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幼児英語の新定番“フォニックス”が音声ペンで学べる!オトデルシリーズに「Tap&Talk」が新登場!

グリッドマーク株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:吉田健治)は、子ども向け探究型英語カリキュラムの開発・販売および幼児園・学童の運営などを行う、株式会社東京インターナショナルスクールグループ(東京都目黒区、代表取締役社長 坪谷ニュウエル郁子)発行のフォニックス教材「Tap&Talk(タップアンドトーク)」を、オトデルシリーズの新たなラインナップとして加え、公式ストア(https://gridmark.stores.jp/)にて販売を開始しました。

オトデルシリーズとは

オトデルシリーズとは、公文のE-Pencilをはじめ多数の学習塾のツールを手掛けるグリッドマーク社が製造・販売する、音声ペン教材シリーズです。オトデルペン(音声ペン)は同シリーズの様々な教材で使用でき、1本のペンで長くご利用いただけるのが特長です。 

 

 

フォニックス とは

フォニックスとは「英語の文字と音のルール」のことです。26個あるアルファベットにはそれぞれ読み方と異なる発音の仕方があり、それらを組み合わせることで単語を読むという、英語圏の子どもたちが学ぶ一般的な学習法です。
フォニックスを学ぶことで習っていない単語でも読めたり(読み方が予想できるようになったり)、英語の発音を聞いてスペルを予想することなどもできるようになります。子どもが思春期(臨界期)を迎えるまでの期間に、フォニックスを学んでおくことで、英語を聴く耳と話す口を育てます。

 

 

オトデルペン+Tap&Talk とは

オトデルペン(音声ペン)で使える「Tap&Talk」は、フォニックスが学べる未就学児~小学生向けの英語学習教材です。探究型英語カリキュラムの教室を運営する「東京インターナショナルスクールグループ」が、経験に基づいた効果的な演習内容を盛り込み、より実践的な内容がご自宅でも手軽に学べるようにと制作したフォニックス教材です。
Tap&Talkは、オトデルペンでテキスト内のスピーカーアイコンやイラストをタッチするとネイティブな発音を聞くことができます。年少・年中など小さなお子さまは保護者の方と一緒に楽しく、また年長・小学生以上など、ある程度自学ができるお子さまはひとりでも簡単に学習をすることができる教材です。

 

「Tap&Talk」の各教材概要

Tap&Talkは1~3(レベル1~3)までの教材があります。それぞれで演習の内容や難易度は異なりますが、同じ40の音を繰り返し学ぶことで、フォニックスの定着を図ります。
 

Tap&Talk1) アルファベットの形や音に慣れ親しみ、音と文字の結びつきを理解します。音声を聴いて発話したり、アルファベットのなぞり書きや塗り絵、音と文字のマッチングなどで学習します。

Tap&Talk2) 実際にアルファベットを描いて練習し、音と文字の結びつきを覚えます。音声を聴いて発話したり、アルファベットの大文字小文字のなぞり書き、音と文字のマッチング、発音の録音、早口言葉などで学習します。

Tap&Talk3) より難しい単語やアクティビティにチャレンジし、音と文字の結びつきを定着させます。Tap&Talk2の内容にフリーハンドライティングの練習が加わり、学習する単語の文字数や難易度が上がります。

 

 

オトデルペン&Tap&Talkの使い方

オトデルペンでスピーカーマークやイラスト、文字をタッチするとペンから音声が流れます。指示文などは英語で聞くことも、日本語で聞くこともでき(ペンの青ボタンでモード切替え)、ご家庭での初めての英語学習にも安心です。
その他にも色を塗ったりなぞり書きをしたり、ペンで発音を録音して聞くこともできます。「聞く」・「話す」・「書く」・「読む」という多角的な演習を通して、フォニックスを定着させます。

 

 

Tap&Talk開発ストーリー

株式会社東京インターナショナルスクールグループ代表 坪谷ニュウエル郁子

東京インターナショナルスクールグループについて

私が教育の現場に入って、今年で37年目になります。今のような教育事業を展開するきっかけになったのは、自分の娘の経験からでした。
娘は幼い頃から日本の学校ではなく、インターナショナルスクールに通わせていました。今は大人になりましたが、「日本では仕事ができない」って言うんです。単に日本語の能力の問題だけじゃなくて、「豊臣秀吉って誰?」と言ってしまうし、沖縄に行って「どこから来たの?」と聞かれれば「日本」と答えてしまうんです。ジャスティンビーバーはわかってもジャニーズがわからない。それじゃあ日本の会社で働くのは難しいんです。
そしたら英語を活かして世界で働けばいいじゃないかという話になると思うんですが、外国に住むっていうのはそんなに簡単なことではないんです。ビザも必要だし、母国じゃないから社会保障もありませんし。
なので少なくとも母国に軸足を置くという意味でも、義務教育の間もしくは小学校だけでも日本の学校へ行くことをおすすめしています。そしてその上で通えるアフタースクール(学童)や未就学児の塾などを展開しています。

 

フォニックス教材「Tap&Talk」を作ったきっかけは

フォニックスは子どもが思春期(臨界期)を迎えるまでの期間にやることが重要です。小さな子どもは大人と違ってコピー機みたいなもので、思春期(臨界期)までは聞いたものをそのまま出すことができます。そして一度身に着けてしまえば、身体が筋肉の使い方を覚えているので、大きくなってからも聞き取れるし、発音もできるんです。

実はフォニックス自体は授業の中ですでに取り入れていました。英語を学ぶ上で、音の出し方、英語の読み方のルールであるフォニックスを習得していれば、読み書きで大きなアドバンテージになるからです。フォニックスはひらがなやカタカナと同じで、繰り返し口に出して学習することで口の形や空気の出し方を覚えていきます。
これは1回や2回教わっただけではできません。例えて言うならタイガーウッズ選手や錦織圭選手が週に1回の練習しかしてなかったらあんなすごい選手になってませんよね。日々の積み重ねなんです。

フォニックスもそうです。週に1度の授業でやるだけでは不十分でした。フォニックスを学んだはずの生徒が、小学校の授業に進んでもフォニックスを十分に理解できておらず苦戦する場面に幾度となく直面し、「自宅で復習できる」「同じ音を何度も繰り返して学習できる」フォニックス教材の必要性を感じたのが、今回の「Tap&Talk」を作るきっかけになりました。

 

Tap&Talkでどのように学んでほしいか

この年齢の子どもたちにとって大切なのは、英語の音や文字に向き合ったときに「楽しい!」というポジティブな感情を持つことです。子どもたちが「できた!」という成功体験を頻繁に継続的に重ねられるよう、保護者の方にサポートしてもらいながら、楽しく学習していただきたいです。

 

 

オトデルシリーズの仕組み

オトデルシリーズとは音声が出るペン型デバイスと、ドットコードが印刷された紙面の組み合わせで使う、リスニング・スピーキング教材です。
ステッカーや本の表面には、弊社特許(特許番号3706385など約100件)の極小の点で構成された二次元コード「ドットコード(GridOnput)」が印刷されています。
オトデルペンのペン先でTap&Talkテキストをタッチすることでコードを読み取り、ペンから音声を再生する仕組みです。

 

 

シリーズラインナップ

≪オトデルペン+Tap&Talkラインナップ(税込価格)≫
オトデルペンTap&Talk1・2・3セット  一般販売価格 18,700円
オトデルペンTap&Talk1セット    一般販売価格 11,000円
オトデルペンTap&Talk2セット    一般販売価格 11,000円
オトデルペンTap&Talk3セット    一般販売価格 11,000円
Tap&Talkテキスト単品         一般販売価格   3,850円
 


販売先

グリッドマークストア(WEB) https://gridmark.stores.jp/

 

 

Tap&Talk特設商品ページ(WEB)

http://tapandtalk.jp/

 


 株式会社東京インターナショナルスクールグループについて

株式会社東京インターナショナルスクールグループは、英語を第二言語として学ぶ子ども向け探究型英語カリキュラムの開発・販売をはじめ、独自の英語カリキュラムで学ぶ幼児園・認可外保育施設・学童の運営などを行っています。
 

【会社概要】

社名:株式会社東京インターナショナルスクールグループ
代表者:代表取締役社長 坪谷 ニュウエル 郁子
設立:1985年12月
本社:〒153-0064 東京都目黒区下目黒2-20-28 東信目黒ビル5階
事業内容:
 ・英語を第二言語として学ぶ子ども向け探究型英語カリキュラムの開発・販売
 ・弊社カリキュラムによる英語で学ぶ直営キンダーガーテン(幼児園/認可外保育施設)運営
 ・弊社カリキュラムによる英語で学ぶ直営アフタースクール(学童)運営
 ・弊社カリキュラムによる英語で学ぶキンダーガーテン・アフタースクールのフランチャイズ展開
 ・英語ネイティブ講師の募集・採用・研修・派遣
HP:http://www.tokyois-group.com/ (コーポレートサイト)
   https://tokyois-kg-as.com/ (東京インターナショナルスクールキンダーガーデン/アフタースクール)

 

 

グリッドマーク株式会社について

グリッドマーク株式会社は「絵本や教科書をタッチすると音声が流れ出す」、「観光案内をタッチするとスマホにガイドページが表示される」、といったデジタルペンやその技術を提供しています。公文をはじめとする学習塾、その他出版、インバウンド、セキュリティ市場など幅広い分野でご活用いただいています。

 

【会社概要】

社名:グリッドマーク株式会社
代表者:代表取締役 吉田 健治
設立:2004年4月12日
本社:東京都千代田区神田神保町1-44-2
事業内容:GridOnput®技術を用いた製品の開発・製造・販売、各種ソリューションの提供、ライセンス管理・提供
HP:http://gridmark.co.jp/


【お客様からのお問い合わせ先】
グリッドマークストアお問い合わせフォーム:https://gridmark.stores.jp/inquiry
※受付時間:平日10:00-17:00 (回答まで数日お時間を頂く場合がございます)


 



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企業情報

企業名 グリッドマーク株式会社
代表者名 吉田 健治
業種 精密機器

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