東北新社、育児放棄防止ＣＭを新制作！児童虐待防止推進月間に「オレンジリボン運動」と連動しキャンペーン

東北新社（東京都港区　植村徹社長）は「育児放棄防止」を訴えるＣＭを新たに制作、 11月より関連チャンネルで放送します。東北新社はこれまでも社団法人 衛星放送協会の“地球温暖化防止”、“飲酒運転撲滅”、“振り込め詐欺撲滅” 、“ひったくり防止”などのキャンペーンＣＭを制作、関連チャンネルで放送してきました。
　11月は厚生労働省提唱の児童虐待防止推進月間。昨年に引き続き、特定非営利活動法人 児童虐待防止全国ネットワークの運営による「オレンジリボン運動」と連動してキャンペーンを展開。社会問題になっている育児放棄について、「もし危険信号を感じたら、児童相談所全国共通ダイヤルまで相談してほしい」という30秒ＣＭを制作。ナレーターには落ち着いた語り口に定評がある俳優の大杉漣さんを起用、子供からの感謝の気持ちを語り、親の必要性を広く呼び掛けています。
　現在、東北新社関連チャンネルでは「ファミリー劇場」「スーパー！ドラマＴＶ」「ヒストリーチャンネル」「ザ・シネマ」「クラシカ・ジャパン」「囲碁・将棋チャンネル」「スター・チャンネル」などで、昨年制作した「児童虐待防止」ＣＭを放送中。
11月１日（月）からは、今回制作したＣＭをこれらのチャンネルで順次放送します。また、児童虐待防止全国ネットワークの協力により、 「オレンジリボン運動」ホームページや各地の街頭ビジョンでも放映される予定です。　
　東北新社は今後も社会に役立つＣＭを積極的に制作・放送していきます。

この件に関するお問い合わせ先
株式会社　東北新社　広報室　逸見（へんみ）
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