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【オンラインイベント】「Purpose World 2023 ~サステナビリティとパーパスブランディング。持続可能なWebコミュニケーション~」を開催

クラウドCMS・CDPの提供及び、企業のデジタル戦略を支援してきた実績を持つ株式会社コネクティ(本社:東京都新宿区、代表取締役 服部 恭之、以下コネクティ)は、9月21日(木)10:00~11:50、「サステナビリティとパーパスブランディング。持続可能なWebコミュニケーション」をテーマにした無料オンラインイベント「Purpose World 2023」を開催いたします。

クラウドCMS・CDPの提供及び、企業のデジタル戦略を支援してきた実績を持つ株式会社コネクティ(本社:東京都新宿区、代表取締役 服部 恭之、以下コネクティ)は、9月21日(木)10:00~11:50、「サステナビリティとパーパスブランディング。持続可能なWebコミュニケーション」をテーマにした無料オンラインイベント「Purpose World 2023」を開催いたします。

 

▼詳しくはこちら

https://www.connecty.co.jp/lp/2023_purpose_world/index.html

 

▼お申込みはこちら

https://www.connecty.co.jp/form/purposeworld/form2023.html

コンセプト

昨今の企業価値の指針となる、サステナビリティを体現するには、企業ならではのパーパスを掲げ、実践、発信していくことが求められています。

本イベントでは、パーパスを実践するためのイノベーションを生む次世代経営モデルについて、「パーパス経営 : 30 年先の視点から現在を捉える」著者であり、一橋大学大学院客員教授の名和 高司 氏よりお話いただきます。

また、企業・組織でパーパスを策定する際のポイントやステップについて、「パーパスマネジメント」著者で当社取締役の丹羽 真理より解説し、最後はパーパスが社内で共鳴するためのコミュニケーション戦略について、当社代表取締役社長の服部よりお伝えいたします。

こんな方におすすめです

・パーパスを策定し、組織に根付かせたい人事・経営企画担当者
・パーパスを経営戦略に活かしたい事業責任者・経営者
・パーパスを発信したい広報・PR担当者

スピーカー

一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 客員教授
京都先端科学大学教授
名和 高司 氏


東京大学法学部卒、ハーバード・ビジネス・スクール修士(ベーカースカラー授与)。 三菱商事の機械部門(東京、ニューヨーク)に約10年間勤務。 2010年まで、マッキンゼーのディレクターとして、約20年間、コンサルティングに従事。 自動車・製造業分野におけるアジア地域ヘッド、ハイテク・通信分野における日本支社ヘッドを歴任。 日本、アジア、アメリカなどを舞台に、多様な業界において、次世代成長戦略、全社構造改革などのプロジェクトに幅広く従事。2010年6月より、一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授に就任、現在同校客員教授。2021年より、京都先端科学大学教授。 株式会社デンソー(2019年まで)、株式会社ファースト・リテイリング(2022年まで)、味の素株式会社(2023年まで)、NECキャピタルソリューションズ株式会社(いずれも現在も)の社外取締役、朝日新聞社の社外監査役、 インターブランド・ジャパン、アクセンチュアなど複数社のシニア・アドバイザー(いずれも現在も)。『パーパス経営 - 30年先の視点から現在を捉える』や『CSV経営戦略』など著書・寄稿多数。

パーパス経営 - 30年先の視点から現在を捉える
著者名:名和 高司
発売日:2021年4月23日

 

資本主義における基本資産は、カネ(金融資本)とモノ(物的資本)だった。ヒト(人的資産)は、資産ではなく費用(コスト)として計上されるという欠点があった。本書で提唱する「パーパス経営」の源泉は、人の思いを中心とした「パーパス」という目に見えない資産である。これは自分は何のために存在するのか、そして他者にとって価値のあることをしたいという信念である。「パーパス」は、マネジメント用語としても、ミッション、ビジョン、バリューの上位概念として注目されている。こうした考え方は、日本の企業が昔から「志」といった言葉で、強く持っているものだ(著者はパーパス重視の経営を「志本主義」と呼ぶ)。これからは、志に基づく顧客資産、人的資産、組織資産などの無形資産をいかに蓄積していくかが経営の鍵となる。昨今、注目されているSDGsは、2030年までの目標にすぎない。そうではなく、30年先の視点から現在を捉える発想が不可欠だ。本書では、国内外の100社以上の名だたる企業の変革にかかわってきた著者が、志を追求し、成長を続けるための経営の思想と、具体的なマネジメントの方法を説き明かす。

アイディール・リーダーズ株式会社
共同創業者 / CHO
株式会社コネクティ 取締役
丹羽 真理


国際基督教大学卒業、University of Sussex大学院にてMSc取得後、株式会社野村総合研究所に入社。 民間企業及び公共セクター向けのコンサルティング、人事部ダイバーシティ推進担当等を経て、社内ベンチャーIDELEA(イデリア)に参画。 2015年4月、アイディール・リーダーズ株式会社を設立し、CHO (Chief Happiness Officer) に就任。2023年7月、株式会社コネクティの取締役に就任。社員のハピネス向上をミッションとするリーダー「CHO」を日本で広めることを目指している。 ウェルビーイング向上プロジェクト、経営者やビジネスリーダー向けのエグゼクティブ・コーチング、Purposeを再構築するプロジェクト等の実績多数。 特定非営利活動法人ACE理事。 2018年にはウェルビーイング経営・働きがい向上に関する書籍「パーパス・マネジメントー社員の幸せを大切にする経営」を出版。

パーパス・マネジメント
社員の幸せを大切にする経営
著者名:丹羽真理
発売日:2018年8月31日

 

パーパスに基づく幸せな組織づくりの重要性とノウハウが詰まった一冊。幸福度が高い人ほど、生産性や創造性が高く、会社や業績に大きく貢献することができます。 社員の幸福度を上げる取り組みは、会社の発展のために必要不可欠です。 本書では、「仕事における幸せ」に着目した経営・組織運営について解説すると共に、CHO(Chief Happiness Officer)という社員の幸せをデザインする経営職や役割についても紹介しています。

株式会社コネクティ
代表取締役社長
服部 恭之


神戸大学経済学部卒業後、ソニー株式会社就職。 本社人事部配属後、商品企画部、戦略部などの多様な職種を経て、2005年12月にソニー株式会社を退職。 経営者発掘プロジェクトを経て株式会社コネクティを創設。 米Business Week誌が選出するアジアの若手起業家ベスト10に選出される等、国産クラウドサービスの推進に尽力。また個人として音楽や映画の分野でも実績を残す等、働き方改革時代における新しい経営者としてもその活動が注目されている。

開催概要

テーマ

サステナビリティとパーパスブランディング。

持続可能なWebコミュニケーション

日時 2023年9月21日(木)
10:00~11:50
会場 オンライン(Zoomウェビナー)
参加料 無料
主催 株式会社コネクティ

プログラム

10:00~10:05 オープニング
10:05~10:35 パーパスを基軸とした持続的成長
一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 客員教授
京都先端科学大学教授
名和 高司
10:35~11:05 パーパスを策定し、共感を広げるために
アイディール・リーダーズ株式会社
共同創業者 / CHO
株式会社コネクティ 取締役
丹羽 真理
11:15~11:45 社会から共感を得るパーパスドリブンなコミュニケーション戦略
株式会社コネクティ
代表取締役社長
服部 恭之
11:45~11:50 質疑応答

 

 

お問い合わせ

株式会社コネクティ 広報担当
Mail:pr@connecty.co.jp

 

 

 



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企業情報

企業名 株式会社コネクティ
代表者名 服部恭之
業種 ネットサービス

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