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京都の伝統工芸を「楽しむ体験」から未来に繋ぐ体験型マルシェ「mono-gatari 2026」 が3月7日に開催

京都・西陣地域を中心に、伝統産業の生産過程で生じる産業廃棄素材を活用したアップサイクルに取り組むブランド「sampai(さんぱい)」が、体験型多業種合同イベント「mono-gatari 2026」を開催決定。会期は2026年3月7日(土)、会場は京都市役所前駅至近のコミュニティ・バンク京信QUESTIONおよびゼスト御池地下街河原町広場の2会場。伝統産業の担い手不足や認知低下といった社会課題を背景に、「楽しみながら知る・参加する」体験を通じて地域産業との接点を創出する試み。第6回目となる今回は「あなたが創る、モノガタリ。」をテーマに、京都市指定伝統産業6業種を含む9事業者が出店。世代や国籍を問わず、日常生活の中で工芸やものづくりに触れる機会の提供を目指す。

アップサイクルを架け橋に、伝統産業との新たな関係づくり

主催の「sampai(さんぱい)」は、2021年に京都・西陣で誕生したアップサイクルブランド。西陣織をはじめとする伝統産業や服飾産業の生産過程で生じる端材に着目し、ハンドメイドアクセサリーや小物として再生。職人や地域事業者と連携し、素材の背景や技術、作り手の想いを可視化する取り組みを継続。未来の担い手を考える事業として、子ども向けワークショップや中学・高校での出張授業など、次世代へのアプローチも展開。

 

主催イベント「mono-gatari」は今回で第6回目。従来の「モノが語る、その声に耳をかたむけて。」という職人と消費者の対話型コンセプトから、来場者自身が作り手となり技術を知る「あなたが創る、モノガタリ。」へと軸足を移す。体験を通じた理解促進と、工芸・地域産業への関係人口創出を目指す。

職人やものづくりの担い手と出逢う「対話と体験の場」

会場では、京都市指定伝統産業である西陣織、京友禅、漆、数珠、造園、水引工芸にまつわる体験型ワークショップを実施。職人が直接指導し、技術や背景に触れる機会を提供する。

 

アップサイクル分野では、廃棄予定の京野菜を活用した和紙づくりや、使用済みニットを再利用したタフティング体験など、環境課題とものづくりを結びつける企画を展開。福祉施設「加音西京極作業所」による参加型ノート制作など、多様な立場の作り手が集う場を形成する。

 

飲食出店では、西陣地域の店舗に加え、廃棄おからを活用した高校生によるドーナツ販売など、若い世代が主体となる取り組みも登場。食を通じた地域との接続、次世代の挑戦を後押しし、老舗企業と若手が交流できる機運情勢を図る。

【京都市指定伝統産業にまつわるワークショップ】

(1)西陣織 :sampaiによる西陣織のバレッタづくり

(2)京友禅 :表望堂による

(3)漆        :表望堂による器の金継ぎワークショップ(完全予約制)

(4)数珠  :香凛 による念珠づくり

(5)造園  :北澤造園による苔テラリウム作り

(6)水引工芸: こよりみによる水引キーホルダー制作

 

【その他】

(7)加音西京極作業所:リングノートづくり

(8)光華女子大学 野菜で紙を作ろう体験:廃棄の京野菜を使った和紙づくり

(9)みんなのニット共和国:アップサイクル毛糸のタフティング(ミニラグ)

(10)999+1 (増見哲株式会社):選んで作るオリジナルキーホルダー

イベントから日常へ、スタンプラリーを活用した「場」の認知向上

ゼスト御池地下街の利用促進と会場全体の回遊性向上を目的に、スタンプラリー企画を実施。特に、若年層や子育て世代による場所利用の促進、イベント開催時に限らない日常的な来街・回遊行動の定着を狙う。

 

QUESTION会場とゼスト御池地下街を巡りスタンプを集めることで、ゼスト御池地下街で使える商品券や出店者による工芸品・こだわり商品が当たる抽選に参加可能。

 

参加無料で気軽に楽しめる仕組みを通じて、伝統産業や地域事業者との接点創出に加え、地下街という都市インフラの新たな使われ方を提案。工芸・ものづくりイベントを起点とした、継続的なエリア回遊・利用の促進を目指す。

 

<mono-gatari 2026開催概要>

日時:2026年3月7日(土) 10:00〜17:00

会場:① コミュニティ・バンク京信 QUESTION

   ② ゼスト御池地下街 河原町広場
 

アクセス:地下鉄東西線「京都市役所前」駅から徒歩すぐ

京阪電車「三条」駅から徒歩約5分 / 阪急京都河原町駅から徒歩15分

 

【出店事業者】

<体験・物販>

sampai / 加音西京極作業所/ 有限会社 香凛 / こよりみ / 株式会社みんなのニット共和国 / 灯縁 hiyori / 999+1 (増見哲株式会社) / 表望堂 / 光華女子大学野菜で紙をつくろうプロジェクト
 

<飲食>Mantis (京都市上京区) / 4'33" / 京都おからドーナツプロジェクト。(市内高校生)  他

 

その他:入場無料、スタンプラリー参加無料。

その他、体験には各体験場所で別途費用がかかります。

 

主催:sampai

後援:コミュニティ・バンク京信 QUESTION、ゼスト御池地下街株式会社

公式サイト:https://mono-gatari.studio.site/

主催ブランド「sampai」とは

​​sampaiは、京都・西陣で伝統産業や服飾産業の生産過程で出るアップサイクル素材を再利用するハンドメイドアクセサリーブランド。地域の企業に足を運び、アクセサリーの元となる素材ができるまでの話を聞き、職人の想いを知った上でそれぞれの素材を活かしてハンドメイドアクセサリーを制作。単なるアップサイクルアクセサリーとしての地位確立を目的とせず、産業の製作・販売工程における作り手の「想い」の可視化をミッションに掲げています。アクセサリーという身近な商品の購入を通して、伝統産業・地域企業に関わる機会を創出。購入段階での作り手、事業者の想いや苦労の可視化により、商品の購入や「消費行動」について考え直すきっかけを創出しています。

 

公式インスタグラム:https://www.instagram.com/sampai.store/

公式サイト    :https://sampai.theshop.jp/


 

<取材に関するお問い合わせ> sampai 代表  :宮武愛海(頼 -tano- )

メールアドレス :tano.co.creation@gmail.com / TEL :090-8097-5232


 



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企業名 頼 -tano-
代表者名 宮武愛海
業種 ファッション・ビューティー

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