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より多くの親子に、環境問題をもっと身近に知ってもらいたい! 子ども参加型のクラウドファンディング。

KoKeBeeでは、〜キッチンから始めるSDGs〜 をテーマに、オーストラリアからエコな生活雑貨や情報をお届けしています。この度挑戦しているのが、「子ども参加型の環境絵本の出版」。幼い頃に覚えたことや受けた感情は、そのまま大きくなるまで引き継がれます。この絵本を通して、親子で環境について考えたり会話することで、「自分の身近なところから変えていくためのムーブをおこしたい!」そんな思いで、そのコンセプトから細部にまで、さまざまなこだわりを詰め込みました。プロのアーティストが描く背景画に、子どもたちから募った個性あるイラストが並ぶ、楽しい絵本です。

AIY Australia Pty Ltd(本社:オーストラリア ニューサウスウェールズ州、代表取締役:遠藤 明日香、バトラー 佳子)がCAMPFIRE社主催の社会問題と向き合う人のクラウドファンディング「GoodMorning」にて12月12 日(月)から、環境問題を親子で考えるキッカケになる『子ども参加型』の環境絵本「きみには なにができるかな」のサポーターを募集します。

https://bit.ly/3FK9ESD

 


これは、環境問題が自分たちの生活と密着していることを、より多くの親子に知ってもらいたいと行うもので、リターンの種類は主に次の3つに分かれます。


●絵本を購入したり寄贈するコース
●絵本に掲載されるイラストを描くコース
●スポンサーとなり応援するコース

 

尚、このプロジェクトは、All-In方式です。目標金額に関わらず、2023年1月26日(木)までに集まった金額がファンディングされます。
 

絵本の内容とあらすじ

絵本のタイトルは、「きみには なにができるかな」。物語は、主人公の男の子が一匹のミツバチと出会うところから始まります。ミツバチたちが楽しそうに蜜を集めていると思っていたら……「ん?なんだか様子がおかしいみたい。困っているのかな」。その後ミツバチと旅に出た男の子は、困っているのは実はミツバチだけではなく、森の中にいる動物や海の生き物たちも、みんな問題を抱えていることを知ります。自分たちの毎日の暮らしが、実はいろいろな問題にもつながることがわかりました。さまざまな環境問題を知った男の子は、これからどんな行動をとるのでしょうか?

 

絵本を通して、子どもたちとも「地球に優しい暮らし」の大切さをシェアしたい!

KoKeBeeでは、❝わたしがつくる❞小さな循環で、明日の地球を HAPPY に!」をモットーに「めぐりめぐってすべての命(人、動物、物、自然など)が循環するHappyな世界」を目指し、さまざまな活動をしています。今回は、この想いを、「大人たちだけでなく、絵本を通して子どもたちともシェアしていきたい!!」と思い、このプロジェクトを立ち上げました。小さいうちに「自分でできることは何か」を考えられる子どもが増えれば、社会はきっと変わっていきます。幼い頃に覚えたことや、受けた感情はそのまま大きくなるまで引き継がれていくからです。この絵本を通して、親子で環境について考えたり会話することで、自分の身近なところから変えていく、変わっていくためのムーブをおこしたい!という想いで今回の「子ども参加型環境絵本クラファン」に挑戦しています。

 

本クラウドファンディングの5つの特徴 

①絵本講師による物語の監修

絵本の読み聞かせのプロと共にテンポとリズムの良さにこだわりました。同じ言葉を繰り返すことで、子どもの頭に残りやすい構成となっています。そのため難しいと嫌煙されがちな環境問題を子どもでも理解しやすくなっています。

ものがたりは、主人公のかけるくんが森の中で一匹のミツバチと出会うところから始まります。ミツバチとの冒険によって、自分たちの毎日の暮らしが環境問題にもつながることを知った男の子。子ども目線で環境問題を自分ごととして考え、行動につなげていくため、具体的な解決策を考えていくことができるようになります。絵本のタイトルは、『きみには なにができるかな』。「自分ならどうするか」を考えるための「間」を取り、より深い理解へとつなげています。

 

②プロのイラストレーターと子どもの作品の共作

この絵本の背景は、デザイナー兼イラストレーターの佐々木なほみさんに依頼しました。絵本の背景には、なほみさんの描く、美しくファンタジーな世界観が広がります。背景の絵にも細かいストーリーが隠されているので、お子さんと何度も読みながら、その度に新たな発見をお楽しみいただけます。


 

③登場人物を子どもに描いてもらう意義
子どもの描く温かみのある絵は、読み手として絵本を手に取る子どもにとっても親近感の湧くものです。子どもの持つ独創的な感性により、本書は絵本というひとつの枠を超えたアートになります。

また、絵を描いた本人はもちろん、家族、周囲の人々へ思わず絵本を紹介したくなる仕組(参加型クラウドファンディング)にすることで、よりたくさんの人が「遠い環境問題」をより「身近な環境問題」としてとらえることができます。クラウドファンディングのサポーターとなるひとりひとりの小さな行動は、そこからさらに大きなムーブメントへ。波紋が広がるようにポジティブで平和な変化を起こしていくことができます。

 

④子どもたちの「知る権利」や「明るい未来への希望を持つ権利」を大切に「次世代へのバトンタッチ」
この活動の根底には、「子どもたちにも、この豊かで美しい自然を存分に楽しんでほしい」という、私たちのやまない願いがあります。日に日に変わる環境問題の状況や、恐怖をあおるようにも感じられる世界のニュースを目にする中で、子どもたちがどのようにこうした情報にどう触れるべきなのか、子どもたちには「知る権利」や「明るい未来への希望を持つ権利」があり、それを伝えるための手段として絵本という形を取りました。

 

⑤絵本で伝えたいこと

○ちょっとした工夫や心がけ次第で、エコでありながら、自分自身にとっても気持ちの良い暮らし方ができること

○それによって、地球上のあらゆる命が喜ぶような豊かな世界を作っていけること

○そしてそれは、とっても本質的で、身体も心も喜ぶ生き方であること

○私たちは大いなる自然の中で生かされていること

 

【KoKeBeeから日本へ広がる、サステナブルなムーブメント】

KoKeBeeの運営会社であるAIY Australia Pty Ltdでは、「“わたしがつくる”小さな循環で、明日の地球を HAPPYに!」をキャッチフレーズに、環境に優しい生活用品の製造および販売、サステナブルやSDGsをテーマとする各種ワークショップ・セミナーの開催、講師の養成、日本正規代理店として輸入した海外ブランドの小売・卸売をしています。

 

オーストラリアでは当たり前となった、プラスチックフリー事情や、人と地球を第一に考えた気持ち良い循環型社会の仕組みを、日本にお伝えしたいと思っています。

 

現在120名ほど在籍している「KoKeBee認定プラスチックフリー生活アドバイザー」とともに、地球と人を思いやる気持ちやその芽を育み、地球に優しい循環の輪を広げ、ムーブメントを起こしています。




 


 

 



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企業情報

企業名 AIY Australia Pty Ltd
代表者名 バトラー佳子
業種 教育

コラム

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