株式会社dottと学校法人麻生塾がAI教育推進に関する連携協定締結式を11月14日に開催〜国内初、業界ニーズに応じた「AI教育×ディプロマ制度」の取り組み始動〜

【連携協定締結式締結式　概要】

【主な連携内容】

人材育成を通じ「地域活性化」及び「学術の振興」に貢献できるものと考え、AI活用教育の「地域発・全国モデル」形成を目指します。

 

・学校法人麻生塾×株式会社dottによる業界ごとの独自ディプロマ制度の構築

・AI教育の効果測定による、より職業教育に適したAI教材の改定

・ASOポップカルチャー専門学校で「AI STUDIO」(※)の導入による、実践的なAIスキル・知識の習得 

【参加予定者】

◆学校法人 麻生塾

・麻生 健　様（学校法人 麻生塾 理事長／ASOポップカルチャー専門学校 校長）

・玉野 創　様（キャリア支援部部長／麻生美容専門学校 校長代行）

・横尾 保馬　様（ASOポップカルチャー専門学校 校長代行）

 

◆株式会社dott

・浅井 渉 （株式会社dott 代表取締役）

【業界ニーズに特化したAI教育×ディプロマについて】

　学校法人 麻生塾が持つ「専門教育」と、当社が培ってきた「AI教育」のノウハウを融合し、AI時代に求められる即戦力人材の育成を共同で推進します。今後は、各分野・業界ごとに必要とされるAI知識・スキルのレベルと学習到達基準を策定し、基準を満たした学生に対してAI教育連携のディプロマを発行します。

　本ディプロマは、従来の修了証とは一線を画し、企業が評価する実践的スキルを可視化する新たな教育証明制度であり、専門学校とAI企業が連携して構築する国内初の取り組みです。まずは2026年度より、ASOポップカルチャー専門学校のクリエイティブ分野と取り組みを始めます。

【文系から上級者まで対応、AI人材を育成する「AI STUDIO」】

　株式会社dottは、AIの利活用から開発まで幅広いスキルを養成する教育プログラム「AI STUDIO」を提供しています。「AI STUDIO」はAIを「使う力」と「作る力」の両方を育成できる次世代型の教。導入学校の教育目標やスキルレベルに応じて3種類の教材を用意しています。
 

・AIを活用できる人材を育成する教材（文系向け）

・AIを組み込んだシステムやサービスを開発するエンジニアを育成する教材（理系向け）

・AIモデルそのものを開発するエンジニアを育成する教材（エキスパート向け）

 

情報系の学生だけでなく、ビジネス・公務員・美容・調理など多様な専門分野の学生が、「自分の業界でAIをどう活かすか」を考えながら学べるよう設計されている点が大きな特徴です。

AI STUDIO オフィシャルサイト：https://aistudio.jp/　

dott オフィシャルサイト：https://thedott.io/

【会社概要】

会社名　：株式会社dott

代表　　：代表取締役　浅井 渉

本社　　：〒110-0015　東京都台東区東上野6-20-3 長谷川ビル2階

事業内容：AIシステム開発

　　　　　AIの活用方法を学べる教育プログラム「AI STUDIO」運営

URL　　 ：https://thedott.io/