静岡で実施された『しあわせへの道』配布活動 日常の中で「しあわせ」を見つめ直す機会に

　L. ロン ハバード著『しあわせへの道』小冊子の配布が、12月20日、静岡市内にて行われました。

　『しあわせへの道』は、特定の宗教や思想に偏らない普遍的な道徳指針として世界中で読み継がれており、海外でもっとも翻訳された書籍の一つとしてギネス世界記録に認定されています。今回、その小冊子配布活動が、12月20日（土）、静岡にて実施されました。

　クリスマスを間近に控え、街に人の往来が増えるなかで配布された『しあわせへの道』に記されている21の教訓は、思いやりや正直さといった人としての基本的な価値観を大切にしながら、よりよく生きるための実践的な指針を示しています。
それらは、薬物乱用の防止や、家族や地域社会における信頼関係を育む一助となる内容でもあります。

　配布当日は、「しあわせとは何か」「自分や周囲の人を大切にするとはどういうことか」を改めて考えるきっかけになればとの思いを込め、一冊一冊、丁寧に小冊子が手渡されました。

　https://www.thewaytohappiness.jp/thewaytohappiness.html
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　「しあわせへの道」はアメリカの人道主義者で作家のL.ロンハバード氏によって書かれ、中・南米などの国家警察に採用され世界中で多くの人々に配布されている普遍的な道徳指針となる小冊子です。その目的は、現代社会における道徳の衰退を食い止め、人々の間に誠実さと相互の信頼を取り戻すことです。純粋に良識のみに基づいた、初めての普遍的な道徳指針で、1981年に初めて出版され以来、「しあわせへの道」は最も多く翻訳された特定の宗教信条に基づかない本として、ギネス記録を保持しています。