ANCHOR「RP9」「RL1」2026年モデルに新色追加　RP9をアップグレードするオプション追加設定

ブリヂストンサイクル株式会社は、スポーツバイクブランドANCHOR（アンカー）から、新色を追加したRP9・RL1を9月下旬より順次発売します。また、オプションパーツとして「RP9専用ステム一体型ハンドル」と「ダイレクトマウントディレーラーハンガー」も発売します。

ハイエンドディスクロード・RP9には「レーシングアンドロメダ」、クロスバイク・RL1には「フロウブルー」が新色としてラインナップに加わりました。新たなカラーが、更なる魅力を演出します。

「RP9専用ステム一体型ハンドル」は、東京2020大会に向けたトラックバイク開発で培ったノウハウを結集し、上尾本社のカーボンラボで開発・製造を行うプレミアムなオプションパーツです。また、「ダイレクトマウントディレーラーハンガー」はお客様からの要望を受け新たに開発。RP9、RP8、RE8へ装着可能です。

ブリヂストンサイクルは、これからも自転車を通してより快適なサイクルライフを提案してまいります。

商品概要

1. ハイエンドディスクロード　RP9　（12月下旬発売）

ANCHORが誇るハイエンドディスクロード・RP9の2026年モデルを12月下旬に発売します。RP9はステージレースを1台で戦えることを目標に開発されました。国際大会で華々しく活躍するANCHORのトラックバイクの開発技術を惜しみなく滴下。空力・剛性・重量の最適バランスを追求したオールラウンダーバイクです。

2026年モデルでは「レーシングアンドロメダ」が新色として加わります。「レーシングアンドロメダ」はレーサーの無限の可能性を表現した偏光塗装を採用。見る角度や明るさによってさまざまな表情を見せるハイエンドモデルに相応しいカラーリングです。

■特設サイト：https://www.bscycle.co.jp/anchor/rp/

2. 初めての1台におすすめのクロスバイク　RL1　（9月下旬発売）

クロスバイク・RL1の2026年モデルを9月下旬に発売します。RL1はスポーツバイクの楽しさをより気軽に味わってもらいたいという想いから生まれたRLシリーズ唯一のクロスバイクです。ロードバイクの開発によって培われた設計思想を受け継ぎつつも、3年間盗難補償やライト、ワイヤー錠、スタンドを純正装備と初めての1台にうれしい仕様を実現しました。またコントロール性に優れ、天候に左右されにくいディスクブレーキや、32mm幅の耐パンクガード入りタイヤを採用することで、フィットネスやサイクリングはもちろん日常の通勤・通学などでも快適に使える1台に仕上がっています。

　2026年モデルでは「フロウブルー」が新色として加わります。海をイメージしたブルーを基調にした美しいグラデーションが特徴です。パールの効果で、波や水面の輝きを感じさせる上品なきらめきが加わっています。

■製品ページ：https://www.bscycle.co.jp/anchor/bikes/rl1/

3. カーボンラボ製　RP9専用ステム一体型ハンドル　（12月上旬発売）

「RP9専用CARBON LAB AERO HANDLEBAR」を12月上旬に発売します。本製品は、日本代表トラックバイク開発で培ったノウハウや設備をもとに、ロードレース向けに新たに開発したハンドルです。当社研究施設であり、上尾本社に併設されるカーボンラボで開発から製造まで一貫して実施しており、解析による空力性能の追求、緻密な積層の配置設計による軽量化などを行うことで、高速化するレースシーンに必要とされる性能を有しています。レース志向のユーザーに向けて、確かな技術を体感いただける製品です。

■製品ページ：https://www.bscycle.co.jp/anchor/technology/carbonlab-aerohandlebar