【埼玉県発】新たな特産品を創造する「咲いたま」ブランドから、第一弾商品「咲いたまハンバーグ」がクラウドファンディングにチャレンジします

外食・フードサービス

埼玉県鴻巣市にあるレストランなごみのやを運営する株式会社和廼舎（なごみのや）は、食を通して埼玉県の新たな魅力を創造する「咲いたま」ブランドを立ち上げました。より多くの方に知っていただくために、第一弾商品となる「咲いたまハンバーグ」を紹介するプロジェクトを2024年12月23日(月)より株式会社CAMPFIREが運営するクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて開始します。

■「咲いたま」の由来

　「食を通して埼玉県をもっと盛り上げたい」という想いから、県産の素晴らしい特産品を集め、ひとつの商品へと作り上げていく工程を「つぼみ」が美しく花開く様子に見立て、「咲いたま」というネーミングにしました。　「咲いたま」ブランドの商品が美しく咲き誇ることで、埼玉県の魅力がより多くの方に届いてほしいという願いが込められています。

■「咲いたま」ブランドのコンセプト

・主原料は埼玉県産であること

・埼玉県の食の魅力が詰まった、オリジナリティの高い商品であること

・調理の手間を極限まで省くことで、ご家庭でも簡単にお店の味を再現できること

■「咲いたまハンバーグ」に使われている県産の特産品

①埼玉県産豚肉100％のハンバーグ。一番味が濃いとされる「ウデ」周辺の肉を使うことで、噛むたびに豚肉本来の旨みが口の中に広がります。

②埼玉を代表する特産品でもある「狭山茶」を生地に練り込むことで、肉の臭みが抑えられるほか、口に入れるとほのかなお茶の香りとさっぱりとした後味を楽しめます。

③県内で開発された液状こんにゃく「ナノコン」という食品を生地に練り込んであります。ナノコンが素材全体をマスキングすることで、肉汁を閉じこめると同時に品質保持にも効果を発揮します。　

■「咲いたまハンバーグ」の特徴

①通信販売などで販売されているハンバーグは、お客様自身で焼いていただくものが主流ですので調理に手間がかかってしまいます。また購入された方の感想をリサーチすると、「せっかく購入したのに焼きすぎて焦がしてしまった」というご意見もあるようです。その課題に正面から向き合い、「咲いたまハンバーグ」は既に焼き上げたものを真空冷凍にしました。「ナノコン」を入れることで、冷凍のまま電子レンジで温めるだけという簡単な調理で、ふっくら出来たての味を再現することに成功しました。（「ナノコン」を入れることで、レンジで加熱しても肉の細胞が破壊されないため、肉質が固くなりません）

②製造について

咲いたまハンバーグは、食に関する国際規格（FSSC22000/ISO9001）を取得している工場に製造を依頼しました。いつでもお客様に安心・安全に召し上がっていただくために、高い水準の食品安全マネジメントシステムを所有する工場で製造することは、製造者ならびに販売者の責務であると考えます。

■プロジェクト概要

・プロジェクト名：目指せ！埼玉の新名物　「咲いたまハンバーグ」をたくさんの方に知ってもらいたい

・クラウドファンディングチャレンジ期間：2024年12月23日(月)～2025年1月30日(木)

目標金額：300,000円

・URL：https://camp-fire.jp/projects/811556/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

■リターン品の一例

・「咲いたまハンバーグ5枚セット＋お礼の手紙」￥5,000

・「咲いたまハンバーグ10枚セット＋お礼の手紙」￥8,500

・「咲いたまハンバーグ5枚セット＋狭山茶ドリップパック5パック＋お礼の手紙」￥6,500

・「咲いたまハンバーグ10枚セット＋高級狭山茶ドリップパック10パック＋お礼の手紙」￥10,000