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部活動改革に向けてスコアブックアプリ“STEAM Baseball”登場! 〜データ収集ツールで部活動を学びの場に〜

 スポーツを起点としたSTEAM教育事業を推進する株式会社STEAM Sports Laboratory(東京都港区/代表取締役 山羽教文)は、部活動や地域スポーツ等における野球のパフォーマンス向上を目的とする「スコアブックアプリ“STEAM Baseball”」を4月1日にリリースいたします。野球の世界では、少年野球の頃からスコアブックを記録する慣習がありますが、そこで収集したデータを選手自身が活用する機会は多くはありません。今回、従来のスコアブックをデジタルツール化し、より効率的に個々のデータ収集を実現することにより、選手自身のパフォーマンス探究を促進します。スコアブックアプリ“STEAM Baseball”を起点に、選手が「問題を認識し、課題を抽出、対策を講じながら、パフォーマンス向上を図る」という成長プロセスを体験できる機会を創出していきます。

 スポーツを起点としたSTEAM教育事業を推進する株式会社STEAM Sports Laboratory(東京都港区/代表取締役 山羽教文)は、部活動や地域スポーツ等における野球のパフォーマンス向上を目的とする「スコアブックアプリ“STEAM Baseball”」を4月1日にリリースいたします。野球の世界では、少年野球の頃からスコアブックを記録する慣習がありますが、そこで収集したデータを選手自身が活用する機会は多くはありません。今回、従来のスコアブックをデジタルツール化し、より効率的に個々のデータ収集を実現することにより、選手自身のパフォーマンス探究を促進します。スコアブックアプリ“STEAM Baseball”を起点に、選手が「問題を認識し、課題を抽出、対策を講じながら、パフォーマンス向上を図る」という成長プロセスを体験できる機会を創出していきます。

 

【開発背景】
 スポーツは教育媒体としても期待されていますが、その教育的意義は、「遊び」と「競争」というスポーツの2つの特性に起因します。スポーツは、「遊び」であるが故に“主体性”を促進し、「競争」であるが故に“目標設定”や“フィードバック”機会を与えてくれます。つまり、スポーツの教育的意義は、単に勝った負けただけではなく、選手の“主体性”をもとに“目標達成”を目指す過程で得られる“成長”にこそあります。


 ロボットやAIに代表される第4次産業革命時代。これから訪れる未知なる社会を生きていく子ども達には、「膨大な情報から何が重要かを主体的に判断し、自ら問いを立ててその解決を目指し、他者と協働しながら新たな価値を生み出す」能力が必要だと言われています。同様に、教育的観点からスポーツを捉えるとき、「スポーツシーンにおける問題に対し、選手自らが問いを立て、その解決を目指しながら新たな価値を生み出すこと」を経験できる教育機会を創造しなければなりません。


 今回、このような課題にチャレンジすべく、野球部向けの情報収集ツールとして、“STEAM Baseball”を開発しました。本アプリを活用することにより、選手が自身のパフォーマンスをデータとして認識し、「自分にとっての“最適解”」を探究することに繋げられると思われます。

 

【“STEAM Baseball”の特徴】
《特徴1》野球・ソフトボールにも対応!タッチパネルで簡単操作!
 自分のチームや対戦相手チームの選手登録、投打記録や連携、選手交代記録など様々な機能に対応。登録したデータはデータベースで管理する為、いつでも、どこでもチェックする事ができる他、同じチームのデータを複数のユーザーで閲覧・編集・入力ができるので、データの共有ができて扱いやすく記録が楽に入力できます。入力したスコアは、一般的な手書きのスコアブックと同じ形式で閲覧することももちろんできます。

 

《特徴2》オンライン部活に参加でき、データ分析などを定期的にサポート
 単にアプリのご提供だけではなく、導入後のサポートが充実!

アプリご利用チームは、「オンライン部活(Baseball)」に参加することができます。スコアブックの活用方法、練習方法など、選手個人だけでなく、チームが強くなるためのサポートを提供いたします。


《特徴3》チームだけでなく、個人のデータ分析も可能!
 チームの分析、試合分析だけでなく、個人のパフォーマンス分析にも対応しています。ご契約チームに所属する選手の方であれば、スマートフォンから自分のデータを閲覧することができます。(オプション利用)

 

【“STEAM Baseball”の利用シーン】
 日頃の練習試合から、公式戦まで、あらゆる試合のデータを蓄積できます。編集機能があるので、瞬間的に記録ができなくても、メモや映像から試合後の登録や編集が可能です。
 

【“STEAM Baseball”の概要】

・名称     :STEAM Baseball

・サービス開始日:2022年4月1日(金) ※3月18日(金)より無償トライアル開始

・利用料金   :専用サイトよりご確認ください

・利用環境       :iOSアプリ、Androidアプリ(メモリ4GB以上推奨)

・お申し込み      :専用サイトよりお申し込みください

・専用サイト      :https://baseball.steams-jp.com/

 

〜STEAM Sports事業の今後の展開〜

これまで開発してきた、経済産業省が推進する“未来の教室”「STEAMライブラリー(https://www.steam-library.go.jp/)」や「EdTechライブラリー(https://www.learning-innovation.go.jp/edtech-library/)」に掲出されている“STEAM Sportsプログラム”の学校体育や部活動、地域スポーツでの普及を目指します。今後、今回リリースする“STEAM Baseball”だけでなく、スポーツフィールドにおける情報(データ、映像、記録)を収集するツールとの連携をもとに、オンライン上での学び・探究機会を子どもや生徒に提供していきます。STEAM Sportsにご興味のある方は、「STEAM SportsオフィシャルLINE」(https://lin.ee/jegi412)または「STEAM Sportsサポートメンバー(無料)」(https://pro.form-mailer.jp/fms/6824bf9a219697)にご登録ください。STEAM Sportsに関する情報を随時配信いたします。

 



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企業情報

企業名 株式会社STEAM Sports Laboratory
代表者名 山羽 教文
業種 教育

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