『Color C Code』のカラーコード・テクノロジーズ株式会社、ナイジェリア企業と合弁会社設立決定

■タイトル
『Color C Code』のカラーコード・テクノロジーズ株式会社、ナイジェリア企業と合弁会社設立決定

■要約
世界初の8色コード『Color C Code』の開発・販売を行うカラーコード・テクノロジーズ株式会社が、ナイジェリアの企業『21stCentury Technologies Limited』とナイジェリア国内に合弁会社の設立が決定しました

■本文
カラーコード・テクノロジーズ株式会社(本社：東京都中央区 代表取締役社長：一之瀬健治 以下CCT)は、ナイジェリアの企業である21st Century Technologies Limited(本社：Lagos Nigeria 以下21CTL)から、CCT開発のColor Construct Code(以下 CCC)技術に高い評価を頂き、ナイジェリアの通信ネットワーク事業を行う21CTLと2社間でナイジェリア国内へ合弁会社を設立する事を決定しました。

【商号】
セキュリティーコード株式会社(英字表記：Security Code Co.,Ltd)

【背景】
CCTは、特に新興国における、セキュリティ関連の公共システムの発展とともに、CCC収納データの書換えが不可能な点やコストパフォーマンスの点などでセキュリティーコードとしての、利用価値を確立してきました。
先月スペイン、バルセロナで開催されたGSMA主催『Mobile World Congress』に出展した際に、CCCのセキュリティ分野での利用やモバイルにおけるオフラインでの利用において、多数企業から非常に高い評価を頂きました。その多数企業の1社であります21CTLとの数度の商談の末、合弁会社設立に至りました。


【目的】
同合弁会社では主に、ナイジェリア及びアフリカ諸国におけるCCCを利用したセキュリティーコードの普及を主事業とするものであります。高度なセキュリティ技術を有する大手企業とCCCのコラボレーションにより、政府系IDカードやパスポート等の堅牢なセキュリティを必要とする分野での偽造防止ツールとして活用いたします。その他CCCを利用した各種ソリューションの構築等も行う予定です。

【CCCとは】
CCC技術は従来のコード規格と比較し、小さなスペース(コード)に多くの情報を収納させる事に成功した、新しいコード規格です。CCCは各種印刷技術により生産・製造する事が可能な事から、低コストで大量生産が可能な上、製造や廃棄の際に有害物質等を排出しないので、環境の保護にも貢献します。
また、コードを使用したセキュリティ分野での利用も大きな特徴であり、ホログラム技術との併用により、偽造防止効果や真贋判定のツールとしての利用も可能であります。
その他にも、音声や画像のコード化が可能な事や、オフラインでの利用が可能な点など、多くの特徴があります。

カラーコード・テクノロジーズ株式会社
( http://www.colour-code-tech.co.jp )
21st Century Technologies Limited
( http://www.21ctl.com/ )

同合弁会社設立における調印式を下記の日程で行います。
【日時】2010年3月26日(金) AM 11:00-
【場所】箱崎ロイヤルパークホテル 2階 東雲
〒103-8520
東京都中央区日本橋蛎殻町2丁目1番1号
電話：03-3667-1111

※ 調印式終了後、プレスからのご質問もお受けいたします。
ご参加するプレスの方は下記問合せ先へ3月19日(金)までに担当までメール・お電話にてご連絡ください。

【本件に関するお問い合わせ先】
カラーコード・テクノロジーズ株式会社
担当：大越、鈴木
E-mail：info@colour-code-tech.co.jp
TEL：03-3551-3091
URL：http://www.colour-code-tech.co.jp/index.htm
所在地：東京都中央区新川1-29-13　永代橋エコピアザビル6F

《関連URL》
http://www.21ctl.com/
http://www.colour-code-tech.co.jp