6月9日(ロックの日)に涙活カフェでロックをテーマに号泣してストレス解消してもらう涙活イベントを実施します
リラックス効果と免疫力アップを泣くだけで叶えられるとあって、取り入れる人が増えている健康法「涙活」(るいかつ)。今回のイベントでは、「ロックの日」にふさわしく、ロック好きを対象にしています。「なみだ先生」が、泣いてはいけないという思い込みを取り去るので、誰でも号泣できるまたとない機会です。
通称「なみだ先生」として、企業・自治体・教育機関・医療機関・福祉施設向けの「涙活」(るいかつ)セミナーなどを手がけている、感涙療法士の吉田英史は、2023年6月9日(金)、東京新宿区にある涙活カフェ『涙と旅カフェあかね』にて、ロック好きの人を対象に、「涙活」イベントを実施します。
■リラックス効果と免疫力アップを、泣くだけで叶える健康法「涙活」
「涙活」とは、“能動的に”泣くことでストレスを発散する活動のこと。手軽にできる健康法として、近年取り入れる人が増えています。実は人間は、1滴でも涙を流すと、自律神経が緊張や興奮を促す交感神経から、脳がリラックスした状態である副交感神経が優位な状態へスイッチが切り替わるという性質を備えているのです。
さらに、涙には免疫力アップという効能も期待できます。リンパ球が活性化し、体内に入り込んだウイルスを撃退。感染症にかかりにくくなるとあって、コロナ禍の今、さらに注目度が高まっています。




■「泣いてはいけない」という思い込みを外し、思いきり泣ける状況を創出
「なみだ先生」こと吉田英史は、感涙療法士として「涙活」を提唱。各地でセミナーやイベントを積極的に行なっています。今回のイベント開催に選んだ日付は、6月9日。「ロックの日」です。楽器・音楽制作系のフリーペーパー「DiGiRECO(デジレコ)」を発行する、株式会社ミュージックネットワークにより制定されました。ロックは、音楽ジャンルのひとつであるロックミュージックのことを指します。ファッション・ライフスタイルだけでなく、人の思考や表現にもロックという言葉が使われており、そのもとであるロックミュージックを称える目的から、記念日として制定されました。この日にふさわしく、今回のテーマは、ロックで泣いてもらいます。吉田の選りすぐりの泣けるロックをそれぞれ「家族との思い出編」、「悲しい別れ編」、「人生編」に分けて10個紹介。参加者の「泣きのツボ」に合ったロックを紹介し、参加者にストレスフリーな生活を送ってもらうべく、週一回の涙活習慣をつけてもらいます。
「家族との思い出編」
・10-FEET/アンテナラスト
・かりゆし58/アンマー
・ロードオブメジャー/親愛なるあなたへ…
「悲しい別れ編」
・サンボマスター/ラブソング
・WANIMA/1106
・MONGOL800/スコール
「人生編」
・フラワーカンパニーズ/深夜高速
・怒髪天/歩きつづけるかぎり
・BRAHMAN/今夜
・GLIM SPANKY/大人になったら
■泣きやすくする方法
泣きやすくするには、自分の「泣きのツボ」を知っているとよいでしょう。「泣きのツボ」は人によってそれぞれ異なります。人が何かに共感して泣くとき、その対象に自分の人生経験を投影して重なる部分で涙を流します。歩んでいる人生、皆さんそれぞれ異なるように、「泣きのツボ」も異なります。家族もの、友情もの、子弟もの、動物もの、アスリートもの、あるいは大自然の風景に涙する人もいます。家族もの一つとっても、父と息子もの、父と娘もの、母と息子、娘、おじいちゃんもの、おばあちゃんもの等、泣きのツボは多岐にわたります。「泣きのツボ」はその人の根幹部分であり、成育歴や現在のその人の生活環境に影響を受けてつくられます。
■『涙と旅カフェ あかね』とは
2013年に『涙活』をスタートさせ、日本中の各所で、これまで約5万人近くの人を泣かせてきました。その中で、現代人は泣く場所さえ探していると思うようになりました。「男は泣くな。」「涙は女の武器」等、日本社会では、泣くことがネガティブな文脈で語られます。しかし、泣くことが”健康に良いことだ”と医学的に証明されるようになりました。「家族の前で泣けない、会社で泣けない、じゃあどこで泣けばいいのだ」という声をそこかしこで聞きます。そこで、しっかり泣ける場所を作る必要性を感じ、2019年に「涙と旅カフェ あかね」のプロデュースに至りました。
涙活カフェでは、不定期で、”泣き”をテーマにしたイベントを開催。参加者には映像や音楽、絵本の読み聞かせ等で泣いてもらったり、泣ける作品の品評会や泣ける歌の合唱会・朗読会、なぜ人は泣くのかを考える会など各種イベントを実施しています。
▼ 涙と旅カフェ あかね HP : https://www.ruikatsu.net/tearsandtravelcafe

<吉田 英史(よしだ ひでふみ)プロフィール>
1975年生まれ。鎌倉市出身。早稲田大学で心理学、教育学を学び、同大学院で人材マネジメントを研究。高齢者福祉施設、学校勤務を経て、現職に。高校教師時代に相談に来る生徒たちを見ていて、相談中に泣き出す生徒ほど早く立ち直っていくことから、「涙は人をスッキリさせて立ち直らせる効果がある」ことに注目し、2013年から「涙活」をスタート。認定資格「感涙療法士」を、医師、脳生理学者で東邦大学医学部名誉教授の有田秀穂氏と創設。感涙療法士として、学校(生徒・先生・PTA向け)、病院(患者・医師や看護師等の医療関係者向け)、福祉施設(高齢者、障がい者等の利用者やスタッフ向け)、企業、自治体において、涙活セミナー、講演会を実施している。また『涙と旅カフェあかね』という泣けるカフェや『鎌倉涙活ツアー』という泣けるツアーもプロデュース。精力的に「涙活」を使ったサービスも展開中。他には二ヵ月に一回、感涙療法士認定講座を有田氏と実施。現在280人の感涙療法士が日本各地で活躍している。
通称「なみだ先生」。主な著書に『涙活力 るいかつりょく』(玄文社)。
▼ なみだ先生HP:https://www.tearsteacher.com/
▼ 涙活HP:https://www.ruikatsu.net/
▼ 鎌倉涙活ツアーHP:https://www.ruikatsu.net/kamakuraruikatsu
▼ 感涙療法士認定講座HP:https://www.ruikatsu.net/kanruiryohoshi
【参考記事】
・鎌倉で「涙活」ワークショップ 泣いてすっきり、ストレス解消 (2022年7月15日 鎌倉経済新聞)
https://kamakura.keizai.biz/headline/487/
・泣いてストレス解消 なみだ先生、吉田英史さんが講演 糸魚川市社協「涙活」講演会(2022年7月18日 上越タイムス)
https://digital.j-times.jp/Contents/20220717/fe982271-39a6-47b9-8b22-555868cd5e2a
・「40代以上の男性を泣かせたい」 都内開催の“涙活セミナー”に記者が参加、会場で見た意外な光景とは?(2021年7月21日『アーバンライフメトロ』)
https://urbanlife.tokyo/post/62034/
・自分の「泣きのツボ」を知り、1週間に1回、涙を流そう (2020年2月18日『THE21オンライン』 メンタルヘルス特集)
https://shuchi.php.co.jp/the21/detail/7329
・泣くほどストレスに強くなる?「涙活」の魅力(2019年7月15日『商業界ONLINE』 サッポロビール社で社員に向けて涙活セミナー)
https://news.line.me/issue/oa-shogyokaionline/13430eac00d8
・30年泣いていなくても3秒で泣く方法教えます(2021年6月4日 『PRESIDENT 【プレジデント】』)
https://bit.ly/3TiszIr
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企業情報
| 企業名 | 涙と旅カフェあかね |
|---|---|
| 代表者名 | 吉田英史 |
| 業種 | その他サービス |
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