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【ソフトテニス】同志社大・上岡俊介︎選手が史上初の学生プロに!ミズノとブランドアンバサダー契約を締結

ソフトテニスプレーヤーの同志社大学4年生・上岡俊介選手がミズノとブランドアンバサダー契約を締結。契約期間は今年10月から5年3ヶ月間とソフトテニス界では異例ともいえる長期契約となり、史上初の学生プロが誕生した。同時に、ジュニア世代向けのソフトテニス普及育成プロジェクト「俊介チャレンジ」を立ち上げ、10年間で1万人の小中学生の指導を目指すという。

 ソフトテニスプレーヤーとして数々の大会でタイトルを獲得している同志社大学4年生の上岡俊介(うえおかしゅんすけ)選手が10月、ミズノとブランドアンバサダー契約を締結した。契約期間は今年10月から5年3ヶ月間、ソフトテニス界では異例ともいえる長期契約となった。10月6日にミズノ大阪本社で行われた調印式でプロ宣言を行い、これにより史上初の学生プロが誕生した。

 

 上岡俊介選手は学生唯一の2021年度ソフトテニス男子ナショナルチームメンバーでもあり、ミズノは今後、上岡俊介選手の競技活動やソフトテニス界の普及活動をサポートしていく。

 

 ソフトテニスは実は約140年前に日本で発祥した競技だ。現在、中学校の競技別人数は約27万人と野球やサッカーを押しのけてトップであり、全国の愛好家もおよそ700万人にのぼる(日本ソフトテニス連盟 平成29年度調査)。国際大会も多く、アジアを中心に世界に普及している。

 

 6歳からソフトテニスを始めた上岡俊介選手。大会では20回以上の日本一タイトルを獲得し、今後はプロプレイヤーとして活動の場を広げていく。

 

 上岡俊介選手はプロ宣言にあたり、『ソフトテニス界全体を引っ張っていく存在として、ソフトテニスの普及発展にも全力でチャレンジしたい』と意気込む。そして、小中学生向けのソフトテニス普及育成プロジェクト「俊介チャレンジ」を立ち上げ、10年間で1万人の指導を目指すという。

 

 学生プレイヤー40万人のトップに君臨してきた上岡俊介︎選手。プロソフトテニス界の新たな風に期待したい。

 

【上岡俊介選手のプロフィール】

和歌山県出身。1999年12月24日生まれ21歳。6歳からソフトテニスを始める。現在、同志社大学 スポーツ健康学部 4年生。ソフトテニスの大会で日本一のタイトル(個人/団体)を20回以上獲得。

 

<主な戦歴>

・国体(少年の部、成年の部ともに最年少優勝) 

・第14回ジュニアジャパンカップU20ダブルス優勝 

・第1回アジアジュニア選手権大会2019優勝(21歳以下では世界一) 

・第1回アジア大学ソフトテニス選手権大会 国別対抗 準優勝

・MIZUNO OPEN 2020準優勝、2021優勝

・世界ジュニア選手権優勝

 

<公式HP>

https://syunsuke.tennis



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企業情報

企業名 合同会社アップライズ
代表者名 上岡 弘人
業種 その他サービス

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