より進化した“抱かれ枕”誕生コロナ禍の影響により、睡眠不調が深刻な今だから。新アーチピローFUN　12月1日発売

特徴的なU字形、13万人以上が抱かれている、抱かれ枕アーチピローFUNがカスタマイズできる新仕様でリニューアル発売。 “眠りを語るより目覚めがモノを言う会社”として「眠り製作所」のブランドで寝装寝具リビング関連商品の企画・製造・販売を手掛けている株式会社プレジール（本社：群馬県高崎市、代表取締役：登坂好正）は、眠り製作所の基幹商品でありロングセラーの抱かれ枕『アーチピローFUN』を本格リニューアル。睡眠負債に悩む方やコロナ禍による外出自粛や在宅勤務による運動不足で眠りが浅いなど悩みが増えた方への救世主として更に寝心地をアップしたアーチピローFUN発売しました。 ▼【アーチピローFUN】https://www.nemuri-seisakusyo.jp/SHOP/1-0202.html

コロナ禍の影響により睡眠不調は深刻に。

先行きの見えない不安から精神的ストレスが身体の不調・痛みに与える影響は大きく、睡眠にも大きく影響しています。コロナ禍の睡眠について、20代の4割近くが悩みを抱え、睡眠の悩み1位は「熟睡できない」2位「夜寝付けない」。更に「疲れや痛みが回復しない」「肩や腰の痛みで眠れない」など痛みによる睡眠障害も。睡眠の悩みの原因は「ストレスや不安」「運動不足「生活リズムの乱れ」が上位に。

コロナ禍の“自粛痛”、最も多いのは「肩」の痛み。8割が睡眠にも影響

「コロナ禍で身体の痛みが増えた」と回答した人は29.6％と自粛生活により起こった身体の不調や痛みである「自粛痛」を感じていることがわかり、痛みの部位は「肩（62.8%）」が最も高く、「腰（59.5%）」「首（57.4%）」という結果。「痛みが睡眠にも影響している」は合計81.1%と回答しており、痛みは精神的にも肉体的にも睡眠に与える影響が大きいことが伺えます。

※「コロナ禍の睡眠不調」について2021年8月に20代から60代までの男女500名を対象

（ニチバン株式会社より引用）

▼引用URL：https://www.nichiban.co.jp/news/2021/08_03/

ユニークな形状で、快眠へと誘い、肩への負荷を少なくする工夫。

抱かれ枕の特徴は何といっても独特の馬蹄形状にあります。これは人間の腕の重さによる負荷をかけないための工夫です。成人男性で片腕の重さは約4kg。通常の枕を使って仰向けに寝た場合、肩と寝具の間にすき間ができて、腕の重さが肩に負荷としてかかってしまいます。抱かれ枕は頭だけで支える通常の枕と違って、両肩まで大きく包み込むように上半身を受け止めえうため肩の下に空間を作りません。隙間を埋めることで肩への負担を軽減し、浮き輪のような浮遊感を味わうことができます。

横向き寝でも腕が痺れず快適。両側に抱き枕がある安心感。

横向きに寝る習慣がある方は、「下になった腕がしびれる」といった経験をされたことがあるのではないでしょうか。抱かれ枕の内部ユニットは4分割に分かれており、アーム部分のクビレをつけたことで、横向きに寝たときに、頭の重さが下の腕に直接伝わらず痺れにくい設計になっています。また、アームがあることにより抱き枕のような安心感もあります。