インターネットと選挙の関係を探る『検索数から見る衆議院選挙』開設のお知らせ

リアルSEO（http://real-seo.net/）では、衆議院選挙に向けて、『検索数から見る衆議院選挙』
をオープンしました。

http://www.senryakukaigi.net/senkyo/

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バラク・オバマ氏がインターネットを巧みに利用し、
大統領選に勝利したのは記憶に新しいことです。

1600万ドル（16億円）以上の予算をオンラインマーケティングに投下し、
そのうちの多くを検索連動型広告に費やしました。

オバマ氏を否定的に捉える検索語句などに対しても、
検索連動型広告を用いて反論を行う徹底ぶりだったそうです。


今回の日本の衆議院の選挙では、長らく続いた自民党政権が
崩壊するかもしれないということで、社会の関心も高まっています。

こうしたターニングポイントにおいて、
インターネット上の検索動向などにどのような変化があるのか、
自民党と民主党の候補者の検索数に焦点を合わせて
データを集めていきたいと思います。

（利用データ：Google Insight for Serch）

http://www.senryakukaigi.net/senkyo/


最近話題のTwitterの情報なども収集して、
有権者の声も集めてみたいと考えています。

http://www.senryakukaigi.net/senkyo/twitter.php




また、若年層の『政治離れ』が深刻化し、1990年の衆議院選挙以降、
投票率は70%割れを続けており、特に20代では30%台と低迷しています。

インターネットリテラシーの高い20代、30代への
アプローチのひとつになれば幸いです。



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担当：権藤将宏
mail gondo0717@gmail.com
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