通信を通じたハナセルの社会貢献活動がNewsweek日本版（WEB)に掲載されました

Newsweek日本版「SDGsアワード」について

Newsweek日本版「SDGsアワード」は、本業を通じて革新的な社会貢献を行う企業を評価し、その取り組みを国内外に発信することをミッションとしたプロジェクトです。「日本企業の小さな取り組みが、メディアを通じて広く伝わることで、新たな共感やアイデアを生み出し、社会課題の解決を加速させる」という主旨に賛同し、当社もパートナー企業として参画いたしました。

1. 掲載の背景と内容

当社は「通信サービスを通じて、より良い社会を創る」ことをミッションに掲げ、アメリカ在住の日本人向けSIMサービス「ハナセル」の事業利益を原資として、長年にわたりアフリカ・マラウイ共和国での支援活動を続けています。
今回はNewsweek日本版「SDGsアワード2025」の理念に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた取り組みをともに進めていくべく、パートナー企業として参画に至りました。

【掲載概要】

Newsweek日本版（Webサイト）
「通信から始まる未来づくり――ハナセルがマラウイに届ける『自立の力』」

https://www.newsweekjapan.jp/stories/sdgs/2025/12/580594.php
1992年の創業者のマラウイ訪問から始まった支援の原点、学校建設や給食支援、そして現地での雇用創出を通じた「自立支援」の軌跡を紹介しています。

2. ハナセルが取り組むSDGs：マラウイへの「自立の力」の提供

当社のSDGsへの取り組みは、1992年に創業者がマラウイを訪れた際、現地住民からかけられた「自分には何もいらない。この町の若者に仕事を与えてほしい」という言葉が原点となっています。
これまでに7000人以上の雇用を生み出し、12年には学校を開校、16年には給食支援も開始。教育・雇用・食の三分野で持続的な支援を展開してきました。
サステナビリティ活動についてはこちら

https://www.hanacell.com/aboutus/sustainability/

3. 今後の展望

ハナセルは、これからもお客様に最も便利なアメリカ通信サービスを提供し続けるとともに、その事業を通じて、世界で最も貧しい国の一つと言われるマラウイの、より多くの人々に「自立の機会」を届けてまいります。今回の掲載を機に、支援の輪をさらに広げ、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

——————————-
ハナセルとは
——————————-

日本人のための格安アメリカ携帯電話サービスを中心に、
海外在住日本人向けの携帯電話サービスを展開。
2023年11月より、アメリカへの旅行者向けeSIMを開始。
今年で設立18周年を迎えました。

■主な提供サービス

【1. アメリカ長期滞在プラン】
アメリカ在住者や長期滞在者向けのアメリカSIM・eSIM・スマホセット。
月額基本料金$9.99～
https://www.hanacell.com/plans/

【2. アメリカ短期旅行eSIM】
アメリカ・ハワイ旅行向けの7日、15日、30日間使えるeSIM。
オンラインで注文後、最短で即日開通できます。
https://www.hanacell.com/phones/usa-esim.php

【3. ジャパンSIM】
アメリカ在住者をはじめ、世界各地に住む日本人のための一時帰国SIM。
2024年12月～eSIMの販売もスタートしました。
https://www.hanacell.com/japan/