グローバルリーダー検定制度スタート

一般社団法人グローバルリーダー協会(本社:東京都中央区、会長齋藤信幸)はこのほど、国内ではじめてとなるグローバルリーダー検定制度を構築、サービスを開始した。協会では、まずは企業向けのオーダーメイドのグローバルリーダー育成から事業を開始し、認知度を向上させた後に、検定制度を実施する予定である。

一般社団法人グローバルリーダー協会(本社:東京都中央区、会長齋藤信幸)はこのほど、国内ではじめてとなるグローバルリーダー検定制度を構築、サービスを開始した。グローバルリーダー検定は、準3級、3級、2級、1級の4段階で構成され、海外に興味を向ける準3級から海外勤務者のトップリーダークラスである1級まで、幅広くカバーしている。協会公認テキストを受講したものが検定を受験できる仕組みになっている。協会では、まずは企業向けのオーダーメイドのグローバルリーダー育成から事業を開始し、認知度を向上させた後に、検定制度を実施する予定である。

 会長の齋藤は、「これからの企業人は、グローバルな舞台でも活躍できるスキルを身に着け自分の能力を最大化する必要があります。語学はもちろんのこと、諸外国の実情を理解すること、日本を理解すること、そして人を理解した上でビジネススキルを磨いていくことが大切です。当協会では、グローバルリーダーに必要なスキルを定義し、それを習得する学習コースや研修コースを用意しております。また、その知識・スキルを第三者の観点から認定をし、その能力を一般に広めるために、検定制度もスタートさせました。海外と接点のある仕事に就きたいと考えている学生の方、すでに商社等から内定をいただいている学生の方、企業等の勤務者でこれから海外で活躍される方、外国人の方々と一緒にビジネスを進める方等は是非、この検定を目標に学習し、さらなる活躍の場をつかんでいって欲しいと思います。」という。

 協会では、準3級を大学生に、3級と2級を就活生や新入社員・中堅社員に、1級を海外部門で活躍するリーダークラスに取得していただきたいと願っている。1級講座は、1年間の研究開発を経て、平成25年度よりサービス開始する予定である。

企業情報

企業名 一般社団法人グローバルリーダー協会
代表者名 齋藤 信幸
業種 教育

コラム

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