生物の鱗をモチーフにしたテキスタイルプロダクト「scale」が 四国初のPOP UPを香川・高松で開催
広告制作会社出身のクリエイティブユニットによる生物の鱗をモチーフにしたテキスタイルプロダクト「scale(スケール)」が、四国初となるPOP UPイベントを香川県高松市にて開催いたします。会場ではオリジナルテキスタイルを用いたプロダクトの販売・展示に加え、県内のクリエイターとコラボレーションし、香川県の伝統工芸品「丸亀うちわ」に、シルクスクリーンでオリジナルの模様を刷るワークショップを開催。伝統と現代デザインが交差し、“工芸とデザインの融合”を体験できるイベントです。
【テキスタイルプロダクト「scale」POP UP 概要】
会期日時:2025年10月24日(金)〜10月30日(木) 11:00〜18:00
会場 :Elephant House 「青い羊」館内広場 〒760-0032 香川県高松市本町9−5
内容:
・「scale」オリジナルプロダクトの展示・販売
・香川県の伝統工芸品「丸亀うちわ」で鱗模様のオリジナルうちわをつくるシルクスクリーンワークショップ
【「丸亀うちわ×鱗模様のシルクスクリーン」ワークショップ 概要】
scaleの鱗模様をあしらった「丸亀うちわ」に、シルクスクリーンで模様を重ね刷りし、世界にひとつだけのオリジナルうちわをつくります。
開催日時:2025年10月25日(土)12:00〜17:00
所要時間:約15分〜
対象:どなたでも参加いただけます
参加方法:当日会場にて受付
参加費:2,000円(うちわ代+1プリント込み)
プリント追加 1箇所につき+500円〜
瀬戸内エリア全体で文化やアートへの関心が高まる季節。瀬戸内の海を望む景色を背景に、scaleが提案するテキスタイルの世界観を体感いただけるPOPUPイベントを展開いたします。
<テキスタイルブランド「scale」>
広告業界出身のデザイナーとコピーライター2名によるテキスタイルプロダクト。はるか祖先、陸に上がる前の生物が身にまとっていた「鱗(scale)」に着想を得て、現代生物の「鱗」をモチーフに、その表情を織物の特性を活かして表現。自然界の美しさを反映させたオリジナルテキスタイルを開発・発表しています。
本プロダクトは、テキスタイルの伝統技術と広告制作で培ったグラフィックデザインやコンセプトワークの知見を掛け合わせることで、繊維業界と広告業界の垣根を越えた新たなプロダクトを創造し、両者の可能性の拡大と産業の活性化を目指しています。
ブランド名の由来であるscaleには「広がる」という意味もあり、プロダクトやものづくりを通じ、日本各地でアーティストやクリエイターとコラボレーションすることでその活動を広げています。
Instagram : https://www.instagram.com/scale_product/
テキスタイル制作協力:須裁株式会社
奈良時代より続く繊維産地である群馬県桐生市で、110年の歴史を持つジャカード織物工場。職人による卓越した技術により、桐生の地に長く続く繊維産地の歴史を継承しながら、 生地開発の門戸を広げ、織物の新たな価値を届けています。
公式サイト: https://susai.jp/
<シルクスクリーン工房「desk.」>
今秋、香川県高松市に新たにアトリエを構えるシルクスクリーン工房。
「desk.(デスク)」という名前には、“机の上から新しいものづくりが生まれていく”という想いが込められています。
デザインとシルクスクリーンを軸に、日常にまつわるアイテムやアートワークを手がけ、香川県を拠点に新たなクリエーションの場を広げていきます。
住所:〒760-0032 香川県高松市本町9−5 Elephant House 2F
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企業情報
| 企業名 | musubime |
|---|---|
| 代表者名 | むすびめ |
| 業種 | ファッション・ビューティー |









