江戸の風景を現代で体験!個人開発の浮世絵アプリ「浮世絵マップ」訪日観光客向け公開
「数百年前の景色に出会える」 浮世絵マップで楽しむ、新しい旅の形2025年9月、個人開発による観光アプリ「浮世絵マップ」が公開されました。このアプリは、江戸から明治期にかけて描かれた浮世絵の舞台を地図上で探し、現地を訪れて現在の風景と見比べることができる新しい観光体験を提供します。
浮世絵と現代をつなぐ地図体験
アプリを起動すると、地図上に浮世絵の舞台となった名所がピンで表示されます。
ピンをタップすれば作品の解説と現在のスポット情報を日英併記でチェック可能。
「この橋は、歌川広重が描いた場面だったのか」
「昔の富士山はこんな角度から見えていたんだ」
旅先でそんな発見を楽しめるのは、このアプリならではです。
旅行者にやさしいシンプル設計
余計な広告をなくし、観光中でも片手で直感的に使える操作性を実現しました。
「お気に入り登録」で旅の記録を残したり、「SNS共有」でその場の発見を友人とシェアすることも可能です。
観光体験を邪魔しない軽快さとシンプルさが特長です。

外国人旅行者も安心
解説は 日本語と英語の両対応。
訪日観光客が理解しやすいだけでなく、日本人ユーザーが海外からの友人を案内する際にも便利です。
将来的には中国語や韓国語にも対応を予定しており、世界中の旅行者が「浮世絵と現代」を楽しめるようになります。
個人開発だからできる柔軟な発想
「浮世絵マップ」は、浮世絵を愛するエンジニアが個人で開発しました。
企業開発の大規模アプリにはないスピード感で、ユーザーの声を反映し、遊び心ある機能を追加していきます。
今後は「御朱印風スタンプラリー」や「浮世絵と現代写真をスワイプで比較する機能」など、旅をもっとワクワクさせるアップデートを予定しています。
あなたの旅に小さな美術館を
「浮世絵マップ」は、まるでポケットに入る小さな美術館。
観光の途中に地図を開けば、江戸から現代へとつながる時間旅行が始まります。
新しい旅のパートナーとして、ぜひ活用してみてください。
アプリ概要
名称:浮世絵マップ
提供形態:スマートフォンアプリ(iOS/Android対応)
利用料金:無料(広告なし)
主な対象ユーザー:訪日観光客、日本国内旅行者、浮世絵愛好家
ダウンロードURL:https://tearful-morning-3304.glide.page
本件に関するお問い合わせ先
開発者名:あお
メールアドレス:work5walk10@gmail.com
X:@soloenglife
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企業情報
| 企業名 | W5W10 |
|---|---|
| 代表者名 | あお 開発室 |
| 業種 | 旅行・観光・地域情報 |









