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ありそうでなかった埼玉グルメが食せる居酒屋「食酒処みたす」新装開店。店主自ら設計施工を手掛けたWithコロナを意識した内装が魅力

埼玉県狭山市笹井で畊野修さんが12月24日に居酒屋「食酒処みたす」をオープンします。埼玉県産の食材を利用した埼玉グルメや地酒を堪能することができる居酒屋となっております。12月24日・25日の2日間に来店頂いたお客様についてはオープン記念としてファーストドリンク無料サービスを実施します。

飲食経験初めての店主畊野修さん(37)が埼玉県狭山市笹井に12月24日居酒屋「食酒処みたす」をオープンします。

最寄駅である西武池袋線狭山市駅から車両で13分と多少距離はあるものの、店主の畊野さんが地域のボランティア団体で5年以上活動する中で、もっと地元の人に集まってもらいたい、地域のコミュニティや情報発信ができる環境作りがしたいと常に感じていたことから自分のお店を「その場」作りにして欲しいと思ったことで地元での開店となりました。

埼玉グルメは宮崎県出身の親戚とメニューを考えていく中で埼玉県でしか生産できない地鶏のメニューを埼玉県民の方に地元生産業者がどれだけ価値のあるものを生産しているのか食を通して体験して欲しかったため当店舗の看板メニューとして採用しております。

 

「食酒処みたすの特徴」

 埼玉グルメ 634円(むさし価格)

・もも肉3種焼き

 坂戸・深谷市の銘柄鶏であるタマシャモを使用した一品。通常の軍鶏は3ヶ月で

 育成するものを2倍の期間をかけてストレスなく育成した軍鶏を使用しています。

・茶タマ

 狭山市で有名な狭山茶を使用した卵焼きです。ペースト状にすることで均等に

 融合でき味のムラが無く仕上がる一品です。

・地酒

 小川町産の日本酒「帝松」湧き水から生成される地酒です。

 狭山市産の日本酒「里平」奥富・新狭山地区の農家・居酒屋・酒屋の三者で米から作った地酒です。

 

 

店主が業者と共に設計・施工した内装(Withコロナ)

 カウンター:ゆとりのある空間とお手元、お手拭きが収納されている引出し完備。各ブース毎の引出しに割りばしとお手拭きが5組ずつ常備されています。

店主の畊野さん「ちょうど一年前のコロナ禍に独立を考えて、理想のお店を経営するために店内の設計から、接客や調理も1人で実現できるために日々試行錯誤しました。ようやっとオープンにこぎつけることが出来たので地元の皆様にご利用頂けると幸いです」と話されています。

 

■オープンイベント開催

内容:ファーストドリンク無料 

期間:令和3年12月24日~25日(2日間)

条件:ドリンク以外に一品注文

 

■店舗概要

店名:食酒処みたす

場所:埼玉県狭山市笹井1-26-1

HP:https://mitasu-sasai.jimdofree.com/

営業時間:17:00~24:00(L.o.23:30)

電話番号:070-3600-0331

 

 



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企業情報

企業名 食酒処みたす
代表者名 畊野 修
業種 外食・フードサービス

コラム

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