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恋愛の悩みをAIに相談する女性、7割を超える。Instagram調査で判明。「人に言えない悩み」の相談先として、AIが日常的に活用される時代に !

2025年7月21日株式会社アクアグローバルサポート株式会社アクアグローバルサポート(東京都千代田区、代表取締役:藤木仁)は、全国の女性(20代〜60歳まで)を対象に、「恋愛相談におけるAIチャットの利用実態」に関する意識調査を実施しました。その結果、全体の71.0%が「現在、恋愛の悩みをAIに相談している(または必要に応じてしている)」と回答。恋愛というプライベートなテーマにおいても、AIチャットが日常的な相談手段として広く定着している実態が明らかになりました。

■調査の目的

恋愛に関する悩みは、他人に相談しづらい内容も多く、話す相手を選ぶ傾向があります。
本調査では、「恋愛相談にAIチャットを使用しているかどうか」という一点に焦点を絞り、現在の利用実態とその背景を明らかにすることを目的としました。

■調査概要

調査名:恋愛相談とAIチャットに関する利用実態調査

調査期間:2025年6月〜7月

調査方法:Instagramストーリーズを通じた匿名アンケート形式

調査対象:全国の女性(20代〜60歳まで)

有効回答数:966名

恋愛相談におけるAIチャット利用状況

「現在もよく使っている」………57.5%

「必要に応じて使っている」……13.5%

「使っていない」…………………29.0%

→「使っている」と回答した割合は合計71.0%
この結果は、AIを通じた恋愛相談が、もはや例外ではなく広く浸透している行動であることを裏付けるものです。

■自由記述

「人には話せない内容でも、AIになら話せた」

「まずAIに話してから、人に相談することがある」

「反応を気にせず話せるのが助かる」

「深く考えすぎる前にAIに気持ちを出せる」

「感情を吐き出すための手段として定着している」

※上記は主旨を損なわない範囲で編集しています。

■分析と見解

今回の調査では、以下の事実が数値として確認された:

・恋愛相談において、AIチャットを現在進行形で利用している人が全体の7割を超えている

・利用者の年齢層は20代から60歳までと広く、特定の世代に偏っていない

・自由回答では、「人には言いにくい内容でも、AIには話せた」といった使い方が多く見られた

これらの結果から、恋愛特有の言いにくさに対応する手段として、AIチャットが現実的に活用されていることが明らかになった。

■今後の取り組み

株式会社アクアグローバルサポートでは、AIと対人相談の役割や違いを明確にしたうえで、利用者が自分に合った相談方法を選べる環境づくりを進めてまいります
なお、本調査はあくまで社会的傾向の把握を目的としており、特定サービスへの誘導や宣伝は一切含んでおりません

 

【会社概要】

社名:株式会社アクアグローバルサポート

所在地:東京都千代田区飯田橋4-2-1 岩見ビル4F

代表者:代表取締役 藤木 仁

事業内容:心理支援、相談関連業務

URLhttps://www.zctp.com

 



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企業情報

企業名 株式会社 アクアグローバルサポート
代表者名 藤木仁
業種 その他サービス

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