コラム
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