「ファーマーズマーケット@UNU」にて「ニッポンの食、がんばれ！キャンペーン」( http://www.nippon-shoku.com/ )のPRを実施

2010年8月吉日

「ファーマーズマーケット@UNU」にて「ニッポンの食、がんばれ！キャンペーン」( http://www.nippon-shoku.com/ )のPRを実施

「ニッポンの食、がんばれ！」キャンペーン実行委員会( http://www.nippon-shoku.com/committee.html )は、7月31日(土)に「ファーマーズマーケット@UNU (会場:東京・青山)」において、「ニッポンの食、がんばれ！キャンペーン」のPRを実施しました。

「ニッポンの食、がんばれ！」キャンペーンとは、国内食料自給率の向上、環境負荷低減、および安心な食づくりにつながる製造者の支援を目的とし、

【国産】100％国産のものを原料とする製品であること
【環境】製造段階等において、環境負荷の少ない製品であること
【安心】残留農薬が食品衛生法で定められた基準などを満たしていること

以上3点をポイントにした審査・検査基準を設け、基準をすべてクリアした製品を「推奨製品」として認定して応援しています。
現在、キャンペーンの第一期においては、国産の「米」および「大豆」を原料にした製品を推奨製品とし、55社、156品を決定し、推奨いたしました。

今回「ファーマーズマーケット」では、「ニッポンの食、がんばれ！」のPRとして、推奨された製品を製造する、「タカラ米穀」、「どうし食と農の環」が出店し、来場者の方々に、お米とお豆腐の試食販売を実施しました。
　推奨製品を購入されたお客様には、「ニッポンの食、がんばれ！」キャンペーンが推奨する国産製品の一覧ブックと、“超人シェフ”監修のオリジナルレシピブックをプレゼントし、試食をされたお客様には、キャンペーンのチラシを差し上げ、認知拡大を図りました。

■こだわりを持つお客様に直接「ニッポンの食、がんばれ！」をアピール

“生産者と消費者が直接コミュニケーションをとれる場”を提供するコンセプトとして開催されたイベントという事もあり、会場に足を運ばれたお客様の多くは 食品の安心・安全に意識が高いように見受けられました。来場者には、「ニッポンの食、がんばれ！の推奨製品の基準は？」「今、どんな活動をしているのですか？」などの質問を受けるなど、キャンペーンについて関心を持っていただきました。

■出店された推奨社のコメント

どうし食と農の環株式会社の山口さんは、「自分たちの製品と、ニッポンの食、がんばれキャンペーンと、ファーマーズマーケットのコンセプトが一致しており、ニッポンの食を応援していく活動も、ニッポンの食にこだわった自分たちの製品の普及も、今後、継続していくことが非常に重要だと感じた。」とのこと。
タカラ米穀株式会社の八木橋さん、「いいものを認めるお客様が多く、自信をもって製品の紹介ができた。ニッポンの食、がんばれ！キャンペーンが広がっていくことで、生産側も、一緒にがんばっていけたら良いと思う。」とのコメントを頂いた。

■来場者のコメント

青山近辺に住む、40代主婦の女性は、「国産で、安全な食にはこだわってきたが、ニッポンの食、がんばれ！キャンペーンのように厳しい基準をもとに、立ち入り検査や審査をパスした“推奨製品”なら、より安心してお買い物ができます。」とのこと、
宮城から東京に買い物へ来ていた30代男性は、「自分の近所の会社が推奨製品を作っていることに驚いた。食料自給率の低下が問題になっている今、まずは身近なところから応援してみようと思う。同じように、このキャンペーンが1人1人にとっての関心を持つきっかけになればいい。」とのコメントをいただいた。

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●ファーマーズマーケット@UNU●
2009年秋、農林水産省の支援により全国9都市で始まった都市住民参加型の市場のひとつ。青山の国連大学前広場で実施。 農作物から加工品まで、生産者と消費者が直接コミュニケーションをとれる場として人気のスポット。毎週末土日開催。
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【本件に関するお問い合わせ先】
ファーマーズマーケット事務局
03-3456-0960


《関連URL》
http://www.mindshare.co.jp/
http://www.nippon-shoku.com/