外で使える。お掃除ロボット日本で発売開始。

つくば市のロボット販売企業「日本AIセンターホールディングス株式会社」が、

屋外専用 無人お掃除ロボット「PUDU MT1 MAX」を日本国内で販売開始する。

主にお掃除・運搬ロボットを扱う日本AIセンターホールディングス株式会社【本社：茨城県つくば市、代表取締役：安倍 正貴】は、今年12月より外で使えるお掃除ロボット「PUDU MT1 MAX」のトライアル申込を順次受付開始。

【屋外エリアで使えるお掃除ロボットはこれまでほとんどなかった】

屋外環境は屋内に比べて不確定要素が多く、ロボットに自動運転の技術を搭載。

オフィスビル外構、公園、テーマパーク、駐車場など様々な場所での活用が見込まれる。

現在、お掃除ロボットと言えば商業施設やスーパーなど主に屋内環境がメイン。

しかし、今回ロボットが外に進出したことで落ち葉掃きや土など様々なものを吸い取ってきれいにくそうだ。

1回で吸えるゴミ容量はかなり多い。

500mlペットボトルから小さなホコリまで基本何でも吸い取る。

デザインは戦車をイメージして製造されており、デザイン性も抜群。

清掃面積・清掃時間・吸塵力どれを取ってもお掃除ロボットの中では最強クラスだ。

粉塵、砂嵐、霧などの屋外特有の厳しい環境でも安定した清掃を提供し、

半径150mを検知しながら走行中の物体に対しても素早く検知し、事前に回避することができる。